教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

甲子園出場校・酒田南高野球部3年7人が飲酒

2009年09月15日 15時08分21秒 | 受験・学校

 『今夏の全国高校野球大会に山形県代表として出場した酒田南高野球部の3年生7人が、甲子園出場後間もない8月中旬に野球部寮内で飲酒していたことが14日、わかった。
 日本高野連は16日の審議委員会で処分を決定する。
 県高野連によると、8月19日に3人が、同21日にもこの3人を含む7人が、居室に持ち込んだ缶チューハイとビールの計9本を飲んだという。7人の中には甲子園出場メンバーも含まれているという。』 9月15日7時9分配信 読売新聞

この頃高校野球の名門高等学校の不祥事が多いです。『女性 医師の体を触ったとして、奈良県警天理署は9月10日、強制わいせつ容疑で、天理高校硬式野球部員の2年の男子生徒(17)を逮捕した。同署によると、生徒は容疑を認め「むらむらしてやった」と話しているという。 』時事通信。今年夏の甲子園大会の試合前に新型インフルエンザに野球部員が掛かり、甲子園での練習も思い通り、出来ないままチームの皆の力を合わせて頑張ったのに本当にこんな事件を起こして残念に思います。天理高校のことや野球部部員の皆のことも考えて行動すべきです。

野球の名門高校の野球部員が不祥事や猥褻事件を起こすことがこの頃多くなって来ました。高校野球の精神が、本当に忘れられています。乱暴な言い方をすれば、試合に勝ちさえ良い、野球さえ上手であれば何をしてもかまわないのでは困ります。野球技術野球を通して人格形成を図るたいせつさが擦れられているように思います。未成年者は飲酒が、法律で禁止されています。酔っ払って事故を起こしても困ります。野球部監督が、野球部員の生活指導をする必要が有ります。野球部の監督さんでしたら、野球部員の生徒も良く言うこと効くと思います。せっかく全国高校野球大会に出場が決まっているのに不祥事を起こしたのでは、日頃練習や努力が水の泡です。はけ口を求める気持ちも分かりますが、出場選手も補欠や出場しない選手も一丸となって日常生活でも節制し、高校野球大会まで心の準備をし、体調を整えることも試合に勝つ以上に大事なことではないでしょうか。栄冠は気に輝くのの1番「雲は湧き 光溢れて 天高く 純白の球 今日ぞ飛ぶ」純白、純真で清潔な心で、全国高校野球大会の試合にこれからも望んで欲しいと思います。全国の高校球児の皆さん!  伝統と高校の名誉を汚さないように、高校野球の精神を忘れないように、美しくにおえる健康で「栄冠」を皆で目指して頑張って下さい。

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<仲川奈良市長>市議会本会議の議場でガム 議長注意に謝罪

2009年09月15日 13時52分36秒 | 社会・経済

<仲川奈良市長>市議会本会議の議場でガム 議長注意に謝罪
議会の冒頭で所信表明する仲川げん市長=奈良市議会で2009年9月7日、泉谷由梨子撮影  9月15日10時5分配信 毎日新聞
 『奈良市の仲川げん市長(33)が11日の市議会本会議中、議場でガムやアメを口にしながら答弁し、終了後に山本清議長に口頭で注意されていたことが分かった。仲川市長は「のどをうるおすためだった」と謝罪したという。仲川市長にとっては就任後初の定例議会だった。 この日は一般質問があり、仲川市長がガムやのどアメなどを口に含みながら答弁しているのを複数の市議が目撃。市議から話を聞いた山本議長が仲川市長らを呼んで確認したところ、仲川市長は事実を認めた。取材に対しても「せき込んで議会を中断させてはいけないと思った。今後は水をたくさん置くなどして代用したい」と話している。 山本議長は「全国で2番目に若い市長として市民の期待も大きい。議会の権威を損なうようなことは慎んでほしい」と苦言を呈した。 同市議会は会議規則で市議の行動について「議員は議会の品位を重んじなければならない」と規定。議場での傍聴規則でも「傍聴人は飲食・喫煙してはならない」としている。説明者として出席する市長ら理事者の行動を定めた規則はないが、ある市職員は「仕事中にガムを食べること自体、信じられない。規則で定める以前の問題だ」と苦り切った。 仲川市長は7月12日の市長選で民主の推薦を受け初当選。今月10日の本会議の代表質問では、副市長への質問に勘違いして答弁し、市職員が慌てて止めに入った。予定外の質問に対し答弁がストップした場面もあった。』毎日新聞
「奈良市議会は奈良市議会議規則で奈良市議の行動について「議員は議会の品位を重んじなければならない。」と規定。市議会の議場での傍聴規則でも「傍聴人は飲食・喫煙してはならない。」」との規程が有るので奈良市長も当然この規程を守らなければなりません。ガム噛んだり、のど飴を舐める行為は奈良市の規則では「飲食」に当たるのでしょうね。奈良市の議場の答弁で、のど飴を口に含んだり、ガムを噛んでいたら、上手く発声出来ずに正しい答弁が出来ないと思います。今までのど飴を口に含んだり、ガムを噛んで答弁した知事、市長は、今までおられ無かったと思います。こんなことは問題にすらなら無かったと思いますね。
勘違いした答弁も有ったようですが、ほやほやの一年生市長なので今後間違わないように十分気を付けて下さい。
やはり市議会の答弁では、奈良市民の付託を受けた代表として真剣に答弁しなければなりません。新型インフルエンザが流行しているこの時期ですから、常日頃からのどの嗽や耳鼻咽喉科に先生に掛かり治療を受けて置くべきでは有りませんか。奈良市長さんも皆の前で声を出して、話をする仕事が多いと思います。喉と声を大切にしないと仕事が出来ないと思います。奈良市の長として、ガムを噛みながら、喉飴をなめながらの答弁は今後止めるべきです。奈良市の職員や他の市議会議員にも不謹慎で、不真面目と見られます。以前京都のある私立大学で、先生が風邪を引き喉が痛くなり、声が出なくなりトローチを舐めながらゼミをした先生もおられました。最近プロ野球でもアメリカの習いガムを噛みながら、バッターボックスに入る日本人選手も多くなりました。緊張をほぐす為でしょうか。皆さんはどう思われますか。お考え下さい。

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試験中インフル新薬、「季節性」にタミフル並み効果

2009年09月15日 12時07分33秒 | 健康・病気
 『塩野義製薬(本社・大阪市)が来年中の販売を目指して開発中のインフルエンザ治療薬「ペラミビル」を、季節性インフルエンザの患者に投与すると、タミフルに匹敵する効果があることが、同社の臨床試験でわかった。 新型を含めたインフルエンザの新たな治療の選択肢として期待される。米国で開催中の米微生物学会で報告された。 日本と韓国、台湾の1099人の季節性インフルエンザ患者を対象にした臨床試験で、1回の投与でタミフルを5日間服用したのとほぼ同じ期間で回復した。』9月14日読売新聞
塩野義製薬のインフルエンザ治療薬『ベラミビル』が、タミフルのように子供達に精神障害を与えず、タミフルを投与したように耐性作用を持たなければ、新しくて素晴らしいインフルエンザの治療薬になると思います。1回の投与でタミフルを5日間服用したのとほぼ同じ期間で回復したのですから、良く聞く薬と思います。
人体への副作用や影響も追跡調査し、販売前に十部治験し安全なインフルエンザ治療薬として販売して下さい。新型インフルエンザのウィルスに効果があれば本当に良いですね。日本の医薬品メーカーも最新の研究設備を持ち、優れた研究員も揃っていますので、世界に負けないくらい良い医薬品も出来ると思います。新型インフルエンザの感染拡大を防ぐ為に新型インフルエンザ患者への臨床試験も実施して下さい。日本の製薬メーカの研究所の研究員の皆さんに頑張って頂き、効果のある新型インフルエンザ治療薬で新型インフルエンザによる死亡者を無くし欲しいと思います。

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ワタミ」会長の渡辺美樹氏、髪切りパワハラ? 理事長務める学校の元教師が提訴へ

2009年09月15日 09時42分10秒 | 受験・学校
 『 学校法人「郁文館夢学園」(東京都文京区)に教師として勤務していた男性(50)が、「上司からいわれのない中傷を受け解雇された」として、同校を相手取り地位保全と慰謝料300万円の支払いを求める訴訟を近く東京地裁に起こすことが13日、分かった。 「―夢学園」は居酒屋チェーンを展開する「ワタミフードサービス」の渡辺美樹会長(49)が、理事長を務めている。 訴えによるとこの男性は、2005年4月から09年3月まで同校で体育教師として勤務。学校の備品を購入した際、金銭管理の不備を一方的に責められ、解雇されたという。
 また男性は陳述書などで、渡辺理事長によるパワーハラスメントを指摘。08年10月24日、渡辺氏が同校で行われた職員会議後に、40代の男性教師の髪形が気に入らないとし、ハサミを持ってくるよう部下に命じ、教師の髪を切らせたとしている。渡辺氏自身も、ハサミを手に髪を切り「これは断髪式だ」と言ったという。 渡辺氏らによるパワハラは、校内で日常的に行われていたとしている。 この件について、複数の教師が当時の校長に事情説明を要求。校長は複数の学校関係者にメールを送り「断髪式」の事実を認めたという。メールでは「(断髪は理事長と教師の間で)合意がとれていたとはいえ、理事長に『話を知らない人から見れば、理事長の権威を示すような印象のよくない行為である』と意見できなかったことを悔やんでいます」などと説明している。』  スポーツ報知
断髪式は。大相撲でするもので学校でするものでは有りません。渡辺美樹理事長は、嘘をつかないこと、他人対して思いやりを持つことをモットーとされていますのにどうも言行不一致のように思います。
管理職と教職員の信頼が、学校では一番大切です。教育現場で、理事長として教師に断髪式の見せしめをして、第三者から見て本当に馬鹿馬鹿しくて、あほらしい何の意義も無い情けない出来事です。バワハラばかり起こしていては、渡辺美樹理事長の人柄も世に問われます。
成功をされた経営者として、どこかおかしいように思います。
理事長としての立場を弁えるべきです。
ワンマン経営では、人を育てる学校経営は上手く行かないと思います。
会社でも 『企業は、人なり』と言います。
少子化による18歳人口の減少と世界同時不況で私立高校の経営も大変な時です。郁文館夢学園の学校としての世間の評判を落とさないようにすべきだと思います。社会の成功者になっても頂点に上り出世しても何かの詰まらない出来事や失敗で、社会的信用を落とす成功者が多いのがこの世の常です。昔からお年寄りは、長い人生経験から「人生上がれば、下がる。」と言われていますが。人生の絶頂期を過ぎて、下がる周期に入っていても人間には分かりません。神のみぞ知るです。一睡の一夢で終わらないように念願しています。

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