世の中には人の弱みに付け込む人たちがいる。
拉致問題を利用した慎太郎や、慰安婦問題を利用して歴史を修正する韓国の支援団体や、逆の意味で問題そのものを否定して歴史を修正しようとする日本会議など。
そして、真摯に問題を解決しようとする人たちが、逆に非難され貶められるというのは、いったいどういうことなのか。
真面目な人は、真摯に取り組めばきっと理解されると考えがちだが、そういった人たちも、結局のところ支援者やある程度の政治力がないと、結局のところ、本当に助けるべき人たちを助けられないで終わってしまうのではないか。
拉致問題を利用した慎太郎や、慰安婦問題を利用して歴史を修正する韓国の支援団体や、逆の意味で問題そのものを否定して歴史を修正しようとする日本会議など。
そして、真摯に問題を解決しようとする人たちが、逆に非難され貶められるというのは、いったいどういうことなのか。
真面目な人は、真摯に取り組めばきっと理解されると考えがちだが、そういった人たちも、結局のところ支援者やある程度の政治力がないと、結局のところ、本当に助けるべき人たちを助けられないで終わってしまうのではないか。
帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い | |
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