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夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

水のないところで釣り?

2017年04月27日 06時07分50秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ



「水のないところで釣りをしている」って、おいちゃんに言いましたら、
「水のあるところで釣り糸を垂れても、糸の先に針をつけていない人もいたよ」って返事。
「それで何か釣れたの」
「うん、王様が釣れた」ですって。

おいちゃんがバカなのは知っていたけど、おいちゃんだけじゃなくって、人間そのものがバカだったんだね~


ごめん、針はつけていたんだね。でも針に餌をつけてなかったんです。


今日は

2017年04月22日 08時50分31秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


最近、おいちゃんはチビ太のリードを短く持って、チビ太が畔に入らないようにしながら散歩しています。
というのは、田圃の周りに除草剤がまかれているのです。
「小さい犬ならコロリといっちゃうよ」って農家の人から注意されているんです。
怖いですね~

ということで、チビ太の散歩コース、いつもの田んぼを止めて、海に出ました。



海はいいですね~
岬にはサーフィンをする犬がいるんだそうです。
チビ太もやってみたいけど、波が怖いからちょっと無理かな~



ホットドッグ チビ太

2017年04月17日 08時54分51秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


昨日は暑かったですね~
東京は26度だったそうです。



おいちゃんは、暑いと着ているものを脱げばいいけど、チビ太はそうはいきません。
今、冬ものを脱いでいるんですけど、脱ぎ終わるのにまだ一月はかかる。
まだ毛皮のオーバーオールですからね~ ほんと暑い。
アスファルトも、アチチでした。



日陰を探して歩いていましたよ。



おいちゃんは、チビ太の抜け毛で、コロコロ片手に家じゅうを走り回っています。
掃除機じゃカーペットに絡まってなかなか取れないんですよね。
まあ、それはチビ太の問題じゃないので、どうでもいいけど、、

皆さん、 まだ体が暑さに慣れていないので、この温度でも熱中症の危険があるのだそうです。
十分に気を付けてくださいね。



チビ太のお花見

2017年04月07日 13時05分11秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


テレビを見ながら、あっちでもこっちでも桜満開の便り。
このブログでは去年の11月ごろから桜がちょいちょいアップされていますけど、今、騒がれているのはそれとは違う種類のソメイヨシノという東京の桜なのだそうです。
都会の桜なので、田舎には来てくれないのか、道が分からないのかと、チビ太心配しておりましたが、やっと探し当てて来てくれたようです。
おいちゃんの家の庭の桜がこの辺では珍しくソメイヨシノって子だそうですが、そろそろ見ごろを迎えるかな。



ソメイヨシノではありませんが、チビ太の散歩コースにある枝垂桜も見ごろになってきました。
チビ太としては、桜を見るより、松坂牛なんですけど、、、(あっ、団子は歯に良くないから食べないことにしているので)
まあ、旬を楽しむということで、散歩の足を止めて、お花見をいたしました。




今日は、歩いているとポツリポツリと体に当たるくらいの少雨。
でも田圃の水面を見ると、けっこう雨の波紋がたくさん広がっているんですけど、
風は生暖かくって、チビ太にはちょっと暑いくらい。

おいちゃんも、そろそろ部屋に入れた植木鉢をベランダに移すことを悩み始めるころとなりました。



今日の写真は、珍しくガラケーの写真だそうです。念のため。


チビ太はお腹を壊しました、、、 

2017年03月15日 11時01分52秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


チビ太、先日からお腹の調子が悪いみたい。
昨夜も雪になるかもしれないって予報がでるくらいに冷えていたのですが、1時ごろになると、こちらの膝をちょんちょんとつついて、一生懸命外を見て、階段の方へ移動し、こちらに訴えるようなまなざしを投げかけてきます。
仕方なく外に連れ出しました。



一直線に隣の空き地に、そこで下痢、、、(あっ、食事中? ごめん)
道路に戻って、外に行こうかなって考えておりましたので、寒いし、これで用が済んだのならと「家に入ろう」と言ったら素直に聞いて、帰ってきました。

この時はそのまま寝てくれましたので、こちらもちょっと安心。



ところが今朝5時半くらいに寝ているとベッドに手をかけてガシガシってやって起こしに来ました。
また外に出たいみたい。
今回も仕方なく、連れ出しましたが、今回も盛大な下痢(あら、また失礼)

今は寝ておりますが、寝ているのが、伏せているのか、、、


病気になることも(今だってヘルニアのリハビリ中ですからね)、調子が悪いこともありますけど、何も雪の予報が出るように寒い夜中にって思いますけど、生き物ですからしょうがないですね。

メタボ

2017年03月13日 00時46分58秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


おいちゃんの具合も悪くなさそうだし、チビ太も痛みがなくなったので、チビ太は散歩の距離を延ばしております。
だいたい、いつもの5割増しくらいかな。



そうしないと、ただでさえ布袋様みたいなおいちゃんのお腹がもっと出っ張っちゃうから。
トップの写真でお判りでしょう。


えっ、チビ太がメタボになってお医者さんに注意されたって?
そんなニュースは嘘です。
嘘つきメディアに騙されてはいけません。
チビ太はいつだって、美しく、上品で、そしてスマートなんですから。


今日は鴨川まで

2017年02月28日 22時05分32秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


今日は鴨川まで。
いつもなら、なんかはかない期待を持ってウキウキとドライブするおいちゃんであります。
可愛い看護師さんにであって、、、、なんてね。
もうそろそろ6年にもなるのに、そんなことかけらもないのですけど、でも、人間、希望を持たなきゃ生きてはいけない、、なんちゃって。、、可哀想なおいちゃんでありますよ。

でも、今回はチビ太のことがありますので、鬱々とした気持ちで病院まで行くのかな~なんて、
昨日のシンクロニゼーションをお読みになればお分かりのように、チビ太、昨日のお昼はブルブル震えながらベランダで立ちすくんでいたんです。
夕方になって、やっと部屋に入って横になってくれたんですけど、苦しそう。ところが、友達からお見舞いの電話が来て、それに「医者は特に異常はない、精神的なものかもしれないと言っているので、横になって休めて、食事をして、水も飲めば、生理的な欲求から散歩にも行きたくなるだろうし、そうやって生活のリズムが取り戻せるようになればね~」って返事をし終わったとたん、チビ太、むっくりと起き上がって、水を飲み、ご飯も食べてくれました。でもやっぱり横になるのが怖いみたい。
寝違いなんか経験された方はお分かりですよね、ちょっとした首や頭の角度で、ハンマーでガンとやられたみたいな痛みが走る。チビ太はそれが怖くってなかなか横になれないのだろうと思います。
結局昨日は一日、散歩もしないで震えて過ごしたんですね。
もし今日も散歩できなければ、昨日からうんちもおしっこもしてないし、体調の悪いチビ太を残して半日外出しなければならない。どうしようかとはらはらしておりました。

ところが今朝になってみると、なんとソファーで寝ているではありませんか。
あれっ、あの状態で、よく飛び上がれたなって思っていると、ソファーからぴょんと飛び降りて、水を飲み、ちょっとですけど食事にも口をつけてくれまして、ベランダに出たいというので出しましたら、陽ざしを浴びてのんびりと昼寝。痛くなるのが気になって動きがつかないなんて、、、どこをとっても影さえありませんでした。
これなら散歩も大丈夫だろうと、「散歩に行くよ」って声をかけ、ハーネスをつけましたが、特に嫌がるそぶりもない。階段を下りるために抱き上げても、健康な時のように、ぴょんと前足で飛び上がって腕の中に入ってきたんです。
途中も健康な時と同じような動きでどんどん先へ進んでいきました。こんな時は目に生気がありますもんね。それを見ながら本当に安心。
日曜日も行きは、こんな風だったんですけど、帰りはヨタヨタになってましたが、今日は帰りついて、水を飲み、食事もがりがりと(ここんとこ、お肉や、薬の入ったミルクなどの「特別食」だったんですけど、元気そうなので試しに、ヒルズのダイエット食を与えてみたんです。ちょっと固めの粒なんでがりがりって音がするんですね)ぱくついていましたので、安心して、「チビ、留守番しててね」って声をかけて出発いたしました。



帰宅しても、そのままいい状態。やれやれって思いながら、散歩、そして食事、、、、
そのまま寝てくれるのかと思いましたら、なんか様子が変。また、たったままフリーズしている。
今の今まで、あんなに普通だったのに、、、、

ほんと一瞬で変わる状態、喜んだり、悲しんだり、、、どうしていいのか、、、 ついていけません。
おろおろのしっぱなし。
はてさて、どうしたもんでしょうか。

どこかに、チビ太の世話を手伝ってくれる、可愛いU20、いませんか~
なんて書くと、また四面楚歌になっちゃいますね~
困ったもんだ。
老い先のない年寄りには、夢を持たせるべきだって、あれほど言っているのに。



蛇の足
ところで今気がついたんですけど、オスプレー、木更津に来るときや 試験飛行の時は、我が家の上を飛ぶんでしょうか?
ひぇ~! 

シンクロニゼーション

2017年02月27日 09時33分34秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


先ほどの「曇り」をアップしましたら、即、友達から、「チビ太、大丈夫? 薬だけでも飲んでくれるといいね~」ってメールが参りました。
それに、「フリーズしたまま、ピクリともしません」って返事を送った瞬間、チビ太、むっくりと起き上がって、ふらふらと薬の入っているお皿に来て、半分ほど飲んでくれました。

まさか、チビ太、隠しスマホなんか持っていて、こっちのメールをチェックしているんじゃないでしょうね。大昔に私のコンピュータを覘いて、「このコンピュータってチビ太にも使えるかな~? そしたら、里親募集の記事を書くんだけど、、」なんてほざいていたことがありました。それからだいぶなりますので、スマホくらいどっかで手に入れて使えるようになっているかも、、なんて思いも致します。

まあ、それの真偽はさておき、今は、ベランダに出て、こんどはこちらでこの格好のままフリーズしています。
後ろ足が、相変わらずブルブル震えている、、、



一進一退、、、、一喜一憂、、、
いつになったら春になれるんでしょうね~

気で病む犬、、、

2017年02月26日 08時14分01秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


今日はどうしても、チビ太を医者さんに連れて行かなきゃ、その前に散歩させて、、なんて思っておりまして、悲鳴をあげられるのを覚悟でチビ太を抱き上げました。
ちょっと嫌だって反抗いたしましたが、抱きあげるとそのままおとなしくなって、散歩にでるとまぁ普通に歩いておりました。
そのまま車に乗せて、お医者さんへ。
あれっ、チビ太、元気にしております。

頸椎ヘルニアの再発だとするとちょっとおかしい。背中の後ろの方や、抱こうとして近づくと、触ってもなかったり、ちょっと手が毛に触れただけで悲鳴を上げる、、、などと調子の悪かったころの状態を説明しておりました。
診断をし、触診をし、頭を下げるときちょっと抵抗があるようですが、、、、別に特に目立った症状はないと首をかしげてました。血液検査をして、数値を見、一つ一つの項目の説明を受けましたが(私も年中、血液検査を受けてますけど、こんなに詳細に説明を受けたことなかった、検査結果をPCでちらっと見て、別に異常はないですねでおわりですから) チビ太は 多少上下があるようだけど、それほど異常でもないし、、、ということで、お医者さんとしては、私がぎっくり腰になって痛がっていたので、チビ太が精神的に打撃を受けたのじゃないかな~って診断でした。

13日に散歩の折り返し点でぎっくり腰になって、半分悲鳴を上げるような状態で家に戻り、家の中でもいざるような状態でした。翌日からの散歩、ほんとうに死ぬような思いでやっと500メートルほど済ませておりました。チビ太の異常もちょうどそのころ、14日から起こっていますので、言われると思い当たらないことはない。
でもね~ チビ太が私の異常でショックを受けて、、、、って、思うと、そうかな~って半分信じられない思いもどこかにあります。
散歩に連れ出して、私がもっと悪くなるといけないって思ったのでしょうか。
とにかく、心配で、どうしていいのかわからなくなったのでしょうか。


23日ぐらいからぎっくり腰はほとんどなくなって、24日には嫌がっても、散歩をさせてみるって考えましたが、それを見て、私が治ったのだと思ったのでしょうかね。
「言葉の通じない分、こっちの方をよく見ていて、彼らなりに心配しているときが多いのですよ」ってのがお医者さんの御宣託。
20日ごろから散歩にも行こうとしませんでしたし、そのために食事も水もほとんど取らずに、おしっこやうんちをしないようにしてましたのもそのためなんでしょうか、、、
6日ぶりの散歩、体がなまっていたのでしょうね、行きはよかったのですが、帰りはふらふらになっておりました。
夕方の散歩はまったく健康な時と同じになりました。

皆様にご心配をおかけしました。
もう少し様子を見なければなりませんが、たぶん大丈夫なようです。






蛇の足
普通はこんな説明しないんですけど、ほんの「気の迷い」の蛇の足で、、
「気で病む犬」は「気で病む男」モリエールからのもじりですよね。このタイトルは新潮文庫版で使われています。
「気で病む男 (Le Malade imaginaire)」は「病は気から」なんてタイトルに訳されていることもある、モリエール最後の戯曲。1673年の2月にパレ・ロワイヤルで発表された風刺喜劇。
モリエールの劇団はコメディ・フランセーズの前身になったって言われています、

眠られない夜は

2017年02月24日 04時51分04秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


今、そろそろ朝の5時。1時間ほど前にチビ太の悲鳴で起こされました。
昨夜、病院に連れて行こうとベランダにいるチビ太を捕まえようとしましたが、触られるのが嫌だと逃げまどっておりました。逃げるって言っても、私が近づこうとするともそもそと動くだけですけど。背中の尻尾の方に手が触れるだけでも悲鳴を上げるので、抱く勇気が出ない。そうこうしているうちにベランダから家に入りまして、家の中をうろうろしていたと思ったらベッドの傍に行きました。そこでじっと立っていましたので落ち着くまでとそのままにしておりましたら、やっと体を横にしてくれました。2日ぶりでしょうね。病院は諦め、そのまま寝させておりましたら、朝になって、体を動かそうとして痛みが走ったのか、悲鳴を上げて立ち上がりました。また、そのままフリーズしております。
こちらもその悲鳴で目が覚めて、眠いのですけど寝つけなくなってしまいました。
何もすることなしってことで、ごみ日記を一つアップします。
これを読んだ方、ごめんなさい。
写真は、、、、 お蔵から。
だって、そとはまだまっくらですし、チビ太の様子を撮ろうにも、チビ太が寝れるように暗くしてありますので写真が撮れないんですよ。