チビの家出。。帰ってまいりました

昼過ぎ、ベランダで電動のこぎりなんかを使っていましたら、チビはその音に嫌気がさしたのか、外へ遊びに出てしまいましたが、もう暗くなっているのにまだ帰って来ない。
先ほど、家の傍を見て回ったのですけど、どこにもいない。。。
家出をしちゃったのかな～
家にいる時のままでたので、首輪もしていないし、、、

ご心配をおかけしました。
この日記をアップしてから、車で探しに出ましたけど、車を見つけてまっしぐらに走ってきました。
えらく高揚しておりましたが、家に着くなり「飯！」なんて、人にこれだけ心配をかけても、全く気にしておりません。

テイカカズラ

忍冬をだしたから、こんどはテイカカズラ。今、両方が頑張っているから。
式子内親王に恋をした定家が蔓になってお墓に抱きついたって、、、式子内親王の詩は私も好きだけど、お墓に抱きつくかな～　
それにしてもこの花、風車みたいですね。私のハンドルは赤い風車だけど、なにか？

忍冬 （ニントウ、あるいはスイカズラ） 訂正あります

先日、忍冬を一本切って花瓶に挿したことを書いてましたね。
感じないような空気の動きにも忍冬の香りが乗って部屋に広がっていました。
考えてみたら忍冬の写真を今年は撮ってない（か殆ど撮ってない）ってことで、写真をアップしておきます。

それにしても忍冬でググったら、なんとか園とかいう茶花を売ってますってお店で、忍冬と大山蓮華（の花）を香りが素晴らしく人気のある花として売っていた。？？？？
普通、これや梔子は香りが強いから茶花では使わないのですよね。
忍冬も突抜忍冬は使うけど。。。

追記（訂正）；　ごめん、知人からの指摘で、「四季の茶花を楽しむ　夏の号　世界文化社」には忍冬が6月の茶花として使われているとのこと。調べてみました。6月の項の忍冬の写真は一部咲いていますすが、巻末の記録では大山蓮華もこの花もやはり香りがあるので蕾、咲き始めを使うとなっていました。
講談社の「四季の茶花」の索引には茶花のリストに吸葛の名前は出て来ますけど、それ以上の記述はありませんでした。
本来、茶室には香りの強い物を使わないと言うのは理由が明白なのですから、やなり使いづらいですよね。