夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

こんなところで琴を弾くのかね~

2014年09月05日 03時15分38秒 |  岬な日々


確かに、竹林を渡って来る風は涼しいし、
琴の音は林の木々に思っている以上に響いてくるのですよ。

琴の音に合わせて、詩を詠う、、、、
聞いてくれるのは、猪だけ、、、、ぎゃ~~


蛇の足:
ごめんなさい。
王維の竹里館のパロディですね。
もともとの竹里館はこちらをご参照ください。

でもあのころはよかった。私の頭もまだ認知になってなく、(悪いのは生得的なものですからね、それは仕方がないのですけど) この詩に対して裴廸の詩をコメントで返してくださる方があっても、すぐにお返事できてたのですね、、、

いまじゃ、そんなことされても何も気がつかないでしょうね、、、
猪から逃げ惑うのに精一杯で、、、って言うことにしておきましょうね。