見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 ハセガワ Bf109G-6 フィンランドエース コンボ (3)

2020年06月01日 | 1/72 ドイツ空軍機
結局パイロットは、またハセガワのこれを使うことにしました

管理人は基本WW2の日本機を作らないので、出番が無いのが主な理由です。

それぞれ切った削ったで、とりあえずシートに乗せます

いくらカポック式救命胴衣を着けている(はず?)だとしても
この胴体の厚みが尋常ではないように思うのですが
左のパイロットは、後で機体に組み込むと高さが足りず
胴体を切断してプラ板をかませる羽目になりました(汗)。

切り取った脚の部分も太すぎて、切り株状態
再利用を諦めて、伸ばしプラ棒で軸になる形を作り
タミヤの速乾ポリパテで肉付けしました


扇風機の風で回すプロペラは、ポリキャップの柔らかい材質の為か
位置を決めようと隔壁を作ると、途端に回らなくなります、何回作り直しても同じ(ヘタ)
当初は機体に入っているポリキャップに差し込むことのできるようするつもりだったのですが
諦めて組み込んだまま、胴体を左右合体させました。

取り合えず風で回っている状態です(^^;
「ヨ~イ」

「ドン」

主翼は仮にはめ込んだだけです、士の字はパイロットが出来るまでお預けですね
後ハメをやめたのならポリキャップもやめて、プラ棒とプラパイプ構造にすればよかった
と、後で後悔です/(_ _)\。

扇風機型が左右合体したので、これに別部品の尾翼部分を取り付けました

シートは、パイロットの位置と体の高さを確認するため仮設置しています
胴体を合体させた後から出し入れできるのは、本当に助かります(^^)。

尾翼部分は胴体との間に若干段差が出来ます
尾翼部分の径が気持ち小さいので、出来るだけ上面を合わせて下面の胴体側を削る
と言う事にしました
ついでに実機写真で結構目立つ、ジャッキアップ用の穴を開けました

青い矢印が開けたもの、赤い矢印は位置を失敗して埋めた後です(^^;。

出来るところは先にしておこうと、黄色い部分を塗装しました
(No107:キャラクターホワイト)白吹いて

(No113:RLM04イエロー)黄色を吹く

モーター型は、配線が出来てから合体しようと思っていたのですが
今から考えるとそんなに支障はない様な気がしないでもなく...
今、必要なソケットやSWコード類を絶賛注文中です(^^;。

【続く】


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2 コメント

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Unknown (hajime)
2020-06-02 12:07:53
フィギュアを乗せると模型は現実感がグッとアップしますよね。
雷電にパイロットが付いていたのに捨ててしまいました もったいないことをしました。今後はストックしようと思います。
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Re:Unknown (黒猫2号)
2020-06-02 20:00:40
今晩は、hajime様。
コメント有難うございます(^^)。
私も最初は「パイロットフィギュアなぞいらん!」派だったのですが。
プロペラを回すようになると「やっぱり、無人でペラが回っているのはねぇ」となり。
今では人手不足で、どうやって頭数を揃えようかと頭を抱えている最中です(笑)。
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