きのうの続きです。
ピーク・ディストリクト Peak Districtは、イギリス有数の景勝地、スタッフォードシャー Staffordshire、ダービシャー Dirbyshire、チェシャー Cheshireの3州をまたぐ、大丘陵地です。
大部分はダービシャー。
登山できるほどの高い山はありません。
広大なムーアを横切って、丘を登ったり下ったり、羊や牛が草を食む牧草地や森を抜けたり、時には車がびゅんびゅん通る道路を渡ったりのおすすめウォーキング・ルートが数え切れないほど紹介されていて、ガイド本も多数出版されています。
参考ウェッブ・サイトも数えきれないほどあります。
うちの夫は ピーク通で、若い頃はテントをしょって何日も歩き続けたそうですが、年もとったし、数年前に脳卒中をやって回復したところだし、ウォーキングは長くごぶさたでした.
突然思い立って、月に数回、休みの金曜日にピークウォークを決行することに。
私もおつきあい。
ガイド本はこれ、30年近く前に買った、Walk the Peak District。 Brian Spencer 著。
40コースが地図と説明つきで紹介されています。
ちょっと情報が古かったかも。あるはずの道が閉鎖されてたり、農場の名前が変わってたり・・・
「 ウォーク19、バクストン Buxton出発、ソロモンズテンプル Solomon's Temple 」という約7キロの、初心者むけコースを試しました。
バクストンの街中を抜けて 住宅街のなか、家と家の間の小道をはいったとこにある、高校の陸上競技用のトラックが出発地点。
厳密にはこのスタイル stile を踏み越えた原っぱからウオーキングの始まりです。
スタイルは辞書には「踏み越し段」とありました。
イギリスの田舎ではどこでもおなじみ。
放牧してある家畜はとおれず、人だけ踏み越えてとおれる、垣根にあいた通路です。
実にさまざまなタイプあり。段違い踏み板とかスイング式の二重ドアとか。
こんなきちんとした石段はめずらしい。
続きはあした。
↓↓↓土下座ネコ、マーマデュークの画像を応援クリックしてください。ありがとう。
ピーク・ディストリクト Peak Districtは、イギリス有数の景勝地、スタッフォードシャー Staffordshire、ダービシャー Dirbyshire、チェシャー Cheshireの3州をまたぐ、大丘陵地です。
大部分はダービシャー。
登山できるほどの高い山はありません。
広大なムーアを横切って、丘を登ったり下ったり、羊や牛が草を食む牧草地や森を抜けたり、時には車がびゅんびゅん通る道路を渡ったりのおすすめウォーキング・ルートが数え切れないほど紹介されていて、ガイド本も多数出版されています。
参考ウェッブ・サイトも数えきれないほどあります。
うちの夫は ピーク通で、若い頃はテントをしょって何日も歩き続けたそうですが、年もとったし、数年前に脳卒中をやって回復したところだし、ウォーキングは長くごぶさたでした.
突然思い立って、月に数回、休みの金曜日にピークウォークを決行することに。
私もおつきあい。
ガイド本はこれ、30年近く前に買った、Walk the Peak District。 Brian Spencer 著。
40コースが地図と説明つきで紹介されています。
ちょっと情報が古かったかも。あるはずの道が閉鎖されてたり、農場の名前が変わってたり・・・
「 ウォーク19、バクストン Buxton出発、ソロモンズテンプル Solomon's Temple 」という約7キロの、初心者むけコースを試しました。
バクストンの街中を抜けて 住宅街のなか、家と家の間の小道をはいったとこにある、高校の陸上競技用のトラックが出発地点。
厳密にはこのスタイル stile を踏み越えた原っぱからウオーキングの始まりです。
スタイルは辞書には「踏み越し段」とありました。
イギリスの田舎ではどこでもおなじみ。
放牧してある家畜はとおれず、人だけ踏み越えてとおれる、垣根にあいた通路です。
実にさまざまなタイプあり。段違い踏み板とかスイング式の二重ドアとか。
こんなきちんとした石段はめずらしい。
続きはあした。
↓↓↓土下座ネコ、マーマデュークの画像を応援クリックしてください。ありがとう。
行ってみたいです。
これからもっとイギリスっぽい風情の田舎に行って写真をお目にかけるつもりです。このピークディストリクトレポートまだ続きます。
それと、週末は暇な方がおおぜい、みてくださるんだとおもいます。
休みの日にまとめてみてくださる方が多いようです。