今日はクリスマスコンサートの練習。私は声楽デュエットで参加、伴奏は選りすぐりと言われたアマチュアオケから12人の弦楽アンサンブル。もしかしたら私はかなりの妥協をしないと音楽としてまとまらないかも・・・と半分不安を感じながら練習開始。
最初の一音を聴いて、「あァ、やっぱり」 私のテンションは下がる、それも急降下。音の洪水で音楽がない! 初めての練習でもピッチがあって、音は最低限そろってほしい。そんな思いで5分聴いていたら胃が痛くなってきた。あー、どうしよう。歌えない、のれない、共感できない。一生懸命さはわかるけど、音楽を奏でることで人を不快にさせてはいけない。それはアマチュアとかプロの問題ではない。もっとお互い聴きあって・・・。もっとシンプルに余計なものは削ぎ落として、主張しないで・・・。もっともっと音楽を感じて・・・。でもチェロとコントラバスにはいい音楽性を感じたので、特にバッハでは低音に「こういう音でこういう音楽で・・・」とお願いしたら、次の瞬間はピーンと反応。それがせめてもの救い。
帰り道、テンション戻すために聴いていたのは、ジャズ・バッハ。
最初の一音を聴いて、「あァ、やっぱり」 私のテンションは下がる、それも急降下。音の洪水で音楽がない! 初めての練習でもピッチがあって、音は最低限そろってほしい。そんな思いで5分聴いていたら胃が痛くなってきた。あー、どうしよう。歌えない、のれない、共感できない。一生懸命さはわかるけど、音楽を奏でることで人を不快にさせてはいけない。それはアマチュアとかプロの問題ではない。もっとお互い聴きあって・・・。もっとシンプルに余計なものは削ぎ落として、主張しないで・・・。もっともっと音楽を感じて・・・。でもチェロとコントラバスにはいい音楽性を感じたので、特にバッハでは低音に「こういう音でこういう音楽で・・・」とお願いしたら、次の瞬間はピーンと反応。それがせめてもの救い。
帰り道、テンション戻すために聴いていたのは、ジャズ・バッハ。
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