見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 タミヤ・フジミ BAe HAWK (7)スイス空軍機の塗装をします

2024年07月14日 | 1/72 イギリス空軍機
前回、アナウンスしたスイス空軍機の塗装です
上面のマスキングはさほどでもないのですが

下面はこの通り

スイス空軍の塗装は、脚を付けたままではヒジョーにめんどいと云う話です💦
因みに塗装図ではこんなになっています

胴体側面の赤と白の境界ラインは実機ではこんな感じ

実機の方が直線的ですね
これは英語版Wikiから

お腹の塗り分けラインは実機と塗装図ではちょっと違っています

こっちはAVIATION PHOTOGRAPHY DANIEL RYCHCIK.comと云うところからでした
機体側面のラインはマスキング前で間に合ったのですが、下面は手遅れで塗装図のままです(^^;

で、エアブラシでブワァ~と塗装したのですが


デカールを一部貼る迄作業が進んで、やれ一休みと思った時
アレッ写真撮ってたっけ!?...💦
あわててデジカメやPCのLogの中を確認したのですが、どこにも見当たりません
途中経過を写すのをすっぽかしてました(;'∀')

タミヤカラーは持っていないので、使用した色は全てMR.HOBBYです
胴体上面はNo107:キャラクターホワイト
胴体側面と翌はNo3:レッド(赤)
主翼上下のスカイグレーとやらは、No306:グレーFS36270とNo107:キャラクターホワイトの混色です
このグレーは実機写真を見てみると、No8:シルバーにソックリ!?
でもグレーです、No8のシルバーに見えるよう色のチョイスにかなり手こずりました

主脚カバーなんか接着しているので、もうノーマスで手塗りしか手立てが...(;'∀')


はみ出しや、吹き足らずなどを筆でチョコチョコいじっていたら、却って傷口を広げてしまい
またマスキング、エアブラシの羽目に💦

しかも混色部分は色が残っていません、色を作り直しです

何とかなったかな?と


ここでデカール貼りを再開します
この機体のマーキングの一番の特徴は、主翼上面のフラップに描かれたバッテンマークですね

これから位置を微調整するのですが、その数なんと12個、いいアクセントになります
『NO STEP』か『ナムフ』の意味なのでしょうが、こう✖が並ぶと
まるで、のび太かカツオのテスト用紙みたいで、思わず笑ってしまいます(^^)


【続く】

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