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夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

情熱

2021年07月30日 22時21分36秒 |  姥捨て山は大騒ぎ

 

 

ここんとこずっと昔の写真を発掘してアップしていますけど、

チビ太、、犬族には1年は人間の何年にも相当するんですよね。

小型犬だと最初の一年ちょっとで20歳、それ以降は一年で4才づつ歳をとっているんだそうで、チビ太は人間に換算すると70代ってこと。

5~6年前の写真だと40代から50代、、、まだまだ壮年ですものね~

 

元気のある世代なら、求めるものを情熱的に追い求めるってことが善である時代ですよね、、、

おいちゃんの今、チビ太の今を見ながら、こんな昔の写真を見ていると、、、

懐かしいというより、羨ましすぎる、、、

もっともその時代には自分はそのことに気がついていないんですけど。

過ぎ去った時間は戻りませんからね~


心残り

2021年07月29日 22時03分22秒 |  姥捨て山は大騒ぎ

 

 

ふと思うのです。

人生の幕引きなんてのを頭の隅に置き始めて、だんだんそれが広がってくるようになると、

諦めたはずなんですけど、逆にほんとうに心残りはないんだろうかって思いがしてくるんです。

 

 

写真、随分前のチビ太ですね。

グルグル回っているチビ太を見ていると、こんな若い時もあったんだって思います。

 

 


高齢者講習修了

2021年07月22日 19時42分33秒 |  姥捨て山は大騒ぎ

 

先日は免許更新に伴う認知機能検査でしたが、今日は高齢者講習(実車のテストと講習)でした。

まあ、なんとなく終わって、帰りに警察に立ち寄って更新の手続きの予約をと思いましたが、

車を駐車場に入れると、お巡りさんがやってきて「何か御用ですか?」って聞くんです。

運転免許の更新ですっていいましたら、今日は祝日ですって答え。

あっ、そうなんだ。今年だけ、海の日が今日に変更になったんでしたね。

4連休なんだそうです。来週まで待つしかないですね。

 

 

なんてことで、今日も写真を撮ることがありませんでした。

今日は写真なし。

ますます、「ごめんね」です。


認知機能検査  追加あります

2021年07月09日 13時07分52秒 |  姥捨て山は大騒ぎ

 

 

今日は運転免許更新の手続きの初段階、認知機能検査の日でありますがな。

この歳じゃ免許返納した方がいいに決まっているんですけど、なんせ何度も書いておりますように、、(何度かかは忘れた、だってすでに認知が始まっておりますからして)車が動かせないとここでは生活できない。駅や買い物に行くにも、、、それ以前にゴミ出しだって車がなければできない所なんで。

今日の認知機能検査が通らないと、お引越ししなきゃいけなくなる。老人ホームってところに。行きたくないのですよね~ 同年輩の年寄りたちを見ると、自分もあんななんだって自覚させられるのが苦痛で、、、

 

なんとか検査に受かるように頑張ります。。。ってどうすりゃいいんでしょうかね~

 

 

検査終了し、帰宅しました。

一応認知機能には「問題なし」との御宣託で、更新の講習を予約して戻ってまいりました。

免許更新で認知機能検査が一番怖いハードルでしたので、たいぶ楽になりました。

 

 

 

写真は何の関連もなく、、、ただ、手元にあったからって理由で、、、

 

 

 


今日がお正月の用意の最後のピーク、、、、のはずだけど

2020年12月30日 06時31分47秒 |  姥捨て山は大騒ぎ

 

 

28日のブログにも書いておりましたが、昨日は今年最後の通院日。

なので、今日のトップの写真はいつもの場所で、いつもの写真。

 

病院の方も、死んでなきゃ、薬でも出しておこうっていつものルーティンですからこともなく終わりましたです。

てか、採血、ここんとこ量が多いよね~ それに毎回、「血管が出ませんね~」って下手をやると何度か失敗されたりして、、、、痛いんだよ、、、

治療している風の形を作るだけなら、次回のCTの方がよっぽど楽(造影剤がなければ)なんですけどね~ CTだのMRIを毎回ってわけにはいかないか。

 

お正月はもう片手で数えられるくらいってか、明後日ですよね、、、、

用意は、、、、できてない。

いずれにしろ、昨日は29日。9(=苦)の付く日でダメ。

明日も一夜飾りだとかなんだとかで、ダメなものもあるし、、、

今日は、頑張んなきゃなんて、、、

 

 

昨日、Yahooも、Windowsについてくる天気予報もお日様マークだったので、洗濯物の大物を外に出して病院に出かけちゃったんですけど、ちょっと取り込みが遅くなったら土砂降り。どうしてくれるんだ!!(# ゚Д゚)

 

 

今日は、ゆるゆると、、、まったりと、、、お昼寝も入れながら、、、出来る範囲で過ごしましょう。

お正月さん来ない? いつものお正月さんなら、家はこんなもんって諦めて来てくれるでしょうって、希望的観測ね。

新人さんなら? 逃げちゃうかな? まあ、それも良しとして、、、、

 

 

 

ところでベランダのプランターに置いているパセリ。

いつも育てる香菜の一つなんですけど、、、

あまり使ってないのですよ。

それでちょっと使ってみました。

いつもの野菜スープ、、、

がらりと性格を変えました。

いつもは、私と同じように、とりわけ変哲もないものってか、、、まあ、美味しいスープなんですけど、

ほんのちょっと摘まんだままの香菜を入れるだけで、まあ、ピリッと背を正して、、、、

お店で買ったものを使ってもこうはならない、、、

ぐうたら息子が、目を輝かせて、背を伸ばしているみたいな感じになりました。

来年はベランダの花は全部やめて、香菜を植えるかな。

また言ってる。来年はお正月さん来ないって。

ほら、そこで鬼が腹を抱えて笑ってるじゃん。

 

 

 

ところで今日の天気、最低気温を14度なんて出しているところもあり、Windows についてくる天気予報みたいにー1度なんてのもあり、もうはちゃめちゃ。

これで正解率が6割だの7割だのってどこから出るんでしょうね。

天気予報を見ながら、濡れた大物をどうしようって思案しております。


Nuts cracker

2020年11月20日 09時32分13秒 |  姥捨て山は大騒ぎ

 

知人から銀杏をたくさん送っていただきました。

銀杏は大好きですが、それ以上に昔の仕事場に20本くらいの何百年も経つような銀杏の木があって、時期になると園丁さんが銀杏の実をお裾分けしてくれたことを思い出して懐かしくなりました。

もちろん、岬はド田舎ですから周りにもいくつも銀杏の木があるんですけど人さまの物ですからねただただ眺めるしかなかったんです。

季節の贈り物、嬉しいですね~

 

それにしても、他の方のブログを見ても、銀杏、随分と黄金色になっておりますね~

私の散歩道の銀杏、まだ青々しております。紅葉、黄葉、、岬には来るんでしょうか。

    ちょうど銀杏の写真が手元になくって、10日ほど前の写真をお蔵から引っ張り出しましたが、今も様相はあまり変わってないですね。

 

 

いろんな方から庭で採れたからって頂き物をします。柿や、こんどのような銀杏、無花果や、桃、、、、

そのどれもが、大都会の東京や、神奈川の超高級住宅地からの贈り物、、、、

普通であれば、ド田舎の私がお送りするような品物で、、、ただただ恐縮するばかり。

 

 

 

ところで、我が家にはブラックホールが存在するって何度か書いておりますけど、銀杏を袋に入れてレンジでチン。さて食べようかと思いましたら、胡桃割りがない。いくつかあるはずなのに見当たりません。今回は探すのを諦めて水道用のレンチでばきばき、、、まあ、これで用は足せるのですから問題はないとして、、、

かあさん、あの胡桃割りはどこへ行ったのでしょう???

 

それにしても、ブラックホール、歳をとるたびに増えていく気がするのは?? たんなる気のせいですよね。

気のせい、気のせい!

 

 


Sleep in peace、、、  見果てぬ夢か

2020年11月19日 04時28分45秒 |  姥捨て山は大騒ぎ

 

 

今朝のお目覚は昨夜用意いたしました。

だから、たっぷりと、安らかに眠れるはずなんです。

でも、どうしても「眠れる爺」にはなれない、、、

今朝の1時に寝て、4時にはもう目が覚める。

おまけに途中トイレに1回起きたりして、、、

   年寄りだから仕方ないのだけど

ほんらい、一日25時間眠れても不思議じゃないのに、、、、

 

仕方ないからお蔵からの一枚をアップしたりして、日の出を待つことにいたします。

眠い、、 けど、眠れない。

 

 

 

それにしても、この時間にこのブログを訪れてくださる方が何人もいるというのは、、、??

 


人生の黄昏  、、、いらん追加を加えました

2020年11月10日 21時18分12秒 |  姥捨て山は大騒ぎ

 

 

私の人生の黄昏。

錦のベールに包まれて、、、、なんて言えばかっこいいけど、

 

落石注意に路肩注意

右の崖上まで何十メートル、

左の崖下、海までまたまた何十メートル。。

 

ひたすら下り坂を下りていくしか道がない

鬼や蛇しかいない未来みたいだけど、、、

 

蛇の足でござんす

    もっとも、若いころは自分の周りには道はたくさんあって、どの道も酒池肉林へ通じているって信じていたけど、、、

 歳をとるたびに、この道は底なし沼に、あの道にはゾンビが「熱烈歓迎」の旗を持って待っている、、、なんてのが分かってきて、、、

 要するに、自分の前には今も昔も途絶えそうな道しか残っていないってことが分からなかっただけ、、、なんでしょうね~

 

 

 


Dementia

2020年10月25日 22時55分32秒 |  姥捨て山は大騒ぎ

濃い霧の中って思われることが多いみたいですね。

でも、当人にとってみると、そんなところも、霧が薄くなっているところもあって、

でも、ところによっては光があったり、妙にシャープな部分があったり、、、

でも、そのシャープさも、自分にとってはであって、人から見たら全くの筋違いだったりして、、

 

でもまあ、なってみるとなかなか乙なもんですよ。

てか、嫌だって言っても救いようもないし、それ以外言いようがないもんね。