2013年6月27日(木)
この日は、朝は18℃で昼間は30℃近く温度差の激しい日でした。
この日は、3D無線クラブが公開しているマイクアンプの回路が巧妙で、
追試して見たくなり、クラリオンのJC-9のマイクをベースにして、基盤化
して(ブレッドボードで予備試験はしていた)実装して見ました。
原典はECM用ですが、ダイナミックマイクで実験して見ました。
表側
実装状態
元の基盤とPTTは取りマイクロスイッチを付け、軽すぎるので後でゴムで調整
基盤の表側
基盤の裏側
回路図
1000pfと4700PFはチップのセラミックコンデンサ使用。
1S1588は1S953(NEC)を使用しています。バイアスのかかり具合が良くて
音質も良いです。ゲインもちょうど良く、VRも絞り気味でした。
回路図の電源のところのコンデンサはタンタル10μF-16Vです。
電流も2mA位ですから使えます。
ダイナミッックマイクに同様に10μF-16Vで直流を切りマイク側はー(マイナス)
です。
良かったですね。
2013年7月3日 コンデンサマイク使用のスタンドマイクに試作

ECMへの電圧ー電流と2SC1815-Yの増幅度も良くマッチして良好です。
2013年7月11日 暑いですね。追記です。
電源は無線機(Kenwood)8ピンタイプに8V-10mAのピンから取り、電池等は不要です。
参考文献 3D無線クラブ:無線機用 ”コンデンサーマイク” の作り方
https://www.ddd-daishin.co.jp/ddd/kondensa-mic.htm
この日は、朝は18℃で昼間は30℃近く温度差の激しい日でした。
この日は、3D無線クラブが公開しているマイクアンプの回路が巧妙で、
追試して見たくなり、クラリオンのJC-9のマイクをベースにして、基盤化
して(ブレッドボードで予備試験はしていた)実装して見ました。
原典はECM用ですが、ダイナミックマイクで実験して見ました。


元の基盤とPTTは取りマイクロスイッチを付け、軽すぎるので後でゴムで調整



1000pfと4700PFはチップのセラミックコンデンサ使用。
1S1588は1S953(NEC)を使用しています。バイアスのかかり具合が良くて
音質も良いです。ゲインもちょうど良く、VRも絞り気味でした。
回路図の電源のところのコンデンサはタンタル10μF-16Vです。
電流も2mA位ですから使えます。
ダイナミッックマイクに同様に10μF-16Vで直流を切りマイク側はー(マイナス)
です。
良かったですね。

2013年7月3日 コンデンサマイク使用のスタンドマイクに試作

ECMへの電圧ー電流と2SC1815-Yの増幅度も良くマッチして良好です。
2013年7月11日 暑いですね。追記です。
電源は無線機(Kenwood)8ピンタイプに8V-10mAのピンから取り、電池等は不要です。
参考文献 3D無線クラブ:無線機用 ”コンデンサーマイク” の作り方
https://www.ddd-daishin.co.jp/ddd/kondensa-mic.htm
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