見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

フジミ 1/72 SUPERMARINE SPITFIRE FR MKⅩⅣe製作記(3)

2018年07月25日 | 1/72 スピットファイア(グリフォン搭載)
いよいよ、SEAC塗装の特徴である白帯の塗装に入ります

さすがに、これぐらいは塗装しないと(これぐらいしか出来ないということもある)。

実は、最初はキットのデカールが良さげで「これを使って楽をしよう」と考えていたのですが

ネットで拾った映像(フライアブルな実機、諸先輩方の作例等)を調べてみると主翼部分の幅が広すぎるような?

当初はデカールの幅を切り詰めて使おうかとも考えたのですが

結局、キットのデカールより2ミリ程はばを狭めてマスキングし、エアブラシで塗装しました。

同じ理由で説明書にあった白帯の縁の黒枠は塗装していません。



マスキングをとった後



やっぱり吹きこぼれがあります、これを修正しラウンデルその他のデカールを貼ります(ぼろ隠しにステンシルも全部貼ります)

デカールは、ラウンデルに若干色ずれがありましたが(私的には無視出来る範囲)

下地が透けることもなくよく機体の凹凸にもなじみいいデカールだったと思います。

そしていよいよパイロットの搭乗です、またもエアフィックスからの転用。

実は乗っける前に全体像を別に撮っていたんですが、ファイルを移動する際の不手際(酔っぱらっていた)で消してしまいました(恥)。


例の如く、なんちゃって酸素マスクとホース、今回はボックスアートに倣って顔を右に向かせました。

こんなこと言っちゃなんですが、1/72のパイロットの改造って結構簡単?

【続く】


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