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飛行機&モタスポ&競馬ファンのてきとーな週末

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログの続きです。
2013年以前のブログはブックマークからね。

2014スーパー耐久第3戦富士・・・予選日しか行ってない

2014-07-27 20:34:15 | 2014モータースポーツ
えー、決勝を見ることなく帰ってきてしまいました。
予選日だけでもネタ写真はそこそこあるのですが、RIATもあるし、まとめてさらっと行こうと思います。
気が向いたらそのうちレポートするかもしれませんが、多分ないな。

この日は5時過ぎに出発して、到着は時間調整して7時過ぎ。
スーパー耐久の場合、お客さんは全然少ないので、もうちょっと遅くてもよかったな。

で、車中泊予定を切り替えて帰ってきた原因は僕のケチっぷりと暑さのせいです。
30%OFFで買った4つ入りのパンのうち、2つを朝に食べ、残りの2つはクルマの中に放置して昼に食べました。
速攻でお腹にきました。
一応凍らせたアクエリアスの横に置いておいたんですけどね。そんな小細工は全く通用しませんでした(笑)。
滞在する予定だったので一応薬を持っていって良かったですよ。
でも、とても勉強になったので、2週後の富士はカロリーメイトとウイダーにしますわ(笑)。

まあ、それと暑さのせいもありますね。
最高気温は30℃くらいでしたが、湿度が90%とかありまして。
今回は人口密度が低かったのでまだいいと思うのですが、ホント2週後はどうなってしまうんだろう。
あまり歩き回らず、カメラを振り回さずに過ごしたほうが良いかもしれませんね。



朝一は86/BRZレースの予選から。係員の言うことはちゃんと聞きましょう。


ゼッケン7番はちょっとニュースになってましたが、今回がデビュー戦の山崎武司さんです。
中日と楽天でホームラン王になったあの山崎さんです。

クルマの世界はそんなに甘くなく予選落ち。出走したB決勝では接触などしながらの30位でした。


午後に行われた86/BRZレースのA決勝はGAZOOブースで見てました。

影山兄さんと井口クンの解説(というよりトーク)を聞きながらでしたが、ゆるくて面白かったです。
モニターに映るのは出落ちの蒲生クン。
S耐ではこの2人のチームメイトで、B決勝では解説(というより感想)もしていたのですが、
なんとA決勝スタート前にトラブルでストップ。なぜかステージ前でみんな笑ってしまいました(笑)。


優勝はブルー青木サンでした。当然レースの写真は無いので予選出走前のピットロードで。
今回は谷口サンや織戸サンがD1に出ていたので、本命かなと撮っておいた(笑)。


続いて登場してきたのはアウディR8のLMSで、日本で初めてのワンメイクレースが行われました。


グリッドガールもアウディ仕様で、なんとなく上品に見える。

詳しい事はわかりませんが、GT3規格ではなくワンメイクレース仕様になっているかと思われます。


参加台数は22台。タイヤがワンメイクなのでタイムはGT300クラスの5秒落ちと言ったところですが、
これだけ集まれば十分に迫力満点です。しかし観客席に誰も写ってないな。


このマシンにはオーバーテイクボタンが付いていて、仕組みはわかりませんが押すと50馬力程アップするそうです。
今回はそのボタンを12回使うことが出来たのですが、そのおかげでストレートでの並走が結構見られました。


マレーシアから参加のマシンには「#Remembering MH17」のステッカーが。

第1レースはお馴染みのアンドレ・クートが優勝。
スポット参戦のようですが。


今回は2レース制で、壊れてしまったマシンは夕方の第2レースまでに直さなければなりません。
接触からクラッシュしてしまった、こちらも聞いたことがあるアレックス・ユーンのマシンです。


この日のスーパー耐久の走行は予選のみ。

この時点では翌日も来る気だったので、ピットウォークの後にアウディのテントを見ていたりして、
撮影は出遅れてしまいました。


実質的に各クラスのマシンを30分ずつしか撮ってないんだよね。
13コーナーアウト側からのフェンス越し写真はほぼボツだったので、実質15分かな。


写真は気軽にクルマで来ることが出来るダンロップコーナーのアウト側からです。


インプレッサは3連続ポールだとか。ランサーⅨはもう速くなる要素がないのかな。


このマシンが一番異質感がありました。

シトロエン?などと思ったのですが、ベースはフィアットアバルト500で、ドイツのG-TECHという
メーカーが作っているコンプリートカー” Sportster GT/R”のレースモデルのようです。


予選なので2台以上が絡むことはほぼなく、単調な写真ばかりでごめんなさい。単調はいつもか。


こんな銀ピカのマシンどこかで見たことあるな・・・


奈良のショップということで、ご当地ヒーロー”ナライガー”とのコラボレーションだとか。


FINAのオイルって日本でまだ取り扱ってるのかね。

スーパー耐久以上(笑)。
スーパー耐久の醍醐味であるGT-Rからヴィッツまでというごちゃごちゃ感のある写真を撮りたかったけどね。
しかも今回はエントリーが55台ですからね。
83mに1台マシンがいるんだって。トークショーで中山雄一クンが言ってましたよ。


続いてR8Cupの第2レース。13コーナーで撮りました。


いきなりですが、優勝はマシン修復成った8番のアレックス・ユーンでした。

Fポンにも参戦していましたが、マレーシア人初のF1パイロットでもあります。
第1レースのスタート前、グリッド上で息子さんらしき人と抱き合って健闘を誓っていたんだよね。
そんな中でクラッシュしたもんだから、ちょっと気になってたんだけど、復活してよかったわ(笑)。


いやあ、一脚ってすごいですね(笑)。
望遠レンズでレース写真を撮ってる人で一脚を持ってない人にはすぐに導入をお勧めしたい(笑)。

この時点でも実は翌日来るつもりだったので、その下見のつもりで撮っていたんですけどね。
スーパーGTの決勝も後半はここで撮ることにしよう。

>
第1レースのトップスリーはそれぞれ、60kg、40kg、20kgのウエイトハンデが課せられます。

それもあってか苦戦していたアンドレ・クートは最後は接触により足回りを壊してしまいました。
後輪があっちゃ向いてるしょ。


アウディ・ジャパンのマシンでは俳優の岩城晃一さんが参戦しました。

23年前にF3000に乗っていたとはいえ、さすがに60歳を超えているということで、
参加しているだけの状態でしたけどね。


あっちのKLMとは全然関係ないでしょうが・・・


ポジションランプというのか、ヘッドランプ周りの小玉は角度によって写ったり写らなかったり。


こちらはノーマル(と思われる)R8。あまり欲しいとは思わないな(笑)。


ピットウォークはマシンを出しているところが少なくてね。
ドライバーとレースクイーンが並んでいるチームがほとんどでした。


今年のスーパー耐久イメージガールS*CREW(エスクルー)2014。順番に廻してくれた。


一番人気はGAZOOですね。
でも、圧倒的に入場者が少ないもんだからすぐ撮れます。


くまモンを被ってるけど悪人顔ですな(笑)。


やっぱりロゴをいれようとしてしまうんだな。クレインズだけのカットを撮る前に時間切れ。


ギャルオンは最前列を下げていたので、10分前に行って後方からでも比較的撮りやすかったです。
まあ、S耐であることに加えて、鈴鹿8耐、D1が重なっていたので圧倒的に人が少ないんですけどね。
スーパーGTは暑さで倒れるおっさんが出ると思うぞ。いや、マジで。


70mm×1.4テレコンでギリギリ入った。

30分位考えた末に、結局18時ころに出発して、渋滞は全然なく寄り道して21時前に着きました。

あと2週間でスーパーGTの行動を考えなきゃな。
そもそも暑さの中で車中泊なんて出来るんだろうか。窓開けたら虫入りたい放題だろうし・・・
近くの温泉も激込みだろうしなあ。

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