いよいよNATO三色迷彩に入りました
と言ってもブロンズグリーンモドキは既に全面に塗っているので、後二色ですが

済みません、C520:レーダァブラオンを塗り始めて気付いて(^^;
面相筆で薄く塗り分けラインを描きエアブラシで塗っていきます
当初は筆塗りのつもりだったのですが、いざ筆を載せてみたらもう全然ダメ(汗)
筆の動かし方も、塗料の濃度調整もさっぱりです
あっさり降参して、イージーなプシュ~塗装になりました(^^;
残り少なくなったC520:テーアシュバルツは使わずに、タミヤのつや消し黒を使っています
エッ!?ケチった訳ではありませんよ、大した違いはないのです(汗)
で、三色吹いたのですが、なぜかデカールも貼らずクリアも吹かずに
いきなりタミヤ墨入れ塗料ブラックでウオッシングをしてしまったのです

「やっやぜ~♪」と思ってから、ようやく手順をすっぽかしている事に気付く体たらくです
後からまたウオッシングをやり直す羽目になりました(笑)
(下左)車体左後部にパーツの取り付け穴らしきものがあります
組説には記載が無く、もしやと思いランナーを目を皿にして探しましたがやはり無し
(下右)真鍮線ででっち上げましたが、モチベが低下しているせいか出来が...(汗)

因みに前々回の(4)で載せた画像にはしっかり写っていました

後部のライト類の色は実車写真を参考に塗り分けています
組説では赤で塗るように書いてありますが
実際はウィンカーがオレンジ、ストップランプが赤になっています
その下の丸い反射板もオレンジっぽいです

http://www.panzerbaer.de/types/bw_tpz1_fuchs_rs_abc-a.htm
裏側をそれぞれNo49:オレンジとNo47:レッドのクリアカラーで筆塗りし
その後No8:シルバーを塗って透け防止します
接着剤で塗料が溶けるのを防ぐため
車体側にタミヤセメントを塗った後、半乾きになるまで待って接着しました

ここの手すりがただの板状のパーツで表現されていました
目立つ所なので真鍮線でやり直しています

どうもこの手の工作は苦手です(^^;
デカール貼った、つや消しクリアも吹いた
(もう一度)墨入れ塗料でウオッシングもした
今のところ、こんな感じです
ミラン対戦車ミサイルのランチャーは前後間違えていたので
もぎ取って付け直しています(また恥)




OVMの塗装に戸惑いました
実物写真を見ると、木部に車体迷彩色が部分的に上塗りされていたり
斧やスコップの金属部分も、そのままだったり車体色で塗られていたりとか
けっこう適当?
余り悩まない方が良いみたいですネ(^^;
あとはフィギュアをどうにかしなければ...です。
運転席フロントの装甲シャッターの支えが要るようで
探してみたら、ここは2段式になっている様です

https://www.panzer-modell.de/referenz/fhz-details/fuchs/fuchs.htm
降ろすと下側がスライドして出てくる構造、
もしクローズ状態にするのなら、ここの工作も必要の様です、しないですけどね(笑)
【続く】
と言ってもブロンズグリーンモドキは既に全面に塗っているので、後二色ですが

済みません、C520:レーダァブラオンを塗り始めて気付いて(^^;
面相筆で薄く塗り分けラインを描きエアブラシで塗っていきます
当初は筆塗りのつもりだったのですが、いざ筆を載せてみたらもう全然ダメ(汗)
筆の動かし方も、塗料の濃度調整もさっぱりです
あっさり降参して、イージーなプシュ~塗装になりました(^^;
残り少なくなったC520:テーアシュバルツは使わずに、タミヤのつや消し黒を使っています
エッ!?ケチった訳ではありませんよ、大した違いはないのです(汗)
で、三色吹いたのですが、なぜかデカールも貼らずクリアも吹かずに
いきなりタミヤ墨入れ塗料ブラックでウオッシングをしてしまったのです

「やっやぜ~♪」と思ってから、ようやく手順をすっぽかしている事に気付く体たらくです
後からまたウオッシングをやり直す羽目になりました(笑)
(下左)車体左後部にパーツの取り付け穴らしきものがあります
組説には記載が無く、もしやと思いランナーを目を皿にして探しましたがやはり無し
(下右)真鍮線ででっち上げましたが、モチベが低下しているせいか出来が...(汗)

因みに前々回の(4)で載せた画像にはしっかり写っていました

後部のライト類の色は実車写真を参考に塗り分けています
組説では赤で塗るように書いてありますが
実際はウィンカーがオレンジ、ストップランプが赤になっています
その下の丸い反射板もオレンジっぽいです

http://www.panzerbaer.de/types/bw_tpz1_fuchs_rs_abc-a.htm
裏側をそれぞれNo49:オレンジとNo47:レッドのクリアカラーで筆塗りし
その後No8:シルバーを塗って透け防止します
接着剤で塗料が溶けるのを防ぐため
車体側にタミヤセメントを塗った後、半乾きになるまで待って接着しました

ここの手すりがただの板状のパーツで表現されていました
目立つ所なので真鍮線でやり直しています

どうもこの手の工作は苦手です(^^;
デカール貼った、つや消しクリアも吹いた
(もう一度)墨入れ塗料でウオッシングもした
今のところ、こんな感じです
ミラン対戦車ミサイルのランチャーは前後間違えていたので
もぎ取って付け直しています(また恥)




OVMの塗装に戸惑いました
実物写真を見ると、木部に車体迷彩色が部分的に上塗りされていたり
斧やスコップの金属部分も、そのままだったり車体色で塗られていたりとか
けっこう適当?
余り悩まない方が良いみたいですネ(^^;
あとはフィギュアをどうにかしなければ...です。
運転席フロントの装甲シャッターの支えが要るようで
探してみたら、ここは2段式になっている様です

https://www.panzer-modell.de/referenz/fhz-details/fuchs/fuchs.htm
降ろすと下側がスライドして出てくる構造、
もしクローズ状態にするのなら、ここの工作も必要の様です、しないですけどね(笑)
【続く】
だいぶ進んでますね♪。
手すりの類は手の加え甲斐がある部分ですが、実車写真と見比べてないと手すりなのかどうかわからなかったり・・・やっぱリサーチ大事ですね。
NATO迷彩がいい感じです。
大好物なんですNATO迷彩。
コメントありがとうございます
実車写真を見過ぎると、出来るはずがない再現を夢想し始めたり、
あまりの困難さに折れて、工作放棄したりするので要注意ですね(^^;
>NATO迷彩がいい感じです。<
ありがとうございます、エアブラシ大明神のお蔭です(笑)
>大好物なんですNATO迷彩。<
ワタシも大好きです、ここに我が同志発見(^^)。
レジンのタイヤ、交換した甲斐がある勇姿ですね。
カクカクしたスタイルがドイツDNAを継承している気がしますし、NATO迷彩は現用ドイツ車両が一番似合いますね!
迷彩も一気に迫力が増しました。
これでウェザリングが入るとまるで実車のようになりますね。
この先も楽しみにしています。
コメントありがとうございます
>カクカクしたスタイルがドイツDNAを継承している気がします<
確かに!DNAを受け継ぎ、そして更にそれを洗練させたスタイルは本当に魅力的です。
タイヤも大枚払って?交換した甲斐が有ったというものです(笑)
>NATO迷彩は現用ドイツ車両が一番似合いますね!<
NATOがヨーロッパで戦うとなれば、やはり主戦場は中欧、
制定された当時の加盟国で、該当するのはずばりドイツしかなかったと思います
そうならざるを得なかったのではないでしょうか。
コメントありがとうございます
2017年製、しかも地元とは思えないキットで、リサーチしなければ製作が進みませんでした(^^;
>迷彩も一気に迫力が増しました<
やっぱりNATO迷彩にすると、迫力が違ってきますね。
ワタシの作ったものでも、馬子に衣装となってくれます(笑)
ウェザリングも自信が無いので、ここは別パターンを考えています
ちょっと時間はかかると思いますが。