両手に抱えきれぬほどのお土産をもって
政府専用機で米国へ渡った。
当然、現地では大歓迎を受けて称賛の嵐。
バイデン爺さんに肩を叩かれて実にご満悦であった。
異次元(?)の軍事費増強を勝手に決断して
まさに面目躍如の様子であった。
彼のことを米国のポチ(犬)と呼ぶ人がいる。
何でもハイハイと言うことを聞く忠実な飼い犬という意味である。
一国の首相に対して失礼な表現だとは思うが
そう言われても仕方がないのではないか。
国の方針の大転換にもかかわらず国会には何の相談もなく
閣議決定とやらでドンドン押し切る手法。
お得意だった「聞く耳」などすっかりかなぐり捨てて
ひたすら強引にことを運ぶ姿が目立つ。
前の首相も凶弾に斃れた前々首相も同様ではあったが
この人は特に独善的な印象が強い。
こんな人に日本を任せておいていいのか?
米国の言いなりのポチにこのまま日本をゆだねていいのか?
心底、心配になって来るのである。
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