いま紫陽花が盛りである。
この花ほど梅雨空が似合う花はない。
公園のあちこちで道端のそこかしこで咲いては
乾い心を潤してくれる。
雨の日の風情はまた格別である。
この花ほど梅雨空が似合う花はない。
公園のあちこちで道端のそこかしこで咲いては
乾い心を潤してくれる。
雨の日の風情はまた格別である。
ベランダの紫陽花を玄関に活けてみた。
花を生けるなんて行為は何年ぶりだろうか。
元々は道で拾った紫陽花を鉢植えにの脇に刺しただけだが
勝手に育って今ではこんなに立派になった。
毎年のように花を咲かせては目を愉しませてくれる。
この生命力はなかなかではなかろうか。
拾いものには福がある・・・?
暑苦しく狭苦しいわがウサギ小屋にも
一陣の涼風が吹き抜けていくような爽やかさである。
やはり野に置けレンゲソウ・・・
の言葉もあるが「紫陽花を生ける」のも悪くないなあと
ちょっと悦に入っているオジサンである。
あれ、『活ける』と『生ける』、どっちが正しかったっけ?
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