女房が食事を作ってくれない
女房がお昼の用意をするのが面倒だから、今日は食べないことにすると、突然言い出した。
「毎日毎日、三度三度、食事の用意をしてきたが、今日はお昼作りをしない」と言うのだ。
俺は驚いた。そして困ったことになったと思った。
女房は最近、お昼は手料理をやめて、スーパーから助六寿司や煮物のおかずや、時には弁当を買って来るようになった。
食事を作るのが面倒なのだろう。
俺が用事で出かけて外食し、お昼に帰らないときは、食べていないそうだ。
結婚以来50年余り、食事は女房が作ってきたが、突然の宣言に困ってしまった。
止むを得ん。
今日のお昼は俺が作ることにした。
俺は料理の勉強を始めたが、ほとんどが失敗している。
ほぼ失敗しないのは「スパゲッティ」だけだ。
俺はスパゲッテイを作って女房にも食べさせることにした。
茹でたスパゲッテイを、市販のソースにからめるだけだから簡単だ。
これなら失敗しないで作れるのだ。
ああ!明日もまた、女房が食事を作らなかったらどうしよう。
あなたはいろいろ失敗しながらも、ちょっと料理勉強しているじゃあありませんか。
そのために勉強したのでしょう。お昼ごはんぐらい「待ってました」とつくって差し上げなさい。
ちなみにうちの夫は私より10年早く退職したので、お昼は毎日自分で作って食べていました。私が仕事を辞めても一人で創ります。
勿論この頃は出来合いも食べているようです。朝食も自分の好きなパンを買ってきて食べています。夕食だけ私が作ります。もちろん私も朝と昼は自分のものは自分で作りますよ。
うちの連れ合いはすけつねさんのようにきちんとした料理ではなくいい加減なごちゃごちゃ料理ですよ。だから私は食べたくありません。でも夫はそれで満足しているようです。
奥さまは突然始めたのではなく、この日を決めていたのではと思いますよ。
今回は奥さまのみ方です。
どうしようかな?以前放送分を8日にと準備して上床に届けました。明日が忙しいので今日中に準備終えて・・です。
明日考えましょう。
私の夫は料理はしません。頭にきますが三度三度私が必ずと云っていいぐらい作ります。
奥様のお気持ちよく解ります。私もいつの日か・・・心に思う時があります。
いえ必ずやってくると思います。
自分で作る方が自分の身体にも良いと思って頑張っていますが。いつまでも続くと思うな男ども!(^^)!本当にごめんなさい。残念ながr皆老いてきているんですね。
気楽に考えましょう!
料理・・・上手ですもの!!
昼は自分で作れば良いんです。
我が連れ合い!簡単に!!
喜んでテーブルに並べています(笑)
並べて
それが突然、女房がストライキを起こしたのでは、男は生きていけないよ。
アイデアが閃いた。
食事は俺が作って女房に食べさせる。
毎回毎回、まずい食事を作るのだ。
女房は悲鳴を上げて、食事の支度をするだろう。
三日で落ちるだろうな。