今日は日本の秋分の日でしたね(今、気がつきました)。
英国では昨日、9月22日が Autumnal Equinox だったのです。
朝のニュースの天気予報の時間にそう言われて、「ああ、もう夏が終わるんだ」としみじみとした思いになりました。
エクイノックスは1年に2回、春と秋にやってくる、夜と日中が同じ長さの日です。
今日から公式に秋の始まりです。(祝日でも何でもありません)
話題は、全く関係のないストックポート・タウンセンターの景観保存地域、通称「オールド・タウン Old Town 」のストリート・アートの壁画 Mural です。
表面をペイントされた巨大な二階建てカエルを探してタウンセンターをめぐるアート・トレイルイベント、Stockport's Gigantic Leap の残りをついでにご紹介します。
夏休みの子供たちに大人気だったこのイベントも今週26日で終了です(飽きてきた)
最初の写真は、グレート・アンダーバンク Great Underbank という、古い建物がぎゅうぎゅう建て込んでいるショッピングセンターの裏通りのカミキリムシ(?)
建物が取り壊された空き地に面した殺風景な壁面を飾るミューラルですが、なぜカミキリムシなのでしょうか。
カミキリムシじゃないかもしれませんが(昆虫のことはよく知りません)、とにかく古いレンガの壁にエメラルドグリーンが鮮やかです。
空き地に鉄のつっかえ棒をたてて寄りかかるように立っているのがシェークスピアが生きていたころにからここにあるアンダーバンク・ホール Underbank Hall です。
現在、ナットウェスト銀行 NutWest Bank の支店なので営業時間中ならだれでも勝手に入れます。
19世紀の大発明、蒸気エンジンに影響を受けたパンクカエル、Froguristic だそうです(説明の意味がよく分かりませんが深く考えないことにします)
フログリスティックとアンダーバンク・ホールの前を通って数メートル歩くと交差するリトルアンダー・バンク Little Underbank にも最近完成したミューラルがあります。
リトル・アンダーバンクをまたぐ陸橋、セイント・ピーターズゲイト・ブリッジ Saint Petersgate Bridge の...
橋脚になっている建物のショーウインドウの板張りはミューラルとすらいえない臨時のアートみたいですね。
別の日に撮った写真ですが...
橋の下の建物の中を通って、上のマーケット・スクエア Market Square からリトル・アンダーバンクに降りる古い階段を降りた地面に...
チョークで描かれたメルヘンチックな抽象画を見つけました。
一過性の儚いペーブメント・アート pevement art (舗道絵画)です。
すぐ消えちゃいますね。
プロのミューラル・アーティストが描いた半永久保存作品の、サカナと熱帯の花の力作絵画。
やっぱり疑問の、なぜ花とサカナ?
これはとなりの建物が取り壊された後のむき出しになった殺風景な外壁でも何でもなく、ちゃんとした建物の壁面なのですがミューラルで飾る意味があるのかな?
リトル・アンダーバンクには他にも「カエル」と「壁画」があるのですが、長くなるので以下次号。
サカナと花の壁画の下で写生をしているおじいさんがいますね。
アンダーバンク・ホールの外にも写生中の年配の女性が写っています。
絵画教室の写生会だったのかもしれません。
この2人しか見かけませんでしたが。
(ご夫婦かお友達どうしが少し離れた場所で写生しているのかもしれません)
英国では昨日、9月22日が Autumnal Equinox だったのです。
朝のニュースの天気予報の時間にそう言われて、「ああ、もう夏が終わるんだ」としみじみとした思いになりました。
エクイノックスは1年に2回、春と秋にやってくる、夜と日中が同じ長さの日です。
今日から公式に秋の始まりです。(祝日でも何でもありません)
話題は、全く関係のないストックポート・タウンセンターの景観保存地域、通称「オールド・タウン Old Town 」のストリート・アートの壁画 Mural です。
表面をペイントされた巨大な二階建てカエルを探してタウンセンターをめぐるアート・トレイルイベント、Stockport's Gigantic Leap の残りをついでにご紹介します。
夏休みの子供たちに大人気だったこのイベントも今週26日で終了です(飽きてきた)
最初の写真は、グレート・アンダーバンク Great Underbank という、古い建物がぎゅうぎゅう建て込んでいるショッピングセンターの裏通りのカミキリムシ(?)
建物が取り壊された空き地に面した殺風景な壁面を飾るミューラルですが、なぜカミキリムシなのでしょうか。
カミキリムシじゃないかもしれませんが(昆虫のことはよく知りません)、とにかく古いレンガの壁にエメラルドグリーンが鮮やかです。
空き地に鉄のつっかえ棒をたてて寄りかかるように立っているのがシェークスピアが生きていたころにからここにあるアンダーバンク・ホール Underbank Hall です。
現在、ナットウェスト銀行 NutWest Bank の支店なので営業時間中ならだれでも勝手に入れます。
19世紀の大発明、蒸気エンジンに影響を受けたパンクカエル、Froguristic だそうです(説明の意味がよく分かりませんが深く考えないことにします)
フログリスティックとアンダーバンク・ホールの前を通って数メートル歩くと交差するリトルアンダー・バンク Little Underbank にも最近完成したミューラルがあります。
リトル・アンダーバンクをまたぐ陸橋、セイント・ピーターズゲイト・ブリッジ Saint Petersgate Bridge の...
橋脚になっている建物のショーウインドウの板張りはミューラルとすらいえない臨時のアートみたいですね。
別の日に撮った写真ですが...
橋の下の建物の中を通って、上のマーケット・スクエア Market Square からリトル・アンダーバンクに降りる古い階段を降りた地面に...
チョークで描かれたメルヘンチックな抽象画を見つけました。
一過性の儚いペーブメント・アート pevement art (舗道絵画)です。
すぐ消えちゃいますね。
プロのミューラル・アーティストが描いた半永久保存作品の、サカナと熱帯の花の力作絵画。
やっぱり疑問の、なぜ花とサカナ?
これはとなりの建物が取り壊された後のむき出しになった殺風景な外壁でも何でもなく、ちゃんとした建物の壁面なのですがミューラルで飾る意味があるのかな?
リトル・アンダーバンクには他にも「カエル」と「壁画」があるのですが、長くなるので以下次号。
サカナと花の壁画の下で写生をしているおじいさんがいますね。
アンダーバンク・ホールの外にも写生中の年配の女性が写っています。
絵画教室の写生会だったのかもしれません。
この2人しか見かけませんでしたが。
(ご夫婦かお友達どうしが少し離れた場所で写生しているのかもしれません)