80名参加の模擬授業!!
昨年に引き続き、東大阪市立布施中学校区(布施中学校、布施町学校、荒川小学校、布施中学校夜間学級)の夏期研修会でした。
80名のご参加で、模擬授業を! というオファーでしたので、気を引き締めてチャレンジいたしました。
模擬授業可能なグループサイズは最大50名くらいだからです。
アイスブレーキング2種から、ストレスマネジメント(100ます計算)→「ストレスの流れ」、「アニメの村」の順でした。
グループ分けのための「じゃんけん列車」につかったBGMの際にパソコンの調子が悪くなったことを除いては、順調にやりきれましたね。
皆様方のご協力のおかげです。
深い気づきも降りてきたようですよ。
「主体的・対話的で深い学び」に少し近づけた気がしませんか?
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あいあいネットワーク of HRS
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中学校生活にもいかしていこうと思います。
今日はありがとうございました!
授業をする先生の発言の仕方や、行動がそのワークショップを大きく左右するなと思いました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
指導・支援者側の意図や意見が反映されたフィードバックではなく、全ての子どもたちの意見を共有することで深い気づき、深い学びがあると感じました。
アニメの村では話し合いながら意見を出し、相手の意見に関連づけて発言する作業がお互いにファシリテーターになるということなのかなと思いました。
振り返りとフィードバック参考になりました。
今年度も貴重なお話ありがとうございました。
とても楽しく学ぶことができました。
実践につなげていきたいと思います。
ちなみに100マス計算はやり終えました。見直ししてませんでしたが、同じく計算していた方と答え合わせをしてスッキリしました。
教師主導による授業とは異なり、学習者自身が深く考え、グループ内で意見を出し合うことで、より深い学び合いになったと、今回の模擬授業を通して感じました。
始めのジャンケン、すっかりハマりました。負ける方はやはり難しかったです。勝とう、勝とうとしてしまう自分に気がつきました。
後半の模擬授業ではアニメの村が面白かったです。私たちはあまり、途中情報の共有ができていなかったことに気がつきました。