〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

上体を起こしていくためには、「肩甲骨周りの柔軟性」が大事になります。

2016-06-10 07:20:46 | 身体操作・感覚
おはようございます!花木です(^^)


今日の投稿は、


「上体を起こしていくためには、「肩甲骨周りの柔軟性」が大事になります。」


というお話になります。




肩甲骨は、背中側にある骨です。





この肩甲骨周りが硬くなってくると肩が上がり猫背、前傾姿勢になります。


肩甲骨周りの柔軟性を上げていくことで肩は落ち昨日投稿した、胸を少し張るという姿勢を行いやすくなります。


肩を回したりすることで徐々に柔らかくなっていくのでストレッチは欠かさず行っていきましょう(^^)


では♪
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花木 俊介
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胸を少し張ることでボールにパワーが伝わります。

2016-06-09 07:28:49 | ストローク
おはようございます!花木です(^^)


今日の投稿は、

「胸を少し張ることでボールにパワーが伝わります」

というお話です。





胸を少し張ることで、姿勢はS字の曲線になります。


この「S」字を見て頂くと分かりますが、上側の曲線も下側の曲線の2つの曲線によりパワーがでます。


ですが、この胸周りの力が抜けてくると猫背姿勢になります。


猫背姿勢は「C」字の姿勢になり、Cの字は曲線が1つとなりS字に比べ曲線が1つ減ります。


胸を少し張るようなS字姿勢程、パワーがでやすくなります。


中々パワーがでない方、ボールが飛んでいかない方は、今回の記事を行ってみて下さいね(^^)


では♪
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4時間レッスン、終了です!

2016-06-08 20:23:00 | ストローク
こんばんは!花木です(^^)


今日は、

「4時間でプレーを変える徹底反復レッスン(フォアハンドストローク)」

を開講してきました!




平日は定員6名。今回も満員でした!


ご参加頂いた皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました(^^)


今回のレッスンでは、とにかく軸を倒さないように徹底的に行いました。


横から見る軸、後ろから見る軸の安定をメインとし皆さんにアドバイスさせて頂きました♪


軸を安定させることでスイングの窮屈感がなくなりフォローするまでスムーズに抜けるようになります。


ご参加頂いた方からも


「パワーやスピードを上げていくのがとても楽になりました♪」


というご感想も頂きました(^^)これからのプレーに生かしていって下さいね♪



次回は、

6/19(日)15:00~19:00(インドア)
「4時間でプレーを変える徹底反復レッスン(ボレー)」
※空き2名


になります。お申し込みはこちら

ボレーのコツを掴みたい方、より上達を目指されている方、是非お越し下さいね。


では(^^)
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サーブは、フレームから打ちにいく動作でスイングスピードが速くなります

2016-06-06 07:31:39 | サーブ・リターン
おはようございます!花木です(^^)


今日は、


「サーブは、フレームから打ちにいく動作でスイングスピードが速くなります」


という投稿になります。



この動作はテイクバックから打点までの動作でより効果的となりフレームからボールを捉えにいくことで



腕や手を動かしやすい状況になります。


フレームからスイングする動作は「チョップ」をする動作と一緒でチョップ動作は、後ろから前に手を動かしやすく力も抜きやすい状況になります。


逆に手のひらを相手コートに見せたままの「パー」の感覚で手を動かすと肩周りに力感がでて腕や手は動かしにく状況になります。


テイクバックから打点までの動作ほどチョップ感覚で。


そしてボールを捉える瞬間から振り切りのフォロースルーは、パーの感覚でスイング動作を行っていきましょう(^^)


では!
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あたりが悪い時ほど、手が動き過ぎています。

2016-06-05 07:33:50 | テニス
おはようございます!花木です(^^)


今日の投稿は、

「あたりが悪い時ほど、手が動き過ぎています。」

という投稿になります。



プレーをしていれば必ずラケット面の端っこで打つ動作がでてきてしまいます。


そういう時ってガットも角切れ…


ラケットの真ん中のガットは大丈夫なのに角でガットが切れてしまう。。。凄い嫌ですよね。


そんなあたりが悪い時ほど、ボールを捉える前に手が動き過ぎています。

ボールを捉えた後に手が動く分にはそこまで影響はありませんが、ボールを捉える前に手が動き過ぎてしまえば上手くボールを捉えることができません。



そうなってしまう原因は、「姿勢」にあります。


姿勢が崩れてしまえば手元のコントロールはできません。


あたりが悪い時ほど、背筋を伸ばし背筋を意識してプレーをしていきましょう(^^)


では♪
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