夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

裏を返すのだ

2012年09月26日 12時08分31秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


「ぬしさん、一度結んだご縁は裏を返すのが 人としての勤めでありんすわいな~」なんて、チビ太がなぜ、廓言葉や、廓の作法を知っているのかは別にして、

今日も参りました。チビ散歩。
昨晩と同じルートでございました。
田んぼのひこばえの上を流れてくる風が気持ちいい。



とにかく、発作後、ほとんど歩いておりませんでしたので、昨晩はかなりばてました。
でもあれで終わったら、単なる一過性のイベント、私のリハビリにもなりません。
崖の上のあの白百合は見果てぬ夢で終わってしまう。

なんて、チビ太としては、あの踏切を越えて、マックに行って、フリッツにありつくのが、白百合なんですよ。
(私の白百合は、女の子がたくさん集まっているところでしたけど)



白百合じゃないって? あ~んた、この辺で白百合の生徒さんたちに会えるなんて思う方がどうかしてるんじゃない。
せいぜい、菊芋よ、、、しょんがいな~

今日も、踏切の所で、先を見ながら、あっちへ行きたいな~



でも、私の顔色をうかがって、
「しかたない、今日もここまでが限度か」って顔をして、昨日のルートに戻りました。



昨晩の夕日のスポットはこちら。
多少、有象無象が見えておりますが、なに夕日に露出を合わせれば、あばたは消えますって。



ところで、相変わらず証拠写真も撮りたくありませんが、今日もあの名前を言ってはいけない長い虫さん、4匹もおりました。みんな30センチに満たない赤んぼたち。
少子化大臣の奮闘は、人間の世界では実を結んではおりませんが、あの長い虫さんの世界ではけっこう効力を発揮しているみたいです。
岬はベビーブーム。私としては、困ったもんです。

そして畔道へ (トップの写真でございます)
畔道を渡り、また畔道を渡る。
そして気がついたら、切通しに至る
  だって、行程の途中、川はなかったし。



今日の全走行ステップは9589歩。やや5キロですな。

今日のお目覚

2012年09月26日 06時27分09秒 |  岬な日々


そろそろ、色づき始めた葉っぱが目立つようになりました。
それは楽しいのですけど、アプローチなんか落ち葉でいっぱい。
ここんとこ雨が降って、濡れ落ち葉になってますので、掃除できない。
昔、庭の落ち葉をそのままにして肥料になんて思ってました、(明治神宮の内庭がそうなんですよね)、でも風が吹くと落ち葉が舞っちゃってどうにもならなくなりました。
やっぱり、掃除しなきゃだめなんですよね~