昨日は月に一回の「病院の日」でした。
基礎疾患がある身だけに日ごろから病院通いは欠かせません。
わざわざ有給休暇をとって朝から病院へ。
午前中に外来で検査と診察を終えて数値の結果も順調そのもの。
大量の薬を貰ってホッと一息でした。
診察後いつもの公園で一服です。
寒い日でしたが有給休暇ならではの解放感に浸るひととき。
うーん、なんとも言えませんねえ。
有給休暇と言うだけで何か儲けものでもしたような気分です。
のんびりと散歩を楽しむお年寄りたちや
近所の幼稚園児たちの行列やテニスコートのオバチャンたちで
真冬にもかかわらず公園は大賑わいでした。
オレ、こう見えても有給休暇なんだよ!
道行く人に自慢したいほどでした。
公園に出たついでに病院の前の図書館へ。
最近はどうも読書量が減退気味で危機感を感じているだけに
手当たり次第に本を借りてしまいました。
太宰治の「斜陽」、吉田修一の「東京湾景」、半藤一利の「漱石先生がやって来た」
松本清張の「死の枝」、短編伝説「別れる理由」・・・
読み切れないなあと思いつつ読書欲だけは健在でしょうか。
午後からは原稿仕事もきっちりと仕上げ
まことに充実した有給休暇でした。
ヘヘ、どんなもんだい!
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