今日は子供の日。子供との関わりは18年間続けている登校時の見守り、あいさつと、10年続けている小学校の地域支援協同実行委員会の名ばかりの委員長などこの年としてはかなり綿密だと自負している。
また、事情があって今年度3年生なった次男の子供である男の孫を週4日風呂に入れている。
もう10年以上前になるが、自治会長をやっていた時には、市の事業を受けて「地域の子宝、節分の豆まき大会」などをやっていたことが懐かしく思い浮かぶ。
児童の見守りは、毎朝午前7時20分から30分程度、小中学生の通学路に立って行っているが、それをやりだした理由は通学時に女子中学生が暴漢に襲われたことによるものだ。
自治会で役員が町内の数か所に立って見守りをやっていたが、いつの間にか18年も続いている。
18年もやっていると、可愛い小学生1年生が大学を卒業して社会人になっているのだからかなり長い期間になるが、あの子たちは今どのように活躍しているか。考えてみると何か嬉しくなる。
しかし、自分はその分年を重ねて、今では足腰に支障が出ておりそろそろ止める潮時が近いずいているが、なかなかふんぎりがつかない。
少子高齢化が進み、現在15歳以下の子供は1401万人と50年前の1975年の約半分になっているとのことだ。全人口の11.3%とじり貧が続いていて日本の先行きが危惧されている。
子供への虐待が絶えず、重々しい社会情勢になっている中で、「子供は国の宝」という意識を今こそ醸成しなければならない。「関連:2023年5月5日」
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