近所の通りの中途半端な紅葉の木々の写真です。
この通りは樹齢も木の種類もまちまちの、統一感のない「並木」とは言えない植樹エリアなのです。私は気に入っています。
「イギリスの秋」らしい紅葉の写真を撮ろうと思ったのですが....うーん。それよりバス停の表示の奥の庇(ひさし)のようにちょこっとえぐれた木の刈り込みに注目です。
以前も、ストックポート日報に独立した記事まで書いた、イギリス名物(判定;私)二階建てバスを通すためのバスの天井の形に沿った「えぐれ」です。
記事のリンクです☟
気を付けてみるとわかるイギリスらしい特徴のあるイギリス中どこにでもある並木道
あいかわらず車の運転中に「えぐれ」の目立つ連続並木を見つけて喜んでいるのですが、実はこんな記事を去年書いたことすら忘れていました。
先週、「過去に書かれたアクセス数の多い記事」の上位ランクに上がってきたのを見つけてびっくり!読み返してみました。
古い記事を掘り出して読んでくださった方々、ありがとうございます。
もっと先まで歩けばもっと違う木の紅葉の進んだ「えぐれ」も見つかったと思うのですが、バス道を徒歩で行く機会がなかなかないのです。
機会を作って写真を撮ってきます。