見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

SWORD 1/72 グリフォンシーファイア修正記録(4)おフランスと全員集合

2018年09月24日 | 1/72 スピットファイア(グリフォン搭載)
シリーズ?の最後は”おフランスシーファイア”です。
垂直尾翼方向舵のトリコロールに錨のマーキングは肝ですよね(その肝を汚いことにしてしまっちゃっているんですが(恥))
ここはいつものビン生攻撃が出来ないので混色にチャレンジです。
赤はNo3レッドとNo114RLM23レッド
青はNo34スカイブルー、No62フラットホワイト、No72ミディアムブルー
それぞれ混ぜたものをプラ板に塗り、キットと並べ見て色を調整しながらつくりました。


これが何とか終わった後
垂直尾翼前方付け根前のエキストラダークシーグレーとスカイの塗り直し。
忘れていた(恥)風防上のバックミラーの取り付けと塗装(残ってました、よかった)。
機体全体を”墨入れ塗料ブラック”でスミ入れ。
排気管の塗装を終え完成ざんす。

実はバックミラーを忘れていたのは他にもあり、この際とついでに引っ張り出して取り付けました。

今回これで都合4機を手直ししたことになります、「じゃあついでだ」ということでいままでアップさせて頂いた物も含め
グリフォンスピットファイア全員集合記念写真ということになりました

奥側4機と手前右端はSWORD、真中はAIRFIX、左端はフジミです。
こうしてみるとよく作ったな、と。どうも私はマーリン搭載機より長っ鼻のグリフォン搭載機のほうが好みのようで
「空軍大戦略」ってひどい邦題になってしまった1969年公開の「BATTLE OF BRITAIN」
あれでしばらくスピットファイア(上面DEとDG下面スカイ)が作りたくって仕方なかった時期があったんですが、
結局今に至るまでマーリン搭載機はタミヤ製1/72のMKⅠとMKⅤの2機だけです。
ローレンスオリビエ(ダウディングには似てなかったな)、クリストファープラマー(サウンドオブミュージックのトラップ大佐)等々
英国有名俳優総出演みたいな、そうそう その中で忘れてはならないのが”スザンヌヨーク”!
モリナガ・ヨウさんが”プラモ迷宮日記”第2集で書いておられるように
「この制服ガータ(?)で人生狂った人は多いそうです」私もです(汗)、当時の中学生には刺激強すぎでした(笑)
と、つまらない思い出話を書きなぐってブログを終えようとして...
303口径機銃口のカバーを塗っていないことに今気づきました(汗、汗)..追々と塗っていきます(恥)。

【終了】

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