前々回の続きです。
どうやらあまり盛り上げっていないらしい、レゴで作ったランドマーク建築めぐりのトレイル、Stockport Summer Landmark Challenge 。
ワン・ストックポート・ハブ 1 Stockport Hub という図書館の出張所のような情報発信センターのような市の公報設備のようなところに2件ありました!
タウンセンターの中心、マージー・スクエア Mersey Square に面したマージーウェイ Merseyway というショッピングセンターの入り口にロックダウン明けと同時にオープンした市民の憩いの場を目的とした施設らしい...のですが利用者をあまり見かけません。
ここのスタッフはもちろんレゴ・トレイルのイベントについて知っていました。
ストックポートのおそらくもっとも有名なランドマーク、ストックポート・ヴァイアダクト Stockport Viaduct 。
ちゃんとアーチの下を道路が走っているし、上の線路の上には電車も載せてあります。
せっかくの工夫...が、惜しい。
個人的には、公称「世界で2番目に大きなレンガ建築」の壮大なスケールを表現するために27個のアーチをもうけてドドーンと長いヴァイアダクトを制作してほしかった!
えぇ、まあ、スペースとかいろいろ問題はあるのでしょう。
それにこのプロジェクトはスケールとか建築の詳細は本当にどうでもいいことなようなのですから、難しいことを言うのはやめましょう。
ほほ笑ましい素朴な作りに好感度は抜群です。
ストックポート・ヴァイアダクトの場合、大きさの基準は使われたレンガの数なのです。
1840年完成。
そして、現在改装中のため(パンデミックの以前から)閉館中の帽子に特化した世界でも珍しい産業博物館、ハット・ワークス Hat Works 。
ストックポート各地に無数に残る産業革命時代の綿織物工場の建物のひとつを博物館として利用しています。
世界中に綿織物を輸出していたマンチェスターとストックポートの綿織物工場はすべて戦後に廃業しています。
人件費が高騰しすぎて安価なはずの綿製品の値段に見合わなくなったからですね。
廃業当時に手放した200年モノの織物や紡績の機械の多くは今でも海の向こうのインドで使われているというから驚きです。
ちなみに緑のパイプクリーナ―(細い筒状のもこもこに針金が入っている手芸材料)で作った目のある宇宙生物のような物体は何かときいてみたら...
ハリーポッター・シリーズに出てくる「ボートラックル Bowtruckle」という魔法界の生物だそうです。
(聞いたことがなかったのでメモを取りました!!)
夏休みのハリー・ポッター読書イベントで、子供たちと一緒にボートラックルを制作するワークショップをやったそうです。
ストックポートのランドマークと何か関係があるのかというと...もちろんありません。
写真を撮りたいというと、スタッフの人がどけてくれました。写真を撮った後、私が適当な場所に戻しました。
ガラス戸が大きく開いた入り口からマージー・スクエアの向こうに、ストックポート・ヴァイアダクトのごく一部と、ハットワークスが見えています。
国道A6から見たハットワークスと、ちょこっとだけ見えているストックポート・ヴァイアダクト。
レゴよりももっと注目度の高いカエルを探してタウンセンターをめぐるアート・トレイルイベント、Stockport's Giant Leap の記事のリンクです☟
カエルのアート、再び;ストックポートの名所を巡る写真多数の観光案内特集!
ストックポート・ヴァイアダクトとハットワークスの写真がいっぱい載せてあります。
そして...
コメント欄がストックポート日報とは全く無関係の、ゲイの出会いサイトのリンクに乗っ取られています!
いえいえ、歓迎ですが。
でもなぜ?
どうやらあまり盛り上げっていないらしい、レゴで作ったランドマーク建築めぐりのトレイル、Stockport Summer Landmark Challenge 。
ワン・ストックポート・ハブ 1 Stockport Hub という図書館の出張所のような情報発信センターのような市の公報設備のようなところに2件ありました!
タウンセンターの中心、マージー・スクエア Mersey Square に面したマージーウェイ Merseyway というショッピングセンターの入り口にロックダウン明けと同時にオープンした市民の憩いの場を目的とした施設らしい...のですが利用者をあまり見かけません。
ここのスタッフはもちろんレゴ・トレイルのイベントについて知っていました。
ストックポートのおそらくもっとも有名なランドマーク、ストックポート・ヴァイアダクト Stockport Viaduct 。
ちゃんとアーチの下を道路が走っているし、上の線路の上には電車も載せてあります。
せっかくの工夫...が、惜しい。
個人的には、公称「世界で2番目に大きなレンガ建築」の壮大なスケールを表現するために27個のアーチをもうけてドドーンと長いヴァイアダクトを制作してほしかった!
えぇ、まあ、スペースとかいろいろ問題はあるのでしょう。
それにこのプロジェクトはスケールとか建築の詳細は本当にどうでもいいことなようなのですから、難しいことを言うのはやめましょう。
ほほ笑ましい素朴な作りに好感度は抜群です。
ストックポート・ヴァイアダクトの場合、大きさの基準は使われたレンガの数なのです。
1840年完成。
そして、現在改装中のため(パンデミックの以前から)閉館中の帽子に特化した世界でも珍しい産業博物館、ハット・ワークス Hat Works 。
ストックポート各地に無数に残る産業革命時代の綿織物工場の建物のひとつを博物館として利用しています。
世界中に綿織物を輸出していたマンチェスターとストックポートの綿織物工場はすべて戦後に廃業しています。
人件費が高騰しすぎて安価なはずの綿製品の値段に見合わなくなったからですね。
廃業当時に手放した200年モノの織物や紡績の機械の多くは今でも海の向こうのインドで使われているというから驚きです。
ちなみに緑のパイプクリーナ―(細い筒状のもこもこに針金が入っている手芸材料)で作った目のある宇宙生物のような物体は何かときいてみたら...
ハリーポッター・シリーズに出てくる「ボートラックル Bowtruckle」という魔法界の生物だそうです。
(聞いたことがなかったのでメモを取りました!!)
夏休みのハリー・ポッター読書イベントで、子供たちと一緒にボートラックルを制作するワークショップをやったそうです。
ストックポートのランドマークと何か関係があるのかというと...もちろんありません。
写真を撮りたいというと、スタッフの人がどけてくれました。写真を撮った後、私が適当な場所に戻しました。
ガラス戸が大きく開いた入り口からマージー・スクエアの向こうに、ストックポート・ヴァイアダクトのごく一部と、ハットワークスが見えています。
国道A6から見たハットワークスと、ちょこっとだけ見えているストックポート・ヴァイアダクト。
レゴよりももっと注目度の高いカエルを探してタウンセンターをめぐるアート・トレイルイベント、Stockport's Giant Leap の記事のリンクです☟
カエルのアート、再び;ストックポートの名所を巡る写真多数の観光案内特集!
ストックポート・ヴァイアダクトとハットワークスの写真がいっぱい載せてあります。
そして...
コメント欄がストックポート日報とは全く無関係の、ゲイの出会いサイトのリンクに乗っ取られています!
いえいえ、歓迎ですが。
でもなぜ?