見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 アルマホビー WILDCAT MKⅥ

2020年08月15日 | キット紹介
予約していたキットが昨日届きました。
ハリケーンに続き、アロマホビーのワイルドキャットです
しかも最初からFAA仕様(^^;
アメリカ式だとFM-2になるのでしょうか
同社のハリケーンを作り始める前に予約したもので
もし製作中で、パーツのすり合わせやら何やらで苦闘中?の時だったら
ひょっとして、注文をためらっていたかも知れません。

が、届きました(突然)
という訳で、とにかく紹介させて頂きます<(_ _)>

箱の裏表



パーツです

この時点では精密に見えるんですよね(^^;

デカールです

FAAの2タイプのみです

組説です
表紙と裏の塗装図から

キャノピーのマスキングを、組説に印刷した型紙はあんまりです
これを苦労して切り出して、どうやって貼れっていうのでしょうかね
ハリケーンのときも当然、使いませんでしたけど(笑)




気になっていたクリア部品の厚さです

ハリケーンはぶ厚くてかなり削ったので、心配だったのですが
まぁ、許容範囲というところでしょうか
風防と別パーツになっているので、開状態も選択肢に入るのかも知れませんが
厚さが大丈夫でしょうか?

以上、雑駁では有りますが紹介させて頂きました。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (クラキン)
2020-08-15 16:10:55
72としてはかなりの精密度で、作り甲斐がありそうですね。
これでパチピタなら言う事なしです。
でも老眼の進んだ私にはちょっとハードルが高いです。
頑張ってください。
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Unknown (0-sen(零銭))
2020-08-15 19:17:24
アロマホビーのキットが続きますね。
アロマホビーのキットは一つも持っていないのですが、簡イキットなんでしょうか? 見た目は良さそうに見えますが、簡イキットだとしたらトラップが潜んでいそうですね。アロマホビーでググってみると、ハリケーンの製作ブログがヒットしますが、やはり組み辛いように書かれています。ハセガワの1/72が再販されたら欲しいと思っているのですが、再販予定は今の所無さそうです。
キャノピーのマスキングがインストに印刷されているとは驚きです。これを等倍コピーして、マスキングテープに重ねて切り抜けばマスキングテープが完成すると思います。私も以前、某メーカーのマスキングシート(自分で切り抜くタイプ)をそのまま切り抜くのがイヤで、コピーしたものを使用してテープを切り抜いた経験がありますので、一度お試しの程を!
私が一生作る事のないキットですので、製作記楽しみにお待ちしてます。
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Re:Unknown (黒猫2号)
2020-08-15 19:37:22
今晩は、クラキン様。
コメント有難うございます。
一見、精密度は高そう~に見えて、実は組立がぁ~!と言うのがこのところのパターンのようです(^^;。
アロマは、「簡易キットメーカーで有る」従って「苦労するゾ」という事前の覚悟?が必要かも(笑)。
この覚悟が裏切られたら、これは嬉しいのですが。
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Re:Unknown (黒猫2号)
2020-08-15 19:57:30
今晩は、0-sen様。
コメント有難うございます。
イメージとしては”簡イキット”だと思って間違いないと思います。
これに掛かる前に(パチピタ)ハセガワのP-51Dを作ったのと、出たばかりの新?メーカーのものなので、時代に即したキットなのだろうな、という先入観で取り掛かったため、「やっぱり」感が出てしまいましたが、今までの中欧キットの事を考えれば、出してくれただけで御の字かも知れません。
やっぱり、ハセガワですかね(^^;。
「これを等倍コピーして、マスキングテープに重ねて切り抜」くという作業なんか、私とっては”かぐや姫”の無理オーダーに等しいです。
そんな事が出来るくらいなら、ブログの紹介に「直線を引くのも切るのも...」なんて書きませんよ(笑)。
もう2020年なんだから、マスキング用のパーツ位つけて下さいよ、です(^^;。
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