街道を歩く

旧街道を中心に歩く旅日記。歩行距離は、2021年11月以降は活動量計の表示にしたがっています。

信楽道

2018年05月05日 19時07分13秒 | 街道を歩く
信楽道を水口石橋から信楽まで歩きました。

8:26 近江鉄道水口石橋駅からスタート地点に向かう。今日は、小学生以下は近江鉄道全線無料でした。



8:33 この交差点から、東海道より分岐する形でスタート。



8:48 水口神社。主祭神は大水口宿禰(おおみなくちのすくね)という『日本書紀』等に登場する人物です。
神社に至るまでの街道に松並木があります。



8:56 甲賀市役所。今回のルートは、最初から最後まで甲賀市のみを通ります。



9:11 西友水口店の建物と駐車場の間を通る。



9:21 野洲川を渡る。



9:25 近江鉄道本線をくぐる。



9:52 JR・近江鉄道貴生川駅付近を経て、杣川を渡る。



10:01 国道307号線・庚申口交差点にある、山上庚申道(やまがみこうしんみち)の道標。
上部に、三猿(見ざる・聞かざる・言わざる)が彫刻されています。



10:35 イノシシ除けの柵と扉が設置されています。鎖を解く方法が分からないので、迂回します。



11:14 街道に復帰。山の中に入っていきます。



11:35 左の道を進むと、庚申山広徳寺というお寺があります。
2013年に火災で本殿が焼失しましたが、去年再建され、今年1月21日にお披露目をしたとのこと。



12:12 信楽町に入り、新名神・信楽高原鉄道と交差。



12:28 信楽I.C口交差点近くにある、1991年5月に発生した正面衝突事故現場の碑。近くに慰霊碑もあります。



12:38 近江鉄道紫香楽宮跡駅付近の踏切より。



13:11 日雲(ひくも)神社。この神社に伝わる「太鼓踊り」は、非常に古い型を残していて民俗資料として貴重とのこと。
境内を分断する形で信楽高原鉄道が走ります。



14:24 陶器市で混雑する307号線とその周辺の道を歩き、紫香楽一乃宮・新宮神社にてゴール。
31799歩、19.1kmでした。今回で、街道歩き旅の歩数が4025381歩となり、2年5カ月で400万歩を超えました。



14:50 信楽高原鉄道・信楽駅より帰宅。

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