フィリピンでのボルテスV等、何故か日本のアニメが社会現象となるほど海外でヒットすることがある。イタリアでの鋼鉄ジーグもその一例で、本作では超人的能力を手に入れた男を表す代名詞として使われている。
目覚めた力を家の中で試すシーンや、最初は自己の利益のために使っていたパワーを、最後は正義のために使うようになるストーリーなど、良いところはあるのだが、いかんせん演出にスピード感がなく、ヒロインとの掛け合いも面白くなく退屈で眠くなる。
イタリア語での会話劇が母国語を理解できていれば面白いのかもしれないが、全体的に意味不明でストレスがたまった。
目覚めた力を家の中で試すシーンや、最初は自己の利益のために使っていたパワーを、最後は正義のために使うようになるストーリーなど、良いところはあるのだが、いかんせん演出にスピード感がなく、ヒロインとの掛け合いも面白くなく退屈で眠くなる。
イタリア語での会話劇が母国語を理解できていれば面白いのかもしれないが、全体的に意味不明でストレスがたまった。