長々と暑かった9月のリスボンに旅行した話をつづけているうちに.....
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/24/77aa9a55804f029a114c70172048838c.jpg)
イギリスはすっかり秋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/4d/609b043c8b239a2bfa07b65f1a5c81d3.jpg)
鮮やかな紅葉はまだ少し先ですが、いつまでも暑苦しい外国の写真を載せ続けていては「イギリス生活ブログ」であるストックポート日報の趣旨に背く!
....というわけで、午後の気温が17度前後、寒いというほどではないもののどんより曇って時々ショボショボ(傘は必要ない)雨の降る昨日のうちの近所の写真です。
夏中花が切れ間なく咲く続けた我が家の前庭の花壇も色あせてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/3b/6910b0fb32c27ed53eaa4e99a9684ca8.jpg)
ヒイラギが今年の夏の終わりに何年も待ちかねた赤い実を初めて付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/94/e343ec4544843bdd35de95d20754d08d.jpg)
上の写真の黄色いルドベキアの奥にこんもり丸く刈り込んであるのがヒイラギの茂みなのですが、わかりにくいですね。
こんもりと丸く刈り込んでいたから実がならなかったのかもしれません。
幹に近い、刈りそびれた部分に集中して実をつけているのを発見しました。
大木に育ったよそのお宅のヒイラギ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/3f/956c8502bc77c2561e97d21fbd1c8292.jpg)
オレンジ色がちょっと意表をついているのですがこれもヒイラギです。
この通り一帯は1930年代に宅地造成した地域です。
前庭に植えられた木も樹齢90年、都市計画に沿って景観を考えて植樹されたものが多いのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/bf/177d0b42d8533a6cf8e53dd37faca330.jpg)
街路樹のローワン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/57/f7765aa7ddd763e46a3a5247d3687f76.jpg)
さて、これは何かしら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/7b/6aaf51669c73cf94ea4adc64641f039e.jpg)
常緑樹になる赤やオレンジの実は暗くて湿っぽい北ヨーロッパでは数少ない冬の彩りとして喜ばれています。
ヒイラギに限らず緑の葉と赤い実がクリスマスのモチーフとしてよく登場するのは「ぱっと見た目がハデ」効果と周り一帯死に絶えたような冬枯れの中の「生命の輝き」を象徴するからでしょうね。
町でクリスマスカードが売られる季節になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/df/8e417f8fa3de0acbae07977f7ad4a8fc.jpg)
☝オックスファムでは8月の終わりから売られています。(やれやれ)
リスボンの季節外れに暑苦しい写真がまだあるので、忘れた頃に少しずつ小出しにして載せきることにします!
リスボンはいまだに気温が25度から28度まで上がることもあるとのことですが、もしかして日本もまだ暖かいのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/24/77aa9a55804f029a114c70172048838c.jpg)
イギリスはすっかり秋です。
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鮮やかな紅葉はまだ少し先ですが、いつまでも暑苦しい外国の写真を載せ続けていては「イギリス生活ブログ」であるストックポート日報の趣旨に背く!
....というわけで、午後の気温が17度前後、寒いというほどではないもののどんより曇って時々ショボショボ(傘は必要ない)雨の降る昨日のうちの近所の写真です。
夏中花が切れ間なく咲く続けた我が家の前庭の花壇も色あせてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/3b/6910b0fb32c27ed53eaa4e99a9684ca8.jpg)
ヒイラギが今年の夏の終わりに何年も待ちかねた赤い実を初めて付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/94/e343ec4544843bdd35de95d20754d08d.jpg)
上の写真の黄色いルドベキアの奥にこんもり丸く刈り込んであるのがヒイラギの茂みなのですが、わかりにくいですね。
こんもりと丸く刈り込んでいたから実がならなかったのかもしれません。
幹に近い、刈りそびれた部分に集中して実をつけているのを発見しました。
大木に育ったよそのお宅のヒイラギ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/3f/956c8502bc77c2561e97d21fbd1c8292.jpg)
オレンジ色がちょっと意表をついているのですがこれもヒイラギです。
この通り一帯は1930年代に宅地造成した地域です。
前庭に植えられた木も樹齢90年、都市計画に沿って景観を考えて植樹されたものが多いのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/bf/177d0b42d8533a6cf8e53dd37faca330.jpg)
街路樹のローワン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/57/f7765aa7ddd763e46a3a5247d3687f76.jpg)
さて、これは何かしら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/7b/6aaf51669c73cf94ea4adc64641f039e.jpg)
常緑樹になる赤やオレンジの実は暗くて湿っぽい北ヨーロッパでは数少ない冬の彩りとして喜ばれています。
ヒイラギに限らず緑の葉と赤い実がクリスマスのモチーフとしてよく登場するのは「ぱっと見た目がハデ」効果と周り一帯死に絶えたような冬枯れの中の「生命の輝き」を象徴するからでしょうね。
町でクリスマスカードが売られる季節になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/df/8e417f8fa3de0acbae07977f7ad4a8fc.jpg)
☝オックスファムでは8月の終わりから売られています。(やれやれ)
リスボンの季節外れに暑苦しい写真がまだあるので、忘れた頃に少しずつ小出しにして載せきることにします!
リスボンはいまだに気温が25度から28度まで上がることもあるとのことですが、もしかして日本もまだ暖かいのでしょうか。