ロイロノートでワークショップ・・
学校現場は全員マスクとディスタンス。
学びや気づきや子どもどうしの関係性が大きく阻害されています。
そんな困難な状況ですが、奈良県橿原市立大成中学校の奥西友香先生がロイロノート・スクールを使って「南国の島」を実践されました。
絵を描くことで主に「双方向のコミュニケーションの大切さ」に気づくワークショップです。
その時の写真やふりかえりのデータをわたしのほうへ送ってくださいました。
市のICT担当の方や同僚の先生の支援を受けながらの実践でしたが、ほんとうに頭が下がる思いです。
コロナ禍で難しいからやめておこうと諦めるのではなく、どうしたらできるのか、を夏休みに校内研修をするなど数か月かけて模索してきたそうです。
ロイロノートは、取り組んだ作品やワークショップでの気づきをシェアするのに非常に有効です。
子どもたちと先生方のご努力に感銘しました。
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