さて、正指導員検定会の振り返りを行おうと思います。本日は菅平会場における受験者の合否データ分析です。単位受験者とは以前に受験して取得できなかった単位のみを受験した人。初回受験者とは今回A,B,C,D単位全てを受験した人を指します。
全体:
単位受験者 91名中、合格者 59名(合格率 64.8%)
初回受験者 153名中、合格者 91名(合格率 59.5%)
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合計 245名中、合格者 150名(合格率 61.2%)
都連所属:
単位受験者 35名中、合格者 24名(合格率 68.6%)
初回受験者 65名中、合格者 40名(合格率 61.5%)
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合計 100名中、合格者 64名(合格率 64%)
都連受験者の合格率は思っていたほど悪くないですのね。また、単位受験者の合格率は高いかと思っていましたが、結構落ちてるんですねぇ…
また、残念ながら各単位別の合格率は今回は公表されませんでした。
次回は、各種目の着眼点についてまとめたいと思います。
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東京都の人の方が距離的に不利な条件ながら、
真剣な人が集まっているって事でしょうかね。
それか東京都の技術員が優秀だという事でしょうか。
どれも当たっている気がしますね。
それに加えて、情報源に近い(=SAJ教程を作っている人およびそこに近い人に教わる機会が多い)ってのも一因かな?
そういう意味では、都連の技術員は優秀だというのも当たっていると思います。
第1会場:75.9%
第2会場:78%
第3会場:61.2%(150/245)
第4会場:?
第5会場:57.6%(49/85)
合格率は「東高西低」なんですね~
合格しやすさという点で、慣れている甲信越で受けるのか、
合格率が高い東(や北)を目指すのか、難しいところですね
情報が取れません (T_T)
また情報をシェアしましょう (^o^)