こんばんわ 鈴木有機農園です。
選挙2日目ですが仙台東の被災地には選挙カーの音が届いていません。 勿論住民が極度に少なくなって選挙効率が悪い為でしょう。 宮城2区6人が立候補しています。 原発とTPPが農業にとって気になります。 いまだにくすぶっている原発が終息したような錯覚に国民は陥っているようです。 放射能で農産物が汚染されてはいないかと心配させられた、心配料も東電に請求したいくらいです。 作るだけ作って止められない原子炉、捨て場の無い原子核。 今さえ良ければが、孫の時代に付けを残すでしょう。 自然破壊の最たるものと同居している住民の不安をお金で解決すること事態が間違いです。
TPPも国民に理解させずに推し進めて、先走っているように感じます。 国民不在の政治にと思うのは僻み根性の表れかもしれません。 食の安全が脅かされそうなTPPにもっと時間を掛けて論議すべきと思います。
投票日までじっくり見極めて臨みます。 その前に舌が何枚もった候補者なのか見極めることも大事です。