自治会から敬老会に招待された。
ホテルで昼食の接待あり。
地域有志の八木節の披露。
八木節を披露した方々は高齢者であるが、地元の伝統芸能の伝承に熱心である。
最後にカラオケで楽しむ。
敬老会への招待は、元は75歳以上が対象であった。
しかし、高齢化が進み、招待にかかる費用が増えるため、年々、年齢が引き上げられ、今年は78歳以上が対象である。
そして、徐々に80歳以上とする予定という。
市からは、お祝いとして商品券を頂いた。
自治会からは食事の接待を受け、記念品としてタオルを頂いた。
私の住んでいる自治会では、会費を集めて、街灯の設置やゴミステーションの管理、道路の清掃活動
や運動会などの費用に充てている。
敬老会の費用も会員の費用でまかなっている。
一方、自治会に加入しない人もおり、その数は年々増えてきている。
自治会費を納めず、自治会で管理しているゴミステーションを使用し、また、道路の清掃作業には協力しない。
彼らの中には、自治会費を納めなくても、敬老会に招待されるから、会費を納めなくても良いのだという人が出てきた。
虫のいい話だなあ
このような事があるためか、今年からは、自治会加入者だけに招待状を出したとのことである。
当然のことと思う。
今からでも自治会に加入されますようにと願う。