大山鳴動して鼠一匹・・・
瀬戸際大臣などと揶揄されながら
往生際悪く必死の抵抗を続けて来た山際大臣も
ついには辞任に追い込まれたようです。
自民党のお得意の「トカゲの尻尾切り」でしょうか。
しかし、事の真相はそんなことではありません。
文鮮明か不鮮明か知りませんが
韓国への贖罪のために日本人はすべての財産を差し出せ!
などとさけぶこの悪辣カルト集団の親玉に
善良な日本人信者はおろか政治家たちも次々と毒牙にかかり
国家そのものを骨抜きにした罪の重大さです。
合同結婚式などという禁断の教理もじつにおぞましいものでしたが
政治家への汚染ぶりは今や目に余るものがあります。
そんなカルト集団の日本側の広告塔が
岸田首相が強行した国葬の主役・安倍元首相だったのは周知です。
細田衆院議長も羽生田大臣も同じ穴のムジナです。
こうした連中を残らず摘発し
旧統一教会との関係を徹底調査することが必要です。
瀬戸際大臣の辞任で済むことではありません。
ネズミ一匹ではなく大山を鳴動させてウミを出し切るか・・・
今こそ日本の政治の自浄能力が問われています。
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