北欧スウェーデンの画家カール・ラーション。
28年前ストックホルム旧市街ガムラスタンの小さなお店で絵葉書に出会ってから、すっかり虜になってしまった。
それ以来可能な限り(フィンランドでは簡単に手にはいる)、我が家のカレンダーのひとつはカール・ラーション。1900年代初めの北欧の暮らしぶりがわかる絵が多い。日本が大好きで浮世絵の影響も受けていると言われているが、ほのぼのとしたタッチで家族や家、田舎を描いた絵が大好き。今月は、夏の日の朝食をお庭の白樺の木の下の大きなテーブルでかこんでいる絵。
夏真っ盛りの今はザリガニとりの毎日に違いない。
先日友人のかずさんがカール・ラーション美術館を訪ねた。ストックホルムから電車とバスを乗り継いで一日がかりで行く、それも夏しかあいていないからなかなか行かれない。「いいナ~ いいナ~ うらやましい」と連発したら、お土産に来年のカレンダーを買ってきてくれた。まだ7月なのに2007年のカレンダーに見入っている私。
28年前ストックホルム旧市街ガムラスタンの小さなお店で絵葉書に出会ってから、すっかり虜になってしまった。
それ以来可能な限り(フィンランドでは簡単に手にはいる)、我が家のカレンダーのひとつはカール・ラーション。1900年代初めの北欧の暮らしぶりがわかる絵が多い。日本が大好きで浮世絵の影響も受けていると言われているが、ほのぼのとしたタッチで家族や家、田舎を描いた絵が大好き。今月は、夏の日の朝食をお庭の白樺の木の下の大きなテーブルでかこんでいる絵。
夏真っ盛りの今はザリガニとりの毎日に違いない。
先日友人のかずさんがカール・ラーション美術館を訪ねた。ストックホルムから電車とバスを乗り継いで一日がかりで行く、それも夏しかあいていないからなかなか行かれない。「いいナ~ いいナ~ うらやましい」と連発したら、お土産に来年のカレンダーを買ってきてくれた。まだ7月なのに2007年のカレンダーに見入っている私。
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