今日も朝から雨が降ったり止んだり。南風のせいか気温も上昇して暖かく感じます。
気象や動きや動植物の変化を知らせる72候というのがありますが、2月19日から今日までをみてみると『土脉潤起』(つちのしょううるおいおこる)冷たい雪が春の雨に代わり大地に潤いを与える頃。寒さも緩み眠っていた動植物も目覚めるという言葉だそうです。
このところ春一番のあと何度も春の嵐があり、気温も乱高下して暖かい日がありました。
今日もそんな日和です。
昼頃になると陽射しあり本当に暖かく感じます。
今日は風も強くないので神池の亀も冬眠から目覚めて久しぶりの姿を見せていました。
これからは天気も定期的に変わっていくようで、晴れの日が何日か続くと雨の日がくるといったように季節が動き出したようです。
このまま三寒四温というようになるのでしょうか。