まず
塗装、大失敗です
こんなになってしまいました(T T)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/99/a8b8fc441a797379a86d78a898e241d0.jpg)
No75:メタリックレッドをベースにNo59:サファリオレンジ、No1:ホワイトをまぜ
エアブラシした後、以前GERMAN CIVILIAN CARことBMW E21でも使用した
(本物の)クルマ用99工房のクリアーを吹いたまでは良かったのですが...
たっぷり垂れるまでは往かないまでも、結構吹いて「あとは乾燥後磨きだ」と
埃除けにカバーを掛け放置、半日経ってどれどれ(^^)とカバーを取ってみると...
何という事でしょう(ここビフォアアフター風に)見るも無残なこの姿(涙)
原因は分かりません、湿度なのか?それとも祟り天罰なのか(あくまでも原因は自分ではない!)
99工房のクリアーは使用実績が有るので、こんな事になるとは全く想像していませんでした
どうにかしなければ、取敢えずペーパーで研磨しようと焦っていた時に
ふと思いつきました
以下、脳内思考
『そう言えばこんなハゲチョロクルマ(公道で)見た事あるぞ
くたびれ果てたという表現がピッタリの奴が走っていた
そうだ!メンテも磨きもせずに野外駐車のほったらかしならこうなる?
設定情景にピッタリだ』
と、どこまでも自分に都合よく考えるのです(^^;
で、研磨は速攻で取止め
この荒れ肌を生かしてアポカリプス(黙示録)後の
新車も板金工場も、ホームセンターも無い時代のクルマを表現出来りゃせんかと(笑)
作業続行です、サイドモールはゴム製だろうと勝手に決めて...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/4e/2a49aa8e22b9381d31e535bf116920db.jpg)
で、一挙に組立完了しました、途中省略です手抜きでは有りません(^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/40/8642e48123e55380847db34184733498.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/4a/c06e217f1c30a0f6f1d5844d668cadc3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/bd/04985caace4762d3657fc8c3e498f805.jpg)
SM201:スーパーファインシルバー2で塗った、フロントバンパーが小綺麗なのがちょっとアレですが
これから汚していって車体に馴染ませるつもりです。
とりあえず、未塗装のZPU-1を載せてみました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/50/6435968fa2f642242299d211ea6d7512.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/be/3df391cf88c6d92e6d1a80a86bb96501.jpg)
こんな雰囲気でしょうか、これから錆と汚れをたっぷり付けていきます
ドアミラーにはハセガワのミラーフィニッシュを貼りました。
まず錆と墨入れが終わったところ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/1d/97f7336c1d96c0a4c3617303300e1668.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c3/181e7f417a9b687adb249575abef6a98.jpg)
錆はもっぱらNo59:サファリオレンジを使用しました
他にNo114:RLM23レッドやNo7:ブラウンも用意しました
しかし試し塗りで分かった事ですが、車体色がメタリックレッド基調の為
ブラウンでは全く目立たないし、ましてやRLM23レッドは論外です(^^;
本来なら錆はブラウンがベースになるのですが、今回は色調をオレンジに振って目立たせました
それとサビという事なので、フラットベースを白変しない程度に混ぜています。
因みに確認の為に見たMr.カラーのHPでは、No59はオレンジ(燈)に名前が変わっていました
サファリはどこかへ行ってしまったようです、時代は刻々と変化していますね(^^;
【続く】
塗装、大失敗です
こんなになってしまいました(T T)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/99/a8b8fc441a797379a86d78a898e241d0.jpg)
No75:メタリックレッドをベースにNo59:サファリオレンジ、No1:ホワイトをまぜ
エアブラシした後、以前GERMAN CIVILIAN CARことBMW E21でも使用した
(本物の)クルマ用99工房のクリアーを吹いたまでは良かったのですが...
たっぷり垂れるまでは往かないまでも、結構吹いて「あとは乾燥後磨きだ」と
埃除けにカバーを掛け放置、半日経ってどれどれ(^^)とカバーを取ってみると...
何という事でしょう(ここビフォアアフター風に)見るも無残なこの姿(涙)
原因は分かりません、湿度なのか?それとも祟り天罰なのか(あくまでも原因は自分ではない!)
99工房のクリアーは使用実績が有るので、こんな事になるとは全く想像していませんでした
どうにかしなければ、取敢えずペーパーで研磨しようと焦っていた時に
ふと思いつきました
以下、脳内思考
『そう言えばこんなハゲチョロクルマ(公道で)見た事あるぞ
くたびれ果てたという表現がピッタリの奴が走っていた
そうだ!メンテも磨きもせずに野外駐車のほったらかしならこうなる?
設定情景にピッタリだ』
と、どこまでも自分に都合よく考えるのです(^^;
で、研磨は速攻で取止め
この荒れ肌を生かしてアポカリプス(黙示録)後の
新車も板金工場も、ホームセンターも無い時代のクルマを表現出来りゃせんかと(笑)
作業続行です、サイドモールはゴム製だろうと勝手に決めて...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/4e/2a49aa8e22b9381d31e535bf116920db.jpg)
で、一挙に組立完了しました、途中省略です手抜きでは有りません(^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/40/8642e48123e55380847db34184733498.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/bd/04985caace4762d3657fc8c3e498f805.jpg)
SM201:スーパーファインシルバー2で塗った、フロントバンパーが小綺麗なのがちょっとアレですが
これから汚していって車体に馴染ませるつもりです。
とりあえず、未塗装のZPU-1を載せてみました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/50/6435968fa2f642242299d211ea6d7512.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/be/3df391cf88c6d92e6d1a80a86bb96501.jpg)
こんな雰囲気でしょうか、これから錆と汚れをたっぷり付けていきます
ドアミラーにはハセガワのミラーフィニッシュを貼りました。
まず錆と墨入れが終わったところ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/1d/97f7336c1d96c0a4c3617303300e1668.jpg)
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錆はもっぱらNo59:サファリオレンジを使用しました
他にNo114:RLM23レッドやNo7:ブラウンも用意しました
しかし試し塗りで分かった事ですが、車体色がメタリックレッド基調の為
ブラウンでは全く目立たないし、ましてやRLM23レッドは論外です(^^;
本来なら錆はブラウンがベースになるのですが、今回は色調をオレンジに振って目立たせました
それとサビという事なので、フラットベースを白変しない程度に混ぜています。
因みに確認の為に見たMr.カラーのHPでは、No59はオレンジ(燈)に名前が変わっていました
サファリはどこかへ行ってしまったようです、時代は刻々と変化していますね(^^;
【続く】
一気に進んでますね。
ピンク色の車と機関砲のギャップが素敵です!。
もっともピンクの砂漠迷彩というのもありましたが・・・。
元々はピカピカのピンクを目指してらっしゃったようですが、世界観と弾痕のバトルダメージを考慮するとこれで良かったんじゃないでしょうか。もしかすると物凄いギャップ萌えを狙っていらっしゃったのかもしれませんが・・・。
でも、いいじゃないですか、「これでいいのだ」で行きましょう!。
おっしゃらなければ、みんな最初からこれですよねの目で見てたと思います(笑)。
完成形がますます楽しみになってきました♪。
錆汚しの塩梅がリアルで素敵です!。
ピカピカ嫌い汚れ大好きな私です(笑!)。
コメントありがとうございます
申し訳ありません、まとめてリコメさせて頂きます<(_ _)>
車体色もMBの方のボックスアートのように、ピンクっぽい赤にしようとトライしてみたのですが思うようにいきませんでした
マジのピンクは、Plarisのオフロードカーで塗ってしまったので、今回は回避せざるをえなかった、という次第です
結局、最後はバカボンのパパのセリフを脳内ヘビロテさせて、自分を納得させてます(笑)
>錆汚しの塩梅がリアルで素敵です!
と言って頂いて安堵しています(^^)
仰られるように世界観と弾痕のバトルダメージのお陰で、ピカピカでなくても今のところ辛うじて失敗作にならずに済んでいるかと(^^;
最大の難所、ベース作りが残っているのでまだまだ気が抜けませんが、ガンバリます。