4月17日深夜、大分、愛媛 高松の豊後水道ルートでM6.6の大きな地震があった。この地域の地震は稀で、すわ南海トラフ大地震勃発かと緊迫した。
しかし、幸いにこの地震は津波もなく専門家は南海トラフ大地震とはメカニズムも異なり違うものだと断定した。
ただ、今回の地震が南海トラフ大地震と関係性があるか否かについては、どちらとも言えないとして微妙な見解を示している。
もし、関係性がある方に傾くと今後30年に70%の確率で列島を襲うと予想されている南海トラフ大地震が発生することになり一大事だ
元旦に発生した能登半島地震を頂点に今年になって震度5弱の大きな地震が23回起こっている。
まさか、南海トラフ大地震が発生するとは思いたくないが、このところ列島のあちこちで発生している地震を思うと暫くの間は、一応身構えていることが必要だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます