お茶の水にある学事出版で松江市立第一中学校で実践していただいている
「あいあいネットワークofHRS 中学校年間８時間×３年間＝２４時間のプログラム」
についての出版の打ち合わせでした。
編集者の花岡さんと小一時間お話をしましたが、こちらの意向をしっかりと汲んでいただいたのではないかと感じました。
花岡さんは学校教育における生徒指導の分野にも精通しておられて、いい情報もいただきました。
最後に、松江市立第一中学校の勝部さんとお友達であり、いっしょに活動しておられる木村拓さんも加わって記念撮影。
こんどいっしょに飲みましょね。
ちなみに、学事出版の隣には湯島聖堂や神田明神さんなんかもあったりして、なにかすごく文化の香りがただよってました。
本日は福井県におじゃましております。福井県と言えば４年前、嶺南教育事務所主催の生徒指導研修で小野義一先生にお世話になりました。現在はおおい町立名田庄小学校の校長先生をしておられます。この研修は、今のわたくしの第一歩となった初めての本格的な教員研修でした。その研修の夜、小野先生と上野課長とわたくしとで一杯やらせてもらった晩は、「教員を辞めて、今の仕事を・・・」ということを決断した夜になりました。
その小野義一先生と、４年ぶりに再会いたしました。ほんとに原点に還った気持ちになりました。道の駅で、「にしんおろしそば」（辛み大根がしっかりと効いたパンチのあるそば）をご馳走になったうえに、お土産まで・・・。感謝に堪えません。昼からは、高浜町立高浜中学校で人権教育研究会の研修です。
どうやら、国道１６２号線は、あの「鯖街道」のひとつのようです。
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名田庄小学校、制服復活の取組
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/wadai/list/201305/CK2013052702100012.html 中日新聞
