夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

眠れぬ夜のために

2017年10月26日 01時04分20秒 |  岬な日々


ヒルティのあの本のタイトルを借りて、いろいろと書いていたんですけど、検索をかけてもあまり出て来ませんですね。
こっちは、カメラのことを書いているし、
こっちに至っては、何を書いているのか分からない。発作を起こして6年目の記念日なんて話でした。

まあ、お借りするにはちょうど使いやすいタイトルの本ですからね~
ただ、キリスト教の素養がなければ、とっつき難いかもしれない。
その辺、私の場合、大司教区のお膝元で、ミサがあるときには学校に生徒が誰もいなくなる(公立の学校だったんですけど。もっともこれは学校側から教会に抗議して、なくなったそうです。あのころは授業をそっちのけで、ラテン語のお経をブツブツ言っている連中が周りにたくさんおりました)ところだったので、門前の小僧でなんとなく、他の方よりも分かる部分があるのですけど。

なんて言いながら、今日も本の内容に関しては全くなし。
今日は、ほんとに眠られない夜ってことで、
そんな日にはこんな写真はいかが、、、って、安手の売り込みなんでございますよ。
夕焼け、、、下手な睡眠導入剤よりも効き目があるんじゃないだろうかって、、、
だって、夕焼けになると、早く寝ようってのは、人類のDNAに刷り込まれておりますのでね。



ヒルティ先生のあの本は、眠られなければ、お勉強して過ごせばいいでしょ、、、って話ですから、あれは眠られなくする本ですよね。
そんな本を読むくらいなら、可愛い子ちゃんにメールでもしていた方がもっといい時間の使い方じゃん、、、なんてのはダメだそうですよ。



でも、ダメって言われると、そっちをやりたくなるのがおいちゃんの真骨頂ですんでね~
困ったもんです。


また、今夜も眠れそうもない。
でも、メールをする可愛い子ちゃんもいないってことに気がついて愕然としているおいちゃん、、、、
もっともっと、困ったもんです。