goo blog サービス終了のお知らせ 

夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

秋麗、夏しずく、幸水

2011年08月21日 18時03分02秒 |  食べるために生きる


毎年この時期になるといつもの梨農家に秋麗がいつ採れるのか連絡します。
3日ほど前に行った時に、今日あたりということで、行ってまいりました。
岬は岬梨で有名ですが、秋麗を植えているところはそんなにはありません。
この農家でも、秋麗の木は3本。心待ちにしている人が多いので、あっという間になくなってしまいます。
秋麗。 あっさりした上品な甘さで、とても素晴らしい梨ですよ。


写真の真中が秋麗。
右は夏しずく。 夏しずくは幸水よりも前にでる品種で、本来もう遅すぎるのですね。
左は幸水。これももう旬を過ぎています。
岬はもう豊水のシーズンが始まります。

そうめんチャンプルー

2011年08月21日 14時51分38秒 |  食べるために生きる


ベランダのゴーヤの日記の時(ゴーヤの赤い種)に、ゴーヤの苦みをとるのが難しいって嘆いておりましたら、蚤のジョニーさんがそうめんチャンプルーのレシピを教えてくださいました。
上のリンクで日記へ飛んでいただければ、そのレシピは書いてあるのですけど、親切な私としては、コピペでこちらに転載しておきます。

>>
(1)豚肉は3cm幅に切る。にらは3~4cm長さに切り、
   ゴーヤは2cm長さの細切りにする。
(2)鍋に湯を沸かし、そうめんを少し芯が残るくらいにかためにゆで、冷水で洗う。
   ザルに上げて水気をよくきって、少量の塩と油(分量外)をまぶす。
(3)フライパンにごま油を熱し、(1)の豚肉を入れて炒め、肉の色が変わったら
   (1)のゴーヤを加えて炒める。
(4)火が通ったら、(2)のそうめん、(1)のにらを加え、「ほんだし」、Aで調味する。
*そうめんの水きりをしっかりしないと、仕上がりがベッタリするのでご注意下さい。
*ツナ(缶詰)を加えてもおいしくなります。ツナ(小1缶)は塩で味つけした後、
 軽く水気をきってほぐしながら加え、全体に混ぜ合わせます。
/>>

今日、トライしてみました。
特にゴーヤの苦みを消すような工程がないので、ちょっと心配しておりましたが、苦味はなかった。
あっさりした味でなかなかよかったですよ。

蚤さま、ありがとうございました。