2013年12月25日 室温20℃ 外気温度13.7℃
なんとなく暖かい気がする日ですね。
ADONIS のスタンドマイクを使って見ましたが、以下2点が気になり、改造
してしまいました。
1.POWERのLEDが赤っておかしいですので、緑LEDに交換。
2.送信中の表示も時間制限機能も無いので送信時、赤LED点灯するように改造。
POWER(通電:緑)、PTT押すと赤色LEDが点灯しています。
このスタンドマイクは、KenwoodのTW-4000用に使うので、⑤ピンに内部8V-10mA
を引き出しています。
又、他のKenwoodなら8V-100mA位出ていると思いますので使えると思います。
回路図です。
Q1はhfeの高い石を使って下さい。今回はQ1:2SC1815-GR、Q2:2SC1815-Yを使用。
TW-4000のPTT端子には約0.65Vが出ていますので、この電圧を利用して
2石使ってLEDスイッチとしています。(低すぎる場合はこの回路ではNG)
この電圧が高すぎる場合は、(4.5Vなど)はRを100KΩ以上で調整して見ると良い。
動作説明
PTTがオフの場合は、Q1がオンでコレクタ電圧≒0Vですので、Q2がオンしません
がPTTがオンになれば、Q1のコレクタ電圧が上がり、1/2VCCと分圧してQ2が
オンになりLEDが点灯します。はじめ1石で試験したのですが上手く行かず、
こうなりましたが、小型のダーリントンTRなどなら1石で上手く行くと
思いますが、省電力を追求すると、こういうのも有り(汗)です。
省電力にする必要が有るので各抵抗値も大きく、LEDの電流制限抵抗も大き目です
が十分に視認性も良く眩しくなく問題ないです。
実装状態
秋月電子のユニバーサル基盤を細かく切って部品実装し、ホットメルトで固定。
送信中って言う警告表示があると、安心しますね。
良かった。
余談です。
この改造をするには、基盤を外す必要が有りまして、ビス2本外す以外に、
PTT、LOCKのスイッチの基盤上の半田を取らないと外れません、参考迄。
それと、POWERのLEDの左側に隠し穴が開いていました。後で気が付いたのです
が、TXとRXでLEDが交互に点灯する改造が出来ると面白いですね。残念
なんとなく暖かい気がする日ですね。
ADONIS のスタンドマイクを使って見ましたが、以下2点が気になり、改造
してしまいました。
1.POWERのLEDが赤っておかしいですので、緑LEDに交換。
2.送信中の表示も時間制限機能も無いので送信時、赤LED点灯するように改造。
POWER(通電:緑)、PTT押すと赤色LEDが点灯しています。
このスタンドマイクは、KenwoodのTW-4000用に使うので、⑤ピンに内部8V-10mA
を引き出しています。
又、他のKenwoodなら8V-100mA位出ていると思いますので使えると思います。
回路図です。
Q1はhfeの高い石を使って下さい。今回はQ1:2SC1815-GR、Q2:2SC1815-Yを使用。
TW-4000のPTT端子には約0.65Vが出ていますので、この電圧を利用して
2石使ってLEDスイッチとしています。(低すぎる場合はこの回路ではNG)
この電圧が高すぎる場合は、(4.5Vなど)はRを100KΩ以上で調整して見ると良い。
動作説明
PTTがオフの場合は、Q1がオンでコレクタ電圧≒0Vですので、Q2がオンしません
がPTTがオンになれば、Q1のコレクタ電圧が上がり、1/2VCCと分圧してQ2が
オンになりLEDが点灯します。はじめ1石で試験したのですが上手く行かず、
こうなりましたが、小型のダーリントンTRなどなら1石で上手く行くと
思いますが、省電力を追求すると、こういうのも有り(汗)です。
省電力にする必要が有るので各抵抗値も大きく、LEDの電流制限抵抗も大き目です
が十分に視認性も良く眩しくなく問題ないです。
実装状態
秋月電子のユニバーサル基盤を細かく切って部品実装し、ホットメルトで固定。
送信中って言う警告表示があると、安心しますね。
良かった。
余談です。
この改造をするには、基盤を外す必要が有りまして、ビス2本外す以外に、
PTT、LOCKのスイッチの基盤上の半田を取らないと外れません、参考迄。
それと、POWERのLEDの左側に隠し穴が開いていました。後で気が付いたのです
が、TXとRXでLEDが交互に点灯する改造が出来ると面白いですね。残念