見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 VALOM Vickers Wellesley Mk.Ⅰ& KPモデル Hawker Tempest Mk.Ⅴ  (2)

2022年04月21日 | 1/72 イギリス空軍機
今回は新年度記念?特別合併(手抜き)号として
WellesleyとTempestの仮組み状態を紹介させて頂きます(^^;

まずバロムのWellesleyから
この何となく舌を噛みそうな気がする名前、英語サッパリ人間(ワタシ)にはUnKnown
カタカナに直すとどう表記されているんだろう?って調べてみると
(イギリスの)ウェルズリー大学とか (アメリカの)ウェレスレイ・ハイ・スクールとか表記されています
発音記号はどうなっているのかと、コチラで見てみると
https://ejje.weblio.jp/content/wellesley
ˈwɛlzli(米国英語), ˈwelzli:(英国英語)
となっていました
(何でネットで発音記号?と申しますと、英和辞典を捨てられてしまったからなのです(汗))

と言う訳で、これからは「ウェルズリィ」と表記させて頂きます
テンペストの方は、そのまんま、という事でよろしく<(^^)>

で、やっと本題に入ります(^^;
まずウェルズリィの仮組です
胴体と主翼は合わせてみました、水平尾翼はムクです


胴体の合わせ目です


結構ピッタリ?
あまりパテも必要無さそうですね

主翼の前/後縁です

上が前縁、下が後縁です
後縁のエッジはなかなかよさそうです

胴体と翼の接着面は、ガイドらしきものがほぼ何も無し

ここらはいかにも簡ィらしい(笑)

さて次はテンペストのマーク5です
MkⅡが期待できると書いた、別パーツのエンジンカウリング

やっぱりのり代もホゾもないです(^^;

胴体側にテープで無理やり合わせてみました


写真ではちょっとずれてしまっていますが、合いはいいです
ここものり代もホゾも申し訳程度なので、注意は必要ですね

主翼です

左翼側だけ合わせて、下から撮りました
いい感じです(^^)

その主翼と胴体を合わせてみました




先代(兄貴?)のタイフーンに比べて、(とっても)薄くなったと言われる主翼は?

確かに薄い!

先端

いいですねぇ~尖がっています(^^)

【続く】



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2 コメント

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Unknown (クラキン)
2022-04-21 16:56:16
ウェルズリィの主翼の格子模様のモールドが珍しいです。
同じビッカースのウェリントンの胴体のトラス構造と同じなんでしょうね。
テンペスト共々、結構パーツ精度は良さそうでよかったです。
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Re:Unknown (黒猫2号)
2022-04-21 20:05:10
こんばんは、クラキン様
コメントありがとうございます

>同じビッカースのウェリントンの胴体のトラス構造と同じなんでしょうね<
けったいな姿に一目惚れ?して購入したのですが、実機の事はサッパリでして(^^;
手元に届いてから、急きょ調べる始末(恥)
大極圏、測地線...色々翻訳は有りますが
ここが良く分かりました
https://nakagawa.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/01/p-tantei1410.pdf
こちら特許事務所のHPのコラム欄なのですが、書いておられる方がモデラーなので
モデラー視線で分かり易く解説して下さっています。
メカニズムをもうちょっと詳しく、と思う時には覗いて見られるのもいいかもですよ(^^)。
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