三週間ほど前、ひっさしぶりに映画観てきました。
「ビリギャル」・・先週の金スマで本人と母親が登場、観るか観ないかどうしようかと迷っていた背中を押していただきました。
すーごく良かったですし、2時間があっという間の映画でした。
ご覧になった誰もが「一歩ふみだしてみよう!」と感じたのではないでしょうか。
同時に、さやかの塾の先生=坪田先生のファシリテーションの力は勉強になりました。
実話なので説得力があります。
ところで今日は映画の日でもサービスデイでもないのに、マイレージ会員割引で1100円でした。
しかも、プレミアスクリーンだったのでリクライニングでゆったり。
よく意味がわからなかったのですが、安いことには文句なし。
次の予定はディズニーの「インサイドヘッド」。人間の感情を描いた作品らしいです。
観ておかなくては・・。
ビリギャル(さやか)のつづきですが、あーちゃん(母親)と坪田信貴さん(塾の先生)が書いた本を読みました。
さやかが、なぜ、偏差値を40も上げ、慶応大学に合格することができたか・・。
読んでわかったことは、「信頼」→「成長」ということですね。
あーちゃんの本は、子育てに悩む保護者の方へ、坪田先生の本は、閉塞感にとらわれている学校の先生方へ、ぜひともお薦めしたい本です。
人間関係プログラムに取り組んでおられる先生方にはどちらも必読の書であると言えるでしょう。
ちなみに、坪田先生の本、カバーがかさばってるなぁと思ったら、何と2枚カバーでした。
一枚は、映画の主演、有村架純さん。も
う一枚はさやかさん本人でした。
へーっ! 実物の本人はこんなんやったんや!