見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/35 タミヤ先代ケッテンクラートとフィギュア

2021年07月11日 | 1/35 フィギュア ライブレジン
こんな物作ってしまいました(笑)

腰ひもは0.055㎜ブラックリギングで
スチェッキン・フルオートピストルはライブレジン製です

このブログを見て下さっている皆さまはご存じでしょうけど
EDUARDのTORNADO GR1、煮詰まっています
とにかくペーパー掛け、ペーパー掛け、ペーパー掛け
パネルラインが消えた、スジボリしたら曲がった(泣)
楽しみが無いですし、飽きます
水平尾翼も付け根が折れて取れちゃったりしてます(泣・泣)
そんな訳で気分転換兼お遊び(実態は逃避)で
タミヤのケッテンクラートに手を付けてみたのです(^^;

きっかけは0-sen様のキット紹介記事です
「オオッ新しいのが出るんだ!」
といっても、そのままニュー・ケッテンクラートを作ったのでは差し障りが有ります

そうだ!確か押し込みに作りかけのオールド・ケッテン(クラート)が有ったぞ
これとあれのフィギュアを合わしたれ(方言)
あれとはライブレジンのATV女性ライダーです



このATVはそもそもライブレジンのキット
それが品切れで、仕方なくYUFANモデルのコピー版?を購入したのですが
そちらには既にライダー(ドライバー)が付いていました
例の半刈りネーチャンです

この個性には勝てません、本家が選考落ちです

そんな行き場のなくなった彼女を、タミヤ先代ケッテンと組み合わせてみよう(救済措置)
と言う訳で、でたらめな設定の今回の記事となったのです

予想に反し脚の開き加減が全く車体に合いません、腕もハンドル握れないし...
仕方なしと言うか成り行きで、下半身自作という事態に突入(笑)



何とか収まった頃

このケッテン、ダークイエロー一色だったという事は
ラムケ旅団のにでもするつもりだった?

気になる顔(鼻)も整形したりで、こっちも結構ストレス


こんな事をしているから、ますますトーネードは遅れるよねぇ~です(^^;

まっそんなこんなが有りましたが、何とかとり完しました





フォローミー・カーか見返り美人?
よし、これから頑張ってトーネードにとっかかるか(本当?)、です。

【終了】