今年もシャクナゲが咲き始めました。
このコロナ禍にもかかわらず
勢いよくひときわ盛大に咲いています。
まさに初夏の到来を思わせる強烈な色彩ですねえ。
ちょっと咲き過ぎの感もありますが・・・
このコロナ禍にもかかわらず
勢いよくひときわ盛大に咲いています。
まさに初夏の到来を思わせる強烈な色彩ですねえ。
ちょっと咲き過ぎの感もありますが・・・
この花を見ると反射的にあの歌を言い出します。
そう、童謡の「夏の思い出」です。
夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空
水芭蕉の花が 咲いている 夢見て咲いている 水のほとり
石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる
石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる
はるかな尾瀬 遠い空
小学校の頃によく歌いました。
今でもちゃんと歌詞を覚えていますねえ。
石楠花という字も初めてでしたし
しゃくなげ色という色があるのも初めて知りました。
こういう色だったんですねえ。
水芭蕉の花が咲き乱れる湿原の彼方に
真っ赤な夕陽が静かに沈んでいく光景が見えるようです。
でも、尾瀬には一度も行ったことがありません。
死ぬまでには一度は尾瀬を歩いてみたい
とは思っているのですが・・・
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