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飛行機&モタスポ&競馬ファンのてきとーな週末

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログの続きです。
2013年以前のブログはブックマークからね。

2014スーパーフォーミュラ第2戦富士④・・・決勝日その他編

2014-05-25 20:40:36 | 2014モータースポーツ
先週の写真は今回で最後です。
GTよりはだいぶ写真を少なくしたつもりなんだけど、まだ多いかな(笑)。


この日の朝一は86/BRZレースのB決勝。
エントリーが80台越えなので、上位45台に入れなかった人がB決勝に回ります。


注目はスタンドの人数でしょうか。GTと比べるのはもうやめようか・・・


気合が入る2番グリッドのクロちゃん。
名古屋の大泉洋と呼ばれているそうですが、トヨタのイベントMCでもお馴染みのお方です。


マシンにはスピードリミッターが付いていて、ストレート半ばでは180km/hのリミッターが効いてしまいます。
ということは1コーナーまでこの並走状態が続いていくということですね。


イベント広場に戻るとフォトセッションやってました。
後ろの抜けがよくなくて、うまく撮れんかった。


GAZOOステージでのレースクイーンステージ。
チームの母体が同じなので、スーパーGTのLMコルサのレースクイーンがそのまま参加ですね。
SFのスタートに間に合わなくなるので途中で退散。


これから一仕事するわけではございません。働くクルマ大集合ってやつね。


A決勝はスタンドから見ました。45台も一緒に走るともうぐちゃぐちゃね(笑)。
接触も多く、結構な台数がボコボコになってました。


優勝はポールから逃げ切った谷口さん。今年はヨコハマタイヤ勢が優勢なようです。


ピットウォークね。広場と行ったり来たり大変だ。


今回はステージが無かったクレインズ。真ん中は誰だと思ったら、私の好きな”なべじゅん”ではないですか。
クレインズOGなんですよね。


うう・・・光が足りない。


またまたイベント広場へ。LFAのエンジンが回ってて、いい音が響いてました。


ステージでは86/BRZレースの上位3人を招いたトークショー。


谷口サン。どこ行っても人気あります。


2位はブルーさんこと青木サン。
この前のGTでランボルギーニでクラッシュしてしまった方です。身体が無事で本当になによりでした。


最後はスーパーカーレースです。
ド順光でフェンス越しはやはり影響が残りすぐにあきらめ。


同じポルシェでも顔が全部違いますね。中身の違い?知らん(笑)。


「スーパーカーレース」っていう名称、どう思いますか?
わかりやすいけど、ちょっと田舎くさい感じもしちゃうんですが、かといって他にいい名前はないか。


SFマシンに比べると格段に遅い(失礼)ので、一脚で撮るのがより楽に感じます。






夕方になると陽炎も少なくて条件がいいですね。スーパーGTもここに来ればよかった。
WECの夕暮れはここで撮ろう。








スーパーカーレースの順位はよくわからないや。
とりあえずフェラーリがカッコいいというのは改めてわかりました(笑)

17時過ぎに富士を出て、思っていたよりも渋滞は少なくラーメン食べて21時前に自宅に着きました。
次の富士は7月下旬のスーパー耐久かな。どんだけ暑くなることやら・・・


話は全く変わりますが、今日のオークスはちょっと興奮しました。
ハープスター1着固定で、2、3着にヌーヴォレコルト、バウンスシャッセ、そしてニシノアカツキを持ってたんだよね。
久々に勝浦!!勝浦!!と見ていたら、そもそもハープスターが差し切れなかった(笑)。

調教師としては納得かもしれませんが、馬券買ってる人間としては大外ブン回し過ぎですよ。
競馬はスポーツですが、ギャンブルでもあります。
外野からしたら今日の騎乗こそ批判されても仕方がないと思いますが・・・

2014スーパーフォーミュラ第2戦富士③・・・決勝日SF編

2014-05-25 12:14:42 | 2014モータースポーツ
厚木は上がり出したけどダメだ。熱は下がったけどノドが超痛いので今日は家にいることにします。
まあ、今のうちに一度風邪を引けば、夏のエアショー時期は大丈夫だろう(笑)。

ということでブログを書くことにします。

道の駅ふじおやまで一夜を過ごし、ゲートに行ったのは6:30頃だったかな。
行列も何もなく、余裕で停めたかった場所に停められました。

この日は2レース制なので、午前中のフリー走行はなくいきなり決勝第1レース。
どこで見ようかかなり考えましたが、1コーナーをチョイスしました。


写真はまともに撮れないけどいいんだ。

スーパーGTは指定券がないと1コーナー席に入れないので、去年もSFのスタートはここで見たのですが、
今年は迫力が全然違いました。今年からカーボンブレーキになったのですが、まだ来るの?まだ来るの?
というところから全車一斉にブレーキングして入ってきます。

スタート直後なので燃料もそこそこ入っていると思いますが、300km/hオーバーから150m看板と
100m看板の中間くらいでブレーキング。縦Gは相当なんだろうなと思います。


ただ、全然ブレーキング競争が無かったですね・・・
去年と違って今年は抜けるマシン、そして1.5kmのストレートを誇る富士ということで、少しくらいは1コーナーでの
オーバーテイクも見られるだろうと思っていましたが、15周くらい見ていて1度しかなかった気がします・・・


ということであっという間に25周の決勝は終わり、第1レースはJPが優勝。


星野監督ニコニコが止まらないの(笑)。

お昼のトークショーのゲストは事前に決まっていましたが、一貴クンも2位でしたからタイムリーな3人が集まりました。
話題は今年から導入されたハンドクラッチに。星野さんぶっ飛ばし過ぎなジェスチャーで一貴苦笑い。


JPは2年ぶりのフォーミュラ優勝だったんですね。
トークショーでも”ゾーン”に入ったなんて言っていました。


レノボのタブレットを買おうか迷い早半年。もう次のモデルでいいや(笑)。


またまた無理やりロゴを入れようとした図。


まだ場慣れしてない感がいいですね。


ナカジマレーシングは金曜のフリー走行で弟車が炎上し、この日のレース1では小暮車も炎上・・・
そりゃあ小暮サンの表情も冴えないわ。もうホンダエンジンは踏んだり蹴ったりです。


さて、午後の第2レース。とりあえず8分間のウォームアップ走行はピットビルから撮ってみた。


ハコ車と違って上から撮ってもカラーリング的に見せるところがあまりないですね。


リヤウイングの幅がもう少し太ければもっとカッコいいんだろうけどねえ。


急に思い立ってズーミングしてみた。


19台はやはり寂しいよね。それでも1コーナースタンドは結構埋まってましたよ。


スタート前に頑張って歩いて、ダンロップコーナーイン側へやってきました。
ギリギリフォーメーションラップに間に合った。


ということでレーススタート!!
ポールのロッテラー様はこの先にいましたが、おさまりが悪かったので2番手以降の写真です。


中団以降は全部ホンダだな・・・と思ったらSAGAさんがいた・・・






おっと、ロッテラー様がブレーキングミスしましたが、ポジションキープでリカバリー。


元F1パイロットのリウッツィさんですが、ホンダエンジンではまだまだ実力発揮には遠い状況でしょうか




ホンダ勢で気を吐いていたのがチャンピオン山本部長と、ルーキー野尻クンでした。
それでも部長は5位止まりなんだけど・・・。野尻クンはピットでエンストしたのがもったいなかったな。


移動して13コーナーアウト側にやってきました。

ここはフェンス越しにならず撮れますが、サイド側を見せるにはここが一番いいかもな。
今年も山口の美羽ちゃんは健在。


ずーっとつかず離れずだったロッテラー様とJPオリベイラ。

もうちょっと接近戦を演じてくれれば見てるほうも面白かったとは思うけど、
本人たちにとってはギリギリの戦いをしていたようです。


このころには一脚にもだいぶ慣れてきました。
リング座を緩めておけば左右にも降りやすくなりますね。


体力的には相当に楽でした(笑)。
もう一ついいところは、深追いができないのでシャッターを切る回数が減りますね。
これで歩留まりが劇的に良くなればいうことが無いのですが・・・


頭上のランプはオーバーテイクシステムの残り回数です。

ボタンを押すと燃料の流れる量が増えて、5%(約30馬力)パワーアップするそうですが
ドライバーは無くてもいいと言っているとか。


結局最後まで差は詰まることなく、JPは2位フィニッシュでした。


ロッテラー様おめでとう~。
WECでもトヨタに来ない?(笑)


第1レースは1周目にぶつけられてリタイヤした平川クンは8位か・・・ちょっと物足りないかな~。


スーパーフォーミュラの次戦も富士なのですが、RIATと重なるので来ることが出来ないのが残念です。
今度はGTアジアとの併催ですし、渋滞を気にしない人はぜひとも見に行ってください!!(笑)

2014スーパーフォーミュラ第2戦富士②・・・予選日その他編

2014-05-24 16:00:37 | 2014モータースポーツ
この週末はサポートレースもなかなか充実。
特に86/BRZレースには何人も有名ドライバーが参戦していました。
といっても86/BRZはほとんど撮っていませんが。


ゼッケンが気になって(笑)。540番もいたんだろうか。


GAZOOレディも充実。


今年から始まったスーパーカーレース。

国内にあるGT3マシンやカップカーの受け皿として始まったと思いますが、
スーパーGTとのダブルエントリーは認められていないせいもあってかエントリーは伸びてきません。




でも、スーパーGTでは見れなくなったフェラーリが走るのはイイネ。458大好きだ。


ピットウォークでレースクイーンを立てているチームもあります。
ロゴを入れるのにちょっとムリしすぎでしょうか。


目線無しバージョンで。


毎回トロフィーはもらえるんでしょうかね。パドックにて。


86/BRZのステージにスーパーカーレースのレースクイーンも出てきました。
6~7歳くらいの小っちゃいレースクイーンまでいたけど、さすがにレンズを向けづらいわ。


スーパーカーレースは土日で1レースずつ決勝を行います。
ペースカー代わりのアヴェンタドール。


去年までスーパーGTに出ていたSLSはたぶんレンタル車両です。

ガソリンからタイヤまでひっくるめて1戦(レースは2回か)あたり約600万円だそう・・・
宝くじ当たってもムリだ(笑)。


430なので、けっこう昔の車両でしょうね。でもカッコいいね。


レースフォーマットなど詳しいことは省きますが、プロドライバー同士のコンビは認められていません。

コンセプトは「車好きな大人達の社交場」ということですが、「勝ち組」という言葉が足りないような(笑)。


マットブラックの458もなかなかいいですね。
順位・展開は気にせずに来たマシンを撮ってました。

GT300クラスのようにバラエティに富んだクルマが参戦してくると盛り上がるんでしょうけどねえ。
主催者もまだ手探りだと思いますし、来シーズン以降に期待と言ったところでしょうか。


最後に・・・今年はダカールラリーのクラスウイナーとしての登場でしたが、去年よりもさらに飛んでました。
MCが「あぶねー!!」を連発してましたが、ホントに危なかったら同乗走行できないだろ(笑)。


ダメだー。
やっぱり熱が出てきました。静浜行きはやめます。
熱が下がれば代わりに厚木に行くかも・・・飛ぶんかな?

2014スーパーフォーミュラ第2戦富士①・・・予選日SF編

2014-05-24 09:34:52 | 2014モータースポーツ
1週間遅れになりましたが、写真の整理がようやく終わりました。

GWのスーパーGTはえらいお客さんの数でしたが、まあ、今回はそうでもないだろうと
7時30頃着くように出発したのですが、やはりそうでもありませんでした。
ちょっと予想を裏切るようなことも期待したものの、フォーミュラレースの人気は上がりませんね・・・


週末はGWと同様にとてもいい天気でした。
今回は86/BRZレースとスーパーカーレースが併催です。


さっそくフリー走行を撮影に。
今回は時系列ではなく、SFマシンを先に掲載しようと思います。


逆光はあまり好きではないので、撮影はいつものプリウスコーナー入口付近で。


スーパーフォーミュラも今年からマシンがガラッと変わりました。


シャシーはアメリカ製からヨーロッパ製に。
サイドポンツーンの絞り込みが随分ときつくなりました。


そしてノーズはハイノーズに。
ハイノーズと言えば90年代前半のベネトンしか思い出さない僕は記憶力が無いんだろうな。


ついに一脚デビューしましたが、脚立に載りながら使うにはあと5cm短い感じ・・・
腰を曲げて変な格好で撮影してたら、さっそく腰を痛めてしまいました・・・(笑)。


背中にはシャークフィンも着きました。
テスト車両を見る限りあまりカッコよくないなと思いましたが、カラーリングされると悪くないですね。


そしてエンジンはスーパーGTと同じNRE(ニッポン・レース・エンジン)と呼ばれる2ℓターボに。

ホンダ勢は燃料が濃いのか黒煙をまき散らしながらの走行。


駐車場が空いているのでクルマで移動してダンロップコーナーの出口へ。


エンジンがパワフルになり、シャシーも軽くなり全体的にスピードアップ。撮るのも大変だ。


フェンス越しでお日様がガンガン照っているとシャープには写ってくれませんわ。

でも1D系のAFだとピンの精度はだいぶ違うかもしれん。
正面から全開で来ると7DのAFでは付いていけない場面があります。


エンジン音はスーパーGTよりもターボエンジンらしい音がダイレクトに聞こえる感じがします。
音質的には去年までの3.4ℓNAエンジンのほうが気持ちよかったですけどね。


ディフェンディングチャンピオン山本クン。一流ドライバーの雰囲気が出てきたと思います。


土曜のピットウォークは30分だけでした。
コクピットのメカニックは何をしてるんだろう・・・


ロイック~、去年のル・マンおめでとう!!


ロッテラ~、相変わらず眠そう(笑)。

話がずれますが、ニッサンもついにLMP1クラスでル・マン復帰ですか。
わたくし、来年の目標はル・マン24H観戦とします!!
いいか、トヨタもアウディも撤退すんじゃねーぞ。勝ち逃げは許さんからな(笑)。


インド人初のF1ドライバー、ナレイン・カーティケヤンは結構おなじみだよね。
37歳という年齢もあってか、なんかいい人そう(笑)。


リアルレーシングのチームウェアは全くメカニックに見えないですよね。そのへんの兄ちゃんみたい(笑)。


まあまあピットウォークの入場人数もマジか!!っていうくらい少なかったです。
レースクイーンの数じゃなくて入場人数ね。スーパーGTの10分の1くらいじゃないだろうか・・・


予選です。やっぱりプリウスコーナーの出口側で。
カーティケヤンのクルマにはインドのスポンサーが付いてます。タタ自動車とか聞いたことあるよね。
次生さんが乗れなくなったのも、やっぱりこの辺が絡んでるのかね。


トヨタ期待のルーキー中山雄一クン。去年のF3チャンピオンです。


今回の富士ラウンドは2レース制でした。
中嶋兄は予選5位と3位。なんとなくいつものところという感じ。


開幕戦でマッチに久々の表彰台をプレゼントしたイケメンのロシターくん。


新しいマシンは扱いやすく接近戦を演じやすいとドライバーにとても好評です。
我々もそれを実感できるようなレースをたくさん見せてほしいですね。


第2レースのポールを撮ったロッテラー様。
まだまだ一脚に慣れず、流し撮りは難しい・・・てか、速えーわ。


この週末ずっと速さを見せていたJPが第1レースのポールポジション。
星野さんまたまたご満悦。


SFのオフィシャルステージはなく、トヨタレーシングのスポンサーステージ。
そもそもホンダ系のチームにレースクイーンはほとんどいないんだけど。




「よろしくお願いしま~す」の問いかけに誰も応じず、苦笑いのMC今井姉さん(笑)。

左から平川クン、中山クン、国本クンのトヨタの若手ドライバー3人のトークショーは静かなスタート。
国本クンはGT500に乗ってるけど、あとの2人はまだまだステージ慣れしてないのよね。
平川クンはちょっと大物感があって、これからどういう風になるか楽しみです。


マニアックなお2人がマシンを解説してくれるテクノロジーなんとか。
この人たち、話が止まらんわ(笑)。


はあ~、風邪ひきました。
おととい仕事に一区切りついたんだけど、気が抜けたら翌日にノドが痛くなるんだもんなあ・・・
おそらく明日の静浜基地航空祭はキャンセルします。
とりあえず前売券の類を買っているイベント前でなくてまだよかったですよ・・・


2014スーパーGT第2戦富士⑧・・・決勝レース②編

2014-05-16 19:33:31 | 2014モータースポーツ
今日はちょっと事情があって少し早い時間の更新だ。

さすがに3時間ずっとコカコーラコーナーにいるわけはないので、1時間ほどで移動します。
歩きながら100R~ヘアピンへ突っ込んでくるマシンを見ましたが、カッコいいですよ。
コーナーを全開で立ち上がながらアウトに振っていき、すぐにブレーキング~シフトダウン~ターンイン。
マシンの荷重が左側からあっという間に右側に移っていく中でのブレーキングは難しいと思うのですが、
さらにその中でオーバーテイクを仕掛けていくっていうんだから凄いなあ。

あまり遠くまで歩く気力も残ってなかったので、やってきたのはプリウスコーナーです。


陽炎超メラメラ。そりゃあこんなにいい天気ならしょうがない。


とりあえずフェンスの上から撮ります。
エプソンNSXもこの後すぐに来なくなった・・・よって止まっている写真がない。


GT300は放送前だけどネタバレしてもいいよね。
スタディのZ4はペナルティを受けつつも4位フィニッシュ。チャンピオン獲るんじゃないか。


ZENTはさすが富士では堅いレースをします。
でも立川サンが普段通りでもトップは難しかっただろうねえ。


プリウスは伸びきれなかったですね。でも夏の富士では来るかな。
ENEOSはしっかりと追い上げて表彰台フィニッシュ。大嶋クンもさすが富士は強い。


富士はもともと苦手とはいえ、BRZがなあ・・・ダメでした。


速かった。カルソニックは速かった。


フェンス越し。ウェッズは7位でした。
寿一さんの土曜ニコ生面白かったな。ぶっちゃけ発言しすぎの土屋圭市氏の将来が心配ですが(笑)。


R8も追い上げきれなかったなあ。


止まったり動いたりの繰り返しでなんとか完走扱いのウィダーNSX。
結局NSXの完走はこの1台からですからね。ホンダ大ピンチですが、あまり希望の持てる話もなさそうですね・・・


今回一番のお気に入り写真です。
しっかりこういう写真を狙って撮れるようになれればいいのですが・・・僕にはムリですね(笑)。


テレコン付けた。甘々。失敗です。
マクラーレンは高橋社長も頑張って7位フィニッシュ。


LMコルサは次戦から新車投入で台風の目になりそうです。


モチュールはトラブルが出てしまい8位止まり。
ニッサンのドライバーでは次生サンが一番好きなので、先にインパルが優勝してしまいちょっとかわいそう・・・


最後までミクミク号を追い詰めた11号車ゲイナー。ピエールさんの場内実況がめちゃくちゃで笑ったわ(笑)。
ミスや巻き込まれてのトラブルがあっての2位なので悔しいでしょう・・・


ビルドハイムさんの「ドヤ顔ブレーキング」を最後までしのぎ切ったミクミク号が2連勝です。
こちらはノーミスノートラブルでしのぎ切りました。


マッハ号は参加することに意義がある・・・という感じかもしれませんが、地味に応援してます。


石浦さんはタイヤがずるずるだったそうですね。昨日のオートスポーツちゃんねるも面白かった。


ポルシェ2台は・・・直線番長だった頃が懐かしい。


フィニッシュはせっかくなのでピットビルから見ますよ。
GT-Rが通過するたびに日産応援団の応援旗が振られます。


102周を走り切りカルソニックGT-Rがトップチェッカー・・・ブレちゃった。


GT300はファイナルラップまで熱いバトルを見せていたんですよ。
最後を盛り上げたのは間違いなくこの2台でした。


カルソニックが支配した週末たっと思います。


大嶋クンもチームのみんなとハイタッチ。
最初の2戦で25ポイントを獲るというのが目標だったそうですが、2位、3位でそれを達成。


インタビューを受ける2人。
なんで星野さんがいないんだろうと思ってみていたんだけど、なんと途中で帰ってたそうですね(笑)。
星野さん渋滞大嫌いだからなあ・・・


GT300クラスのマシンは屋上からだと壁が邪魔で見えないや。


そういえばミクミクのレースクイーンは人垣過ぎて撮らなかったんだよな。傘だけ(笑)。


さてさて、表彰式はスタンドから・・・と思って移動しようと思ったら、パドックパスで表彰台の下に入れるんですね。
出遅れたので斜めから。


でもスパークリング日本酒がかかるようなところには行きたくない(笑)。


でも斜めからじゃ表情がわかりにくいね。次回以降の課題です。

このあとはサーキットビジョンでレース映像の再放送を少し見て、寒くなってきたのでクルマの中で写真整理をして、
もっと寒くなってきたので20:30頃サーキットから出ようと思ったらまだ出口渋滞してるっていうんだから、
ホントこの日の入場者数は凄かった。ちなみにフィニッシュしたのは17:13ですから・・・
そのあとのくだりは最初に書いた通りで、家に帰ってきたのは翌朝の4:20でした(笑)。

さて、今週末はスーパーフォーミュラがありますよ。
SFもマシンがガラッと変わったので見た目も楽しみだし、その速さも楽しみです。
でも今回は一脚の使い方のお勉強で終わっちゃうかな~。

2014スーパーGT第2戦富士⑦・・・決勝レース①編

2014-05-11 08:52:30 | 2014モータースポーツ
決勝のスタートは14:00です。
でも、その前にウォームアップ走行があり、グリッドに着くのはスタートの50分位前になります。


スバルのトレーラーとモーターホーム。

このトレーラー、富士からの帰りに伊勢原市で目撃しましたよ。あれは午前4時くらいだったな(笑)。


最後の調整となるウォームアップランは8分間。トランスフォーマーっぽい絵が描いてあった。


決勝のスタート時は予選で使ったタイヤを使わなければならないルールになっています。


あらら・・・ナットがコロコロ。決勝中じゃなくてよかった?


各チームのレースクイーンがグリッドに着き、フラッグ行進。スタート進行が始まります。


すとーっぷ。


しかし、スタートドライバーではない寿一さんはツイッター中?


華やかになってまいりましたよ。2階席は指定席料金が3,000円かかりますがけっこう入ってますね。
ちなみに最終コーナー側は自由席になってるはず。


レクサスドライバーが応援席へごあいさつ。
「レクサス!!レクサス」「寿一!!寿一!!」とファンシートから声援が聞こえてきます。
「くま吉!!」「くま吉!!」までやってたのには笑った。

ここでわたくしは場所を移動。
スタートはコカコーラコーナーで撮ることにします。


通り道には各タイヤショップがありました。
レインタイヤを合わせれば何本持ち込んでいるのやら・・・


ということでスタート!!
隊列が整う前にJPがダッシュしちゃったもんだから、1周目から1列縦隊になってしまいちょっと面白みに欠けます。


GT300クラスもスタート。


フェンス越しなので甘いし、天気がいいので陽炎もあって条件は悪いです。


ストレートスピードが伸びないBRZは次々とオーバーテイクされていきました。
反対にマクラーレンはストレートは速い!!次々とオーバーテイクしていきます。

このあと1コーナーで大きなクラッシュがあり、しばしの間セーフティーカーラン。
レースが終わった後場内モニターで映像を見ましたが、ヤバいクラッシュでした。


リスタート後も別のクラスのようにNSXだけが別の集団になっちゃって・・・


ちょっと斜面を上がってフェンスの上から。


あ~、去年も早いうちにGT-Rは同じように2コーナー過ぎに止まったなあ・・・と思ったら、


炎上しやがった・・・

新しいマシンはターボエンジンになり、発生する熱量が格段に増えているようで、3メーカー共にテスト時から
何回か炎上しているんですよ。なので驚きよりは、またか・・・と思いながら見ていました。
ドライバーの本山さんはすぐにマシンを降りています。


再びレース再開。
20ラップで2度のセーフティーカーということで、どうなるかと思いましたが、この後は大丈夫でした。


NSXはいろいろあって撮影機会が少なかったもんで・・・


シルバーアローなメルセデス。


もう全然止まってる写真がないの。一脚導入のきっかけ。
流し撮りには使えないだろうけど、体力温存には役立ってくれるはず。


ちょっと角度を変えて。シャッタースピード速くしてもよかったな。


頑張った0号車CR-Z。しかし最後に・・・






どうもうまくいかんなあ・・・テレコン付けたらほんとサッパリだった。


1度目のピットインまでは絶好調だったカルソニック。速さの秘密はなんだったんでしょう。


フェンス越し。フェンス越しの時はもっと露出を落としたほうがいいな。


GT300のGT-Rの弱点は燃費なんだな~。今回は勝てるのかと思ったら。


レイブリックNSXも撮影ポイント変えたときには走ってなかった・・・


2014スーパーGT第2戦富士⑥・・・ピットウォーク②編

2014-05-10 18:51:04 | 2014モータースポーツ
さきほど家に一脚が届きました。
一週間遅いですね(笑)。

いやあ、実は今回のスーパーGTであらためて腕力不足を痛感しましてね。
特に決勝はもうボロボロだったんですよ。

そもそも今回から一脚を導入するつもりだったんですが、消費税上がる前に買おうと思ったGITZOの
GM3551というモデルをアマゾンでポチッとしようと思ったらなんと前日に1割の値上げ・・・
結局4月1日を迎え、GTが終わっても値段も変わらないのでベルボンのE74をヨドバシで買いました。
1万5千円安くなりましたが、高さは20cm低くなりました。この差が後々どう出てくるか・・・

一脚は特にフェンス越しに撮るときに活躍してくれるだろうと思っています。
シャッタースピードが速くなるから、あまりレンズを振ることがないからね。

さて、ということで一脚は使うことのないピットウォークの日曜編行ってみましょう。


パドックも時間帯によってはすれ違うのが大変なほどの込み具合。
みんなカメラやノートを片手にドライバーやレースクイーンを待ち構えていました。


前日の反省も踏まえてピットウォークの列には30分前に並びました。それでも結構な行列だけどね。

2コーナーから100Rまでが見渡せるところだったので、サポートレースのヴィッツレースを見ていたら、
ファイナルラップで2位争いがスリーワイド。やべえな~と思っていたら、去年のSUGOをリプレイするかの
ように両サイドの2台が真ん中をサンドイッチ。両サイドの2台がウォールの餌食になりました。


この日もレースクイーンが中心です。

決勝日はレースクイーンが本コース沿いに並びますが、それでもピットレーンは大混雑。
なにせピットウォーク券は前売り段階で売切れで、当日券がありませんでしたからね。


なんか冷たい視線を感じるな・・・


カルソニックは絶好調ですからね。レースクイーンも元気いっぱい。




本コース上も人気チームは大混雑。正面で順番を待つと時間がかかるので脇のほうからの
ヒット&アウェイが多くなります。


マシンは遅くてもやっぱりエプソンのコスチュームは好みだな。


富士戦はメディアの取材も多くなります。
カメラマンがあおり気味に撮っているのでみんな下を向いているわけですよ。




そういえばホンダって白と青が多いねえ。


2枚撮ったうち、1枚がブレてて、1枚が2人も目をつぶっていることもあるわけですよ・・・


LMコルサのスーパールーキー飯田章さん。お疲れ気味な表情でサインに応えていました。


ドライバーも癒してあげてね。


ドライバーに癒されるな(失礼)。

いや、僕はtakamoriさんのファンですよ。頑張ってほしいなあと思ってるんです。
DIJONのGT-Rはボディのトラブルで不出走だったんですね。


個人的にはゼッケンボードをもっと取り入れて写真を撮りたいんですけどね。
本コース上ではほとんど放置状態で残念だった。


ドライバーではありません。


もうちょっと背景も写したいよねえ。しかし、ピットウォーク中にはそこまで気がまわらん。

ピットウォークの写真は全部70D+シグマ18-200です。
露出はマニュアルで、ストロボが合わせてくれている感じでしょうか。


またまたあっという間に50分間が終了。帰り際にミクミクのボンネットを再び撮ってみる。


決勝に向けて甲羅干し。


カッコいい雰囲気だねえ。ホント俺は洋物に弱いな。


マクラーレンあと2~3台増えないかなあ。
良いドライバーがそろったら上位争いできるんじゃないでしょうか。


ギャルオンはフリー走行の間に終了。結局タイミングがあったレクサスステージにまた来てしまいました。


横文字ロゴ好きとしては、こういう小物も嫌いではない。


LFAの横に立っているのがわかるでしょうか。


2列目から撮っていたので、前の人を避けるのにカメラ傾けてます(笑)。

今回の反省として、トークショーを全く聞いてこなかったことがあげられますね。
これまでは土曜にピットウォークのパターンが多かったので日曜はイベント広場にいることが多かったんですが、
せっかくパドックパスを買ったんだからやっぱりピットウォークには参加して元をとらなきゃねえ・・・


再びパドック方面へ。コース上ではPCCJ(ポルシェ・カレラ・カップ・ジャパン)が行われています。


レースを終え、パルクフェルメに戻ってきました。
今年から新型の991ボディになりました。ま、言われなければ僕にはわからないけどね。

2014スーパーGT第2戦富士⑤・・・フリー走行②編

2014-05-10 09:30:35 | 2014モータースポーツ
日曜日です。
お客さんが多いということは車中泊組も多いということで、朝のトイレ行列は凄かったです(笑)。
今回は結構重装備で臨んだので、去年のように寒さで凍えるということはありませんでしたが、
やはり富士のふもとはそこそこ冷えますね。

僕の停めている駐車場からピットまでは歩いて7~8分ほどですが、カメラが重いのでわざわざシャトルバスに
乗って体力温存。イベント広場で降りることになるので、昨日撮らなかったものをちょっと撮影。


光の具合でわからないですが、このLFAはマットブラッグ塗装でした。まだ街中でLFAを見たことはないな。


オートサロンに展示されていたやつですね。グラデーションが太陽光できれいです。

実は前日のレクサスステージのレースクイーン撮影タイムはこのクルマの横で行われたんですが、
ちょっと近すぎてクルマと一緒に移すのは最前列の人でも難しいです。

決勝日のフリー走行時間が近づいてきたのでピットビルへ行きましょう。
日曜のフリー走行はサーキットサファリの時間を合わせても8:30~9:25。
そんなに長くないので順光になるこの時間にピットビルから撮ることにしました。


日向にたたずむジャン・カール・ベルネイ。今年から18号車ウィダーに載っているドライバーです。
昨日のホンダの惨状を踏まえて露出を落としてみた(笑)。


まずは働く車が一斉にピットアウトしていきます。
あまり(全然)活躍してほしくないクルマたちですが、この日は出番が多かった・・・


なるほど。今シーズンから導入されたBMWの2台はペースカーではないからおとなしいカラーリングなんだな。


なんどか書いてますがスーパーGTはセッション開始時の一斉ピットアウトもカッコいい瞬間ですね。
グランドスタンドも8:30でこの客の入りとは驚きました。
天気が悪かったとはいえ、この時点でWECの決勝よりも多いと思います。


特に日曜朝は時間が短いので我先にと出ていきますね。

私がいる場所はピットビルBの上です。ここは日除けがないので朝でも暖かい。
セッションが始まる45分くらい前に来ましたが、なんとか撮影場所を確保できました。


ピットレーンの速度制限は60km(だったかな)。お手軽に撮影するにはいいところです。

NSXはピットアウト時に時々ドンドンドンドンドン!!ってすげえバックファイアを起こしてました。
35ミリ機関砲でもぶっ放してるのか?っていうくらい。


このクルマのボンネットの塗装を見せるためには上から撮らなきゃ。
でも、各車が2~3回ピットインを繰り返してセッティングを進めていくのに、ミクミク号は一度も
ピットインしなかったような気がします。最初のピットアウト時しか撮れなかった。しかも微妙に失敗。


流してみた。でもすぐに止めてしまいました。もう少し試してみてもよかったかな。


富士は500kmレースなので第3ドライバーの登録も可能になります。
アストンは第3ドライバーにタイ人のパユーングくんをエントリー。
マシンには見慣れたロゴも貼られていますね。


僕がピットビルBに陣取った理由はピットビルAのピット作業を正面から撮れるからでした。
山本部長からベルネイにドライバーチェンジ。
でもバリバリ日陰ね。イマイチでした。


こちらでは特撮ヒーロー系のメカニックがマシンを待ち構えています。


ポルシェの燃料補給は豪快にボンネットの上から行いますよ。煙がただよってくるとちょっとビビりますね(笑)。


ピットビルAは実質3階建て。日向の部分がほとんどないんですよえ。
それにピット作業を見ようとしてもちょっと高すぎて。


アウディは天井にもフォーリングスロゴがあるんだな。

一方ピットビルBは1階建て。ピットレーン部分には陽が当たります。
ただし、フェンスのせいで本コース上のマシンを撮ることは出来ないんだな。


サーキットサファリの時間に向けて全車一度ピットイン。
その合間にピットビルAのさっきの日向部分に移動しました。なんとか隙間があってよかった。


こっちのほうがだいぶ高いところからの撮影なので天井部分のペイントはよくわかりますね。

そういえばピットウォークの時間にシュタイフのミニカタログをもらったけど、
さすがにいい値段がしますねえ。そのかわりクオリティも高そうでした。


去年は「アイデアぶっ飛び!」だったけど、今年は「チャレンジ全開!」でしたか。


70-200にて。歩留まり超悪。


こちらはゴーヨン。歩留まり超悪。


ブリジストンLOVEな星野監督だけあって、天井には大きなBSロゴが。


今年から参戦のLMコルサチームですが、マシンの調子が悪いようでなかなか上がってきませんね。
ドライバーは超一流と言ってもいいので、これからが楽しみです。


サーキットサファリらしい写真はこれしかない。超ブレブレ(笑)。


マッチのGT-R。マジで爆音ですよ。


決勝に向けてのセッティングはバッチリでしょうか・・・


プーマポルシェはピクセル迷彩入ってます。プーマはレーシングスーツやギアも作っているんですよ。


エナジーインがピットイン・・・なんかごめんなさい(笑)。


ピットアウトしていったのに発進できずに押し戻されるの図。

GTを盛り上げるためにもホンダマジ頑張ってくれ!!

2014スーパーGT第2戦富士④・・・予選編

2014-05-09 23:36:41 | 2014モータースポーツ
予選は1コーナーで撮ってみることにしました。
1コーナーは決勝日には指定席券を買わなければ入れないので、来るとしたら予選日だけ。
光線的にも午後のほうがいいし、撮影アングルも制限されるので走行時間が短い予選でちょうどいいかな。

実際来てみるとバズーカ持ってる人はほとんどいません。
僕ももう来ることはないかな。でもいっぱい貼るけどね。


予選はクラスごとにノックアウト方式で行われます。
上位約半数のクルマがQ2へと進出。下位のクルマはQ1でグリッドが決まります。


予選はバトルの必要はありません。
回りのクルマが気にならないように間隔をあけてタイムアタックするので2台接近するのはまれです。


千葉監督率いるタイサン号。
このクルマで出るわけではないですが、今年は久しぶりにル・マンにもエントリーしています。


ポルシェのリヤフェンダー下の処理は面白いですね。一瞬バンパーが落ちたのかと思った(笑)。


結果的にGT300のポールポジションを取った3号車のGT-R。
GT-Rの中ではエース格とはいえ、やっぱりオルドネスは実力あるねえ。


続いてGT500クラスのQ1。
Sロードは鮭つながりで王子サーモンまでスポンサーについてるのか。
普通はフェンダーが・・・とか、リヤウイングが・・・とか書くと思うんですが、視点がおかしくてすんません(笑)。


ストレートからのブレーキングゾーンは金網で全く撮れないので撮影アングルはかなり限られます。


Q1もQ2もトップタイムでポールポジションを取ったカルソニックGT-R。

いやあGT-Rはエキゾーストノートが派手でした。
パンパラパンパンとアンチラグシステムの音も賑やかでしたが、元々のサウンドがデカかった。
ピットビルで見ていると反響してたまに耳がキーンとしましたよ。


GT-Rに対してNSXはマフラーがリヤ出しということもあってか、おとなしい感じでした。


そしてNSXは屈辱の全車Q1落ち。しかも5台が後ろから並んだっていうんだから非常事態ですね。

NSXは特認でMRレイアウトとハイブリッドが認められている代わりに70kgのウエイトを積んでいます。
特認という部分でレギュレーションの調整は難しいですよね。
なんだか次戦からなにかが変わりそうな気配ですが・・・


プライベーターの雄、爆走坂東組のRC-FはQ1突破ならず。

RC-Fのエンジンサウンドは2台の中間と言ったところかな。
そのかわりミッションから?のヒュ~ンという気持ちのいい音が特徴的です。


やっぱりアングルバリエーションが少ないので、Q2はストレートを撮るためスタンドに移りました。


ま、ストレートのほうがバリエーションは少ないんだけどね。

珍しく(失礼)上位に来たイワサキGT-R。
GT-Rが全体的によかったとはいえ、景山(弟)さんの加入も大きいのかな。


応援旗に隠れているのはミクミク号です。予選日でもこの人の入り。
思いのほかタイムが伸びず9番手。


スタンドに来た理由はピエールさんの実況がよく聞こえるからという理由もありました。
ポール候補と言われていたプリウスは8番手。


両サイドとボンネットで合わせて9人のキャラが描かれているそうです。
みんな同じ顔に見える・・・


僕が見ていたところはちょうどホンダ陣営のピットの前。本日は早々に店じまい・・・


GT500クラスのアタックがスタート。直線速いっすよ。
キーパー号はハンデが効いたかQ2進出組では一番下の8番手。


モチュール号のフロントバンパーには小さく鯉のぼり。
3番手からのスタートでした。


ポールを撮って大喜びの星野監督です。
「みんなに500万位ボーナスあげたい」って言ってました(笑)。


さてさて、予選は終わりましたがステージは残ってました。
富士スピードウェイのイメージガール、クレインズのうち2人です。
僕がファンだったあっこちゃんはいなくなっちゃったか。


メインステージではギャルオン中でしたが、僕は人が少なくて撮りやすいかなと思いレクサスステージへ。
クレインズOGのなべじゅん。


密着ZENT。


ちょっとまだ距離を感じるZENT。






全て70-200にストロボでの撮影です。全体的にちょっと白っぽいですね。


レクサスが終わったのでギャルオン(スポンサーステージ)へ。
人垣でどうしようもないので、これはバリアングルです。70Dの本領発揮かな。
液晶画面も見やすいし、AFも早いしライブビュー使いやすい。


またまたなべじゅん。愛想も良くてしゃべりもうまくて、ええ。ファンなんですよ。


イベント用のショーカーも今シーズンのカラーリングになっていました。
BRZは直線の長いコースは苦手のはずなんですが、最後に2番手に突っ込んできてビックリ。


ヴェゼルって案外小さいよね。モーターショーで見たときにはもう少し大きく感じたものですが。


アウディは庶民にはどう頑張っても届かないクルマを展示してました。
営業の人が車のそばにいるんだけど、なんとなく話しかけづらいし、向こうもそうだと思うな(笑)。
だって、普通のセダンに見えるかもしれないけど手前のRS7だって1,600万円ですからね。ムリムリ(笑)。

ただ、アウディやBMWに試乗してみたいな~とは思うようになりました。
絶対買わないんだけどさ。
でも、乗ってみたい・・・

2014スーパーGT第2戦富士③・・・ピットウォーク①編

2014-05-06 22:24:22 | 2014モータースポーツ
え~、ピットウォーク①というよりは、レースクイーン①のほうが正しいかもしれません(笑)。
マシンは先ほど見ましたからね。今度はお姉ちゃんの番ですよ。

ドライバーは?と言われそうですが、ピットウォーク中にドライバーの写真を撮るのって
なかなか難しいと思います。
同行者がいれば同行者と一緒に撮ってもらえばいいのですが、一人の場合サインの列に並んで
写真だけ撮らせてもらうっていうのはちょっと勇気がありません。
ま、サインをしてもらうものとペンを持って歩けばいいのかもしれませんけどね。
あまりサインをもらう習慣はないものでですから・・・


でもね、週末にこの人だけはサインもらいたいなと思った(笑)。
ヨルグ・ミューラー氏は7号車BMWのドライバーで世界的な名手です。
てか、僕は外国人に弱いんだよね。タイフーンのデモパイロットにサインもらったのはよい思い出(笑)。

パドックパスがあるのでピットウォークはいつもと違い1コーナー側から入場できます。
ま、一般入場よりは行列も短いだろうと10分前くらいに行ったら全然甘かったですね。最後尾は遥か彼方でした。
結局ピットレーンに入るまでオープンから7分位かかってしまいました。


んじゃ、お姉ちゃん行きましょうか(笑)。


珍しくクルマにピントを合わせてみた。


BMWもアウディもカワイイ系じゃないコスチュームというのがなんか逆にいいね。


ちょっと関係ない話だけど、DIJONレーシングのカーナンバー48って富沢祥也さんに関係あるのかな。
この書体は富沢さんのバイクに貼られていたものと同じだよね・・・


目線くれたカットもあるんだけど、なんかこっちのほうがいいな。


人垣がどうしようもなかった(笑)。




全カットストロボを焚いているんですが、ここだけはちょっと遠かったか届いてませんでした。
2人とも両サイドに微妙に目線が外れているのでまあいいか・・・




正面からのカットもあるんですが、パラソルのロゴが入っているほうが好みでした。


今年もスーパーGTはボーカロイドソフト「IA(イア)」とコラボレーション。
イメージガールの御三方。


ZENTも人垣がどうにもならず、バリアングルが活躍しました。
40D時代の1/10位の時間で撮れてしまいますね。ピント精度もなかなかでした。


油断してたらいきなり目線が来てブレた(笑)。
開幕戦でのスーパーアタックポールが印象的だった大嶋クンですよ。
昔から髪の毛がいろんな色になります。


ENEOSといえばこの人(ゴリラ)もはずせない。


あのおじさん誰だ・・・と思ったら千葉監督でした。
TAISANチームのレース界ではとっても有名な監督さんです。


そんなTAISANチームではドライバーが真剣な眼差しで宣財?写真撮影。横溝サンね。


途中で弾切れになったのか、こっちまで回ってこなかった(笑)。


最後くらいマシンの写真にしますか(笑)。
8月の富士では「キパ子」ちゃんカラーになってるかな(笑)。

脇坂寿一サンが土曜日に富士から放送していたニコ生をタイムシフトで全部見ました。
その中で開幕戦勝者の伊藤サンがエイプリルフールネタだった「キパ子」カラーがひょっとしたら実現するかも・・・
なんてことを言っていたんですよ。

ニコ生はクオリティも高くてゲストもたくさん来てとても面白い放送でした。
レースに興味を持ち始めたくらいのファンにはちょっと難しいネタも多かったかもしれないけど、
次の機会があればぜひみなさんにも見てほしいですね。

2014スーパーGT第2戦富士②・・・フリー走行①編

2014-05-06 13:30:45 | 2014モータースポーツ
土曜のフリー走行です。9:00~11:00までたっぷり見物。
どこで撮ろうか毎晩布団の中で考えていたのですが、太陽の角度的にフェンスの映り込みは
JAFGP時よりは少ないかな?と考えてプリウスコーナーにしました。


土曜の朝一からここまでお客さんが並んでいるとは・・・




去年の感覚を思い出しながらの撮影です。




今年のテーマはマシンを小さめに撮ってみようかなと。
背景の処理でカッコいい写真になるように少しでもセンスを磨いていきたいなと考えてました。


フェンス越しですからAFが迷うことはけっこうあります。
それにしてもマッハ号よりもよっぽどトランスフォーマー顔に見えるな。




ダメだわ。やっぱ俺にはセンスは無い。あきらめた!!(笑)
なぜか2枚とも23号車が追いかけているシーンですね。


グランツーリスモ6で走ると、このプリウスコーナーってクリップが見えなくてすごく難しんですよ。


シャープネスを強くするともうちょっと見られた写真になるのかな。
R8には赤い塗装がとても似合いますね。


脚立に上ればフェンスを交わせるところがあるのでスローシャッターの写真はそこからです。
BRZはカラーリングをマイナーチェンジしてSTIロゴとチェリーレッドのラインが入りました。


赤と言えばディフェンディングチャンピオンのZENT号。
ブッチギリの速さを見せてくれるかなと思ってんですけどな。


GT300クラスではGT-R勢の速さが目立っていて、普段は下位のチームが上位に顔を出しています。


撮ってて思うのですが、新しいマシンはリヤオーバーハングの長さが目立ちませんか?


ブレーキランプもレクサスのL(狙って撮ったわけではない)。


どうしてだか予選以降は走らなかったDIJONのGT-R。
その理由を見ようとtakamoriさんのブログを見てもなかなか更新されないなあ。


8号車けっこうカウンター当たってるな。
NSXは最初から最後までさっぱりでしたが、こころなしかエキゾーストノートも元気がなかった。


細っいドアミラーですね~。


初音ミク(レーシングミクか)らしからぬ?真面目系な表情だなと思います。


ガチッと止めたいところだけどねえ・・・数撃っても当たらん。




懐かしの?ワコーズカラー。ちょっと昔のイメージですがカッコいいと思います。


個人的にはこのアングルだとリヤタイヤが入るほうが好き(じゃあ貼るな)。


マッハ号のチームはピットウォークでいつも最後までファンサービスしています。


エンジンサウンドはGT500マシンに負けていません。
プリウスという名前だけど、中身は市販車とは全然違いますからね~。


フレーミングは好きだけど、やっぱりガチッとピントが来てくれたらねえ・・・


なんかもう一つ物足りない感じがあるNSXのリアビュー。


70-200を取り出したものの数枚撮って止めました。やっぱセンスない(笑)。


ダンロップのイン側に移動しました。思っていたよりも全然逆光だった。
2枚前のNSXと同じポジションのLED?が点灯していると思うのですが、これはなんなんだろう。


微妙に富士スピードウェイと感じてもらえるでしょうか。


露出を切り詰めてみる。


露出を落とすとブレのごまかしになるよね(笑)。


ちょっとイメージの違う写真になったかな。


最後に真っ赤なブレーキローターが見えるかなとダンロップコーナーの手前で撮ってみた。
脚立に上ってゴーヨンでギリギリフェンスがごまかせました。
でも、NSXの光り方は控えめね。


RC-Fが一番真っ赤っ赤になっていました。これ、夜に見るとすごいだろうねえ。

GT-Rは全然赤くなりませんでした。比較に1枚くらい撮っておけばよかった(笑)。

2014スーパーGT第2戦富士①・・・オープンピット編

2014-05-05 17:32:03 | 2014モータースポーツ
ゴールデンウィークとはいいものですね。
週末クタクタになりましたが、なんと今日だけじゃなく明日もお休みですよ(笑)。
日焼けで痛いお肌と、ダルダルな身体と、ボーっとしている頭を休めるには大変助かります。

ということで、今年もGWの富士スピードウェイ、スーパーGTの第2戦に行ってまいりました。
去年はクルマで行く初めての富士で、翌日は仕事ということで土曜は3:30に横浜を出発し、
日曜はスタート後1時間で帰路に着くというヘタレな行程でしたが、今年はいろいろとわかったので、
土曜は4:30に出発。正直駐車場のクルマの数にちょっとビビりましたが、だいたい想定通りの
ところに止められました。

昨日の決勝日は主催者発表とはいえ5万7千人の人手ということで、いやあ凄かったです。
航空祭の人出と比べるとそんなものかと思うかもしれませんが、最近の日本のモータースポーツ界では
ここまでの人出は無かったことだと思います。
みんななにをきっかけに足を運んだのかな。アンケート取ってみたい(笑)。

ただし、帰りはメチャクチャでした(笑)。
寒くなってきたのでレース終了3時間後の20:30過ぎに駐車場を出ましたが、まだ出口渋滞が続いてる・・・
スマホ様の渋滞情報を見ても周辺道路はまっ赤っ赤だし、お腹もすいたので作戦変更して
コンビニでカップラーメンを食べて、道の駅で仮眠してから帰ることにしました。
熟睡できるわけでは無いので、1時間ごとくらいにスマホを見てましたが、どうやら事故があったらしく
渋滞が解消されてきたのは信じられないことになんと午前1時頃・・・
結局もうちょっと休んで2:40に御殿場を出て、4:20頃到着しました。
ツイッターとか見ると10kmに4時間とか書いてるし、ホントあの時コンビニに向かってよかったです(笑)。

さてさて、そんなGWの富士ですが、今回も変わり映えしない写真一杯貼りますよ。覚悟してください(笑)。
今年はパドックパス付のチケットなので、予選日の朝一はオープンピットを見ることが出来ます。


一応その前に、イベント広場にも行ったけどね。まだほとんど開いてなかった。

ん?WRX-STI?と思ったらワゴンでした。なんのことはないレヴォーグだった(笑)。
ここまで似た顔だったのね。


日本初公開とか言ってたBMWのM4です。M3の後継なのね。ボンネットのでっぱりが気になるねえ。
東京モーターショーで参考展示されていた車両と実は同じだったりして。


さて、どうもパスをぶら下げて歩くのは落ち着きませんがパドックへ。
トレーラートラック大好きな人には天国みたいな場所だと思う(笑)。


オープンピットは7:20からでした。
10分前くらいに行きましたが、いやいやビックリ。朝からこんなに行列だとは思わなかった・・・


軽くなったらしいプリウス。アンダースポイラー脇のフィンの形が面白いですね。
素人目にはこんなので効くのか?と思ってしまいますが、空気の流れが変わるんでしょうねえ。


テストの時とバンパーの形が違うなあ。
撮影中ボンネットのマークはどっかの国旗かと思って見てたんだけど、キョクヨーのロゴだったのか(笑)。


ファンの「濃さ」は日産応援団の次じゃないかと思うミクミク号。朝からチームウェアを着たファンが囲んでいました。


このボディサイドのフィンはあまりカッコよくありませんね。


ボディサイドで撮ってる人は招待客かなんかです。普通のパドックパスではそこまで入れません。


レイブリッグ号にはお馴染みのシャークティースが。
たまに混じっているローアングルはバリアングルを使っています。結構便利よ。


キルスイッチかなんかでしょうか。


あ~あ、こんなロゴになっちゃって・・・
右側に写っているタンクにはもちろんマスカット味のウィダーが入ってますよ。


ん?ダンパーが無いぞ。
ブレーキは今シーズンからカーボンブレーキに、そしてAP製のワンメイクとなりました。

ほんとスーパーフォーミュラのピットウォークよりも多い人の数でした。
でも、ドライバーもレースクイーンもいないので撮影順番はすぐに回ってきます。
僕的にはタイヤが付いているほうがいいんだけど、マニアの人にはこっちのほうがいいんだろうね。


プーマはドイツのブランドなんですね。それもあってのポルシェへのスポンサードでしょうか。
ま、BMWもアウディもメルセデスもドイツだけどさ(笑)。


ステッカーを貼っているのかな。
基本どのチームもメカニックはクルマをいじっておらず、マシンが置いてあるだけでした。
DIJONレーシングは痛車でおなじみでしたが、すっかり落ち着いてスナップオンという正統派がスポンサー。


「ラブライブ!」って知ってます?おじさんは付いていけない(笑)。


天気も最高っすよ。富士山もクッキリでした。


翌日フロントが粉々になってしまった88号車のランボルギーニ・・・


運転席でゴソゴソやっているの、寿一さんです。
この日はニコニコ動画で生中継をやっていたので、おそらくその関係なんじゃないかと。
あとでタイムシフト録画を見るのが楽しみだ。


スピンドル。


ウエイト40kgは開幕戦優勝の証。


マッハ号は「トランスフォーマーカラー」だそうです。アニメのコラボレーションですかね。
僕のクルマも今年9月に車検ですが、残念ながら近くにマッハ車検は無い。

お姉ちゃんがいなくても50分間なんてあっという間でした(笑)。

スーパーGT合同テスト富士・・・セッション2

2014-04-06 21:46:05 | 2014モータースポーツ
クルマの中で一休みして、午後はダンロップのイン側で撮りました。
普段だと1時間30分同じところで撮り続けることは無いのですが、今回は撮影ポイントの確認をしたくてね。
でも、既にどこから撮ればどう撮れるのか忘れちゃった(笑)。


午後は全て70Dにゴーヨンで撮っています。
AFはフェンス越しの場合はゾーンAF、フェンスの上から撮ってる場合は1点です。たしか。


NSXはマフラーがサイドにないのでスポンサーロゴが大きいんだな。


RC Fは右サイドのスポンサーロゴが小さくなっています。
僕的にはスポンサーロゴの見た目は結構重要なので、左サイドのほうが好きだな。


ウェッズ号はセッティングがまだまだなのでしょう、豪快にテールが流れるシーンが多かった。
相変わらずタイヤが止まっているのはフェンス越しで、絞りをほぼ開放で撮っているためです。


テレコンかましてます。ちょっと大きく写り過ぎだ。ピントもあまり来ていません。

しっかし、ホントサーキットのイン側にいるか、アウト側にいるかでエンジンサウンドが全く違いますよ。
マシンの右サイドが見えるほうにいると、かなり豪快なサウンドを聞くことが出来ます。


ARTAには元F1ドライバーが乗ることになったんですよね。
リウッツィ、聞いたことはあるんだけど、F1は全然見てなかったのでよくわからん。


こういうシーンでしっかり真ん中にフレーミングを決めるのが苦手。


黒いホイールだとタイヤが止まっているところがわかりづらくていいね(笑)。

さて、昨日も写真を撮りに行ったのですが、70Dを使っていて不便だなと思うところが結構多く出ています。
背面ボタンの使いづらさはどうしようもないですが、上面液晶にホワイトバランスが表示されないのと、
設定ボタンが無くなっているのもちょっとなあ・・・この日はずっと晴れていたからいいけどさ。


BRZは開幕戦でカラーリングが変わっていましたね。
チェリーレッドが入っていましたが、ちょっと使い方が微妙に見えました。来月見て確かめましょう。


開幕戦のネタバレしていいのかしら。
僕が優勝予想に挙げた23号車、オープニングラップで消えました・・・


カルソニックってレースの世界ではよく聞くと思うんですが、なんの会社かしっている人はどのくらいなんだろう。


前ボケ失敗。


エプソン・・・というかダンロップは今年も空気なのか・・・


あれっ?SSR(ホイールメーカー)のストライプってBMWのMストライプと同じじゃね?


ほらほら。これっていいのかね(笑)。


微妙に縁石が入っているのがポイントかな。


縁石が入ってないけど、後ろにマシンが写っているので可。


開幕戦はリタイヤしちゃいましたが、プリウスは第2戦の本命かな?


Sロードは暫定カラー。今年のドライバーコンビは強力なので期待が持てるのではないでしょうか。


NSXのヘッドライトは特徴的です。ヘルメットに光が当たってけっこういいね。


なにか足りない写真だなあ。


ZENT洋々からZENT多難になってしまったチャンピオン。
ま、去年も大逆転チャンプだったし、まだまだチャンスはありますよね。
GT500の富士の本命はやっぱりこのマシンかな?

渋滞が怖くてセッションを30分ほど残した時点で帰ってきてしまいましたが、写真を見ると
後半になるにつれて陽炎が少なくなっていたのでちょっと失敗だったかな。
でも、早めに出てもやっぱり渋滞に巻き込まれたのでしょうがないか。

GWの渋滞は覚悟してますよ。
去年は決勝が始まってすぐに帰ってきてしまいましたが、今年は次の日は休みだし表彰式まで見てきます!!

スーパーGT合同テスト富士・・・ピットウォーク

2014-04-06 11:14:12 | 2014モータースポーツ
スーパーGTが開幕してしまいました。
同時にテストの写真も賞味期限を迎えてしまいますが、カラーリングが違うマシンもいますのでお付き合いを。


セッション1最後はピットビルから撮ってみました。
今回の写真はすべて70Dで撮っています。


結局スタンド側には一度も行きませんでしたが、マフラーが付いている方向が逆なので
GT500マシンのサウンドはそんなに響かないかもしれませんね。


せめてどこか止まっていればねえ・・・もったいない瞬間。

ま、でも今年はピットからも撮れるのでチャンスはまだあるぞ。


これもブラしてしまった。ミク号はカラーリングがよくわかる上から撮るのが一番いいね。


GT300でもストレートは速い速い。
プリウスは開幕でポールポジションをGET。


ウィダーロゴはこっちのほうがいいと思っている人は僕だけではないはず。「in」だけは寂しすぎるぞ。


GT500はまともに写っている写真がなかった(笑)。


タイサン号は開幕戦の予選に出走できませんでしたが、決勝は出れるんでしょうか。


ウェッズ号はこの日がシェイクダウン。爆走坂東組応援団もシェイクダウン。


RC-Fのルーフはこのカラーリングに統一されていました。
「FLY ZENT」ステッカーがまだ無いな。


ある意味ZENTとライバルになるDステーション。
確かにリヤウイングは共通だわ。


「0」番はGT300クラスのチャンピオンゼッケン。
今年から乗ることになった野尻クンは若いころからもてぎで見ていたのでちょっと注目。


ピットウォークは13時からの30分間行われました。
もちろん無料ということもあって入場は凄い行列でした。


バリアングル液晶が役立った(笑)。

チームの数も少ないし、ニッサンはシャットダウン状態だしということでピット前は基本こんな状態。
でも、レースクイーン狙いのカメラマンがいないので、ちょっと待てば最前列まで行けました。


ロゴが変わっちゃったんで、貴重な写真ですよ(笑)。


真っ白なマクラーレンは去年のJAFグランプリに引き続き調子よかったです。


真っ黒なLEONは相変わらずシックでカッコいいね。


お、世界の荒さん。

グランツーリスモ6ではZ4タイムアタックバトルでのライバルとなりましたが、僕は何とか予選通過。
でも、実車でのタイムでは負けた~。
Z4調子が良さそうなので開幕戦はかなりいいところまで行きそうです。


アライメントテスターなのかな。
NSXは予選で大苦戦。三味線疑惑とはなんだったのか。


SLSはやはり真正面から。


大嶋クンのアタックすごかったですね。見事開幕戦ポールポジションだったENEOS号。
フロント部分は「ボンネット」ではないんですね。空気が通り抜ける大きな穴もよくわかります。

さてさて、開幕戦はどうなるでしょうか。
僕の予想は安定感で23号車・・・としておきましょう。
あまり面白みがないですね(笑)

スーパーGT合同テスト富士・・・セッション1

2014-03-30 14:45:29 | 2014モータースポーツ
1週遅れのテストレポートです。

当日は8時過ぎにゲートに着きましたが、渋滞してる~。
ゲートで渋滞にあったのは、GWのスーパーGT以来でビックリですよ。
この日は日曜日で、入場料の1,000円だけで入れるもんだから結構人は来ると思ってたけど、
想像を超えてましたね。スーパーフォーミュラの決勝日より人が多かったと思います。

テストデーなのでパドック近くの駐車場も使えたのですが、そこもあっという間に満車状態。
でも、僕らはなんとか最後の残りに止められました。

走行は10時からなので、れんじゃー氏とまずはパドックを一回り。
まずはいきなりチェカパドックパスを買ってしまったのは以前書いた通りです(笑)。
WECのインターナショナルな雰囲気を感じたかったのが一番の理由ですが、スーパーGTでも
オープンピットやピットウォークに参加できるしね。


ケーヒンはさっそくピット練習。バリアングル使って撮ってみた。ピント甘い。


ガレージはパーテーションがあったりしてあまり覗けませんね。
特にニッサンのGT500はテープ貼って規制してました。ま、仕事に支障が出てもしょうがないですしね。


BMWのM5が今年からセーフティーカーに仲間入り。トヨタとBMWは提携してるしね。
今更だけど、セーフティカーって4点ベルトもなく、いたって内装も普通なのね。

パドック駐車場を歩いていたら、人だかりの中にさわやかなお二人が。
チャンピオン立川サンと平手クンが到着したところでした。
あ~、これがテストデーの楽しみの一つだよなと思いつつ撮影ポイントに移動です。


前半はダンロップコーナーのアウト側で撮りました。
ド順光の午後に撮ると、フェンス越しの時にフェンスの反射が写りこんでしまうようなので、朝一で来てみました。


開放近くで撮っているのでスピード感はありません。やっぱり陽炎なのか、シャキッとした写真もあまりないな。


リヤウイングが富士仕様で幅が広くなりました。だけど寝ているのでロードラッグ仕様なんだね。


この日が初走行だったはずの、BMWスタディのZ4。

撮っていてもカーボン地だと思っていたんだけど、元々他チームにデリバリーされる予定のマシンで、
既にマットブラックに塗装されていたんだとか。
来週には白地になっているでしょうから、今回限りのカラーリングでした。


NSXはミラーが八の字になってます。
今年からシーズンに入るとエアロパーツの変更ができないらしいので、他チームが追随することは無いのかな。


テストで好調なLEONのSLS。僕が買うことは一生なさそうな雑誌です(笑)。


なんとなくトランスフォーマーみたい。
しっかし、やっぱりこのフロントフェンダーと曲がったステッカーが気になるなー。


あまり面白みは無いのかもしれませんが、GT-Rが一番まとまっていてカッコいいな。


STPタイサンGT-Rが復活です。
大昔STPのガソリン添加剤を入れていた時代が僕にもあったなあ・・・


エヴァンゲリオンレーシングが活動を止めて、今回は驚きの白さで走ったマクラーレン。
メインスポンサーはペトロナスのようですが、どんなカラーリングになるのでしょう。


オートバックスは今年もピントが合っていないけど合っているように見える不思議な色合い。


カルソニックはテストで好調続きですね。松田サンがいなくなってつらくなると思っていただけにちょっと意外。


同じアングル3連発。ゼッケンが1番になりました。

今年のGT500マシンはマフラーが右サイドにしかついていないんですが、
ダンロップアウト側にいると、左サイドを見ることになるのでエンジン音がとても静かなんですよ。
面白いもので、静かで速いとマシンがスムーズに動いているように見えてしまいます。


ダンロップの進入ですが、ピント来ねー。


他のマシンはまだステッカーが少ないように思えるのですが、キーパー号にはステッカーがいっぱいです。


今回のマシンって、リヤフェンダー部分が長い印象があります。


空力的な処理も去年までのマシンよりもだいぶおとなしいですね。


たしかフェンス越しに撮ってます。まったくピントが来ないのですぐやめた。


なかなか思うように写らなくてねえ。


ピッドビルの上に来ました。

この日は2時間のセッションが2回行われたので、撮影する時間はレース開催日よりも多いくらい。
クルマでの移動も出来て、ありがたい1日でした。


NSXはグリルの黒い部分がまったく写ってくれないなあ・・・


コンドーレーシングが活躍するとシリーズも盛り上がると思うので頑張ってほしいですね。

前にも書いたかもしれませんが、Dステーションはパチンコ屋で僕が住んでいる街にもあります。
パチンコなんて10年以上やってないけど、パチンコスーパーGTとか出来ないかしら(笑)。


マフラー付近が真っ黒ですね。暑い時期のレースはどうなるのか。
今年は富士の2戦目が8月上旬なんだよね。めちゃ暑いだろうなあ・・・