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飛行機&モタスポ&競馬ファンのてきとーな週末

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログの続きです。
2013年以前のブログはブックマークからね。

ラピエール劇場終幕・・・?

2014-10-06 22:04:10 | 2014モータースポーツ
台風は思ったほどではなくて本当によかったんですが、なんと帰りが停電で振替輸送・・・
京浜東北線はえらい混みようでした。

そして凱旋門賞は結果がどうこうよりもフジテレビの実況がひどすぎる。
放送事故レベルじゃねーかよ。
レースのほうは日本馬に展開が向かなかった・・・というか、展開を引き寄せることができませんでしたね。
やっぱりトウケイヘイローがペースメーカーでいないとダメなんですよ。復帰を願っております。


さて、今週末は僕にとってのモータースポーツのハイライトであるWEC富士が行われるわけですが、
ラピエール来ないのかよ!!

来シーズンどころか、今シーズンも構想外になってしまったと考えるのが自然でしょうねえ。
前戦のスピンで首脳陣もついにあきらめたのか・・・

基本どこが勝ってもそれなりに楽しめるのですが、今回はトヨタを応援しております。
でも、ピットウォークでアウディにも並びます。許してね(笑)。

2014スーパーGT第5戦富士⑨・・・決勝編③

2014-08-21 23:12:34 | 2014モータースポーツ
F1でちょっと興味深い出来事がありましたね。

小林可夢偉クンがアンドレ・ロッテラー様にシートを譲るという日本のレースファンにとっては
ちょっと複雑な気持ちになってしまうニュースです。

可夢偉クンは今回のスーパーGTに来ていたんですよ。
別にシートを探しに来ていたわけでは無く、パーソナルスポンサーのグッドスマイルカンパニーの
お客様としてきていたようで、僕は見ませんでしたが、4号車初音ミクBMWのピットにいました。
アンドレ様もトムスのピットでレースを見ていたけどね。

僕はモータースポーツから離れていた時期があるし、F1もほとんど見ないので実は可夢偉クンのことは
あまりわからず、アンドレ様のほうがずっと馴染みがある存在なんですよね。
特に2011年のル・マンはね。ブノワ様と共に日本のライセンスで日の丸を背負って走ってくれたのには感動でした。

はっきり言うと、アンドレ様は応援しているレーサーで、可夢偉クンはそうではありません。
もちろん可夢偉クンが日本のモータースポーツ界の宝であることは疑いようがありませんし、
おそらく日本のモータースポーツ界にとってはとても残念な出来事でもあると思います。

今回の出来事がどういう背景で起こったのか僕にはよくわかりません。
でもね、アンドレ様には可夢偉クンを凌駕するような走りをして欲しい。
僕はそんな気持ちでベルギーGPの結果を見ることでしょう。


さて、スーパーGTのレポートは今回が最後です。


最後はフェンス越しの写真で。


勝ったのは18号車、山本クンとマコヴィッキィさんのウイダーNSXでした。

GWの富士では歴史的な惨敗を喫したNSXでしたが、車両規則の緩和と新エンジン投入の効果か、
今回のストレートスピードは300km/hを超え、勢力図が変わりつつあるようです。


GT-Rのヘッドライトはマジ眩しいんだ。よって露出が引っ張られアンダーになってます。

ビニール越しでファインダーを覗いているんですが、はっきり言ってものすごく眩しくて
フレーミングがままならないままシャッターを切っています。
ええ、このポイントからのカットは適当な写真ばかりです・・・


もうナイトレースな雰囲気だな・・・


イメージカットと考えれば悪くないかな。


フェンスがクロスフィルター代わりになりますね。


今回一番のお気に入りカットかも。

富士が得意中の得意のはずのZENT号はまったくいいところがありませんでした。
前戦が大当たり、今回が大外れといったところで帳尻があってしまいましたね。


ヘッドライトの先にピントが合ってしまいましたが、悪くない気がする。


11号車ゲイナーの追い上げを食らいましたが、GT300はBRZが一度も首位を譲らずに勝ちました。

20周くらいを残して僕は撮影を切り上げました。なぜならチェッカーはスタンドで見たかったんだよね。
クルマを移動して、レインウェアを脱いで、シャトルバスに乗ってグランドスタンド裏に着くと、またまた豪雨が・・・
コースはイエローフラッグが振られ、セーフティーカーが入りました。

結局チェッカーまでセーフティーカーランが続くことになったのですが、雨宿りしながら見れるスタンドに空席は
見つけられそうになかったので、僕はサーキットに居ながらイベントステージのモニターで雨宿りをしつつ
レースを見てました(笑)。


いえーい。大失敗。

セーフティーカーランのままファイナルラップになった時点で順位は確定、一気に帰る人が増えたので
チェッカーの瞬間はスタンドで見ることが出来ました。

チェッカーを受けたのは17:56。
今回は300kmレースでしたが、GWの500kmレースを超える長丁場になりました。


こっちはまあまあか。

この日チェッカーフラッグを振ったのはキャンプ富士だかどこだかの司令官でした。
そういえば今週キャンプ富士でオスプレイが訓練してたようですね。再び厚木にも来ていたようです。

詳しい内容は書きませんが、チェッカー後の無線のやり取りはなかなか感動的ですね。
”どん底を見た男(自分で言ってた)”井口クンは泣き過ぎでした。


NSXが勝つのなら、やっぱりこのコンビがうれしいね。
山本クンは一歩ずつホンダのエースへの階段を登っていますね。嬉しいけど、遠い存在になっていくような(笑)。


表彰式の前に、嵐の中でGTAの坂東親分から最後まで残っていた観客に向けて急きょお礼の挨拶がありました。
見た目と違い?いい親分なんです。


おめでと~、そしてお疲れ~。


影がもうちょっといいタイミングで写っていたら名作だったな。


この影をもらうために表彰式ではけっこうシャッターを切ってしまいます。

初めにも書きましたが、今回のレースは両クラスリタイヤしたクルマが無かったんですよ。
こんな天候の中、あらためてプロレーサー(だけじゃないけど)の実力を知ることが出来ました。
ホント、行ってよかったなと思います。

そして楽しみはまだ続くんだな。


コアな富士SWファンにはカルト的な人気を誇っていると思われる(台風の)チェカレンジャートークショー。

平チェカ(平手晃平クン)はヘアセットに時間がかかり、
次チェカ(松田次生サン)とロニチェカ(ロニー・クインタレッリさん)が2位表彰台ということで
スタート時刻はだいぶ遅れてしまいましたが、嵐のなか20時過ぎまでバカ話(と書いていいだろ)が続きました。

最後にじゃんけん大会があったのですが、何とわたくし、一番良い品と思われるロニーさんのTシャツを
本人から頂いてしまいました。なんかすいません・・・
でも、普段から23号車は撮る機会が多いんでね。これからも応援していきますよ。

台風はとっくに日本海へ抜けていたのですが、駐車場までの帰り道は吹き返しの嵐で横殴りの大雨・・・
ズボンはぐしょぐしょになり、レインウェアを脱いできたことを激しく後悔しましたがあとの祭り。
クルマの中でコソコソと着替えて21時過ぎに出発して、途中ラーメン食べて2時間ちょっとで帰りつきました。

さあ、次の富士スピードウェイはメインイベントのWECだ。
今年は金曜日から行くぞ~。
アンドレ様はいるんだろうか・・・

2014スーパーGT第5戦富士⑧・・・決勝編②

2014-08-20 22:48:50 | 2014モータースポーツ
30分ほどの中断中マシンはホームストレートに並べられますが、13コーナーにいる僕は全く見えません。
去年まではサーキット内で見れるワンセグ放送をやっていたんですが、今年は無いんだよな。
ということで、その間はピエールさんの場内放送だけが便りでした。



雨は弱まりレースは無事に再開されました。いやあ、よかったよかった。
再び13コーナーアウト側から。


まずはセーフティーカー先導での走行が続きます。


うーん、もうちょっと左側まで行かなきゃダメだったな。縁石が中途半端だ。


そして、本格的にレースが再開。


水しぶきがあまりないように、雨はほとんど降っていませんが・・・


風がとても強くなってしまってね。

僕は手持ちだったのでフレーミングがつらい状況になってしまいました。
レンズフードを外すわけにもいかないしね。


ブルーのNSX2台はずっとやりあってた感じがするな。


マシンの走行中、場内放送はほとんど聞こえないのでレースの展開はあまりわからないのが実情です。
場内放送のFM放送はやっているので、それを聞きながらみるのもありですね。


ゲイナーの2台がランデブー。この1周だけですぐにビルドハイムさんは引き離していったけどね。

しっかし雨のダンロップというか、ゲイナー11号車は強かった。
BRZは別でしたが、ウエイトをかなり積んでいたのに予選20番手から怒涛の追い上げでした。


5連LEDのせいか、なんかNSXの写真が多くなっちゃうな。


イギリス遠征の時、マクラーレン工場の横をバスが通りました。
スーパーGTにはこれ以上増えないだろうかねえ・・・


BMW同士でバチバチやってましたよ。思いっきり接触してます。
大物ルーキー飯田氏激怒。


ちょっと背景がさみしいねえ。r
思いっきり流せばよかったかもしれないけど、写真にならない自信がありました・・・


暗くしてもあまりかわらんな。

2014スーパーGT第5戦富士⑦・・・決勝編①

2014-08-18 21:43:23 | 2014モータースポーツ
15:00。
なんとか予定通りフォーメーションラップが始まりました。

ウォームアップを13コーナーで撮ったので、ダンロップシケイン先のアウト側から
脚立に上ってフェンス越しに撮ることにしました。
雨で滑りやすいし、長靴なので慎重にね。


ピント来るな。まあゆっくり走っているし。


GT300クラスでミシュランを履いているのはBRZだけ。
こういうコンディションではアドバンテージになるはず。


タイヤとブレーキを温めるため、セーフティカー先導のままレースはスタート。
まだゆっくり走ってます。


この時点では雨はそんなに強くない状況でした。


後方に沈んでいるレクサス軍団。

ここに写っている3台は燃料リストリクターを付けていたとはいえ、
「もう富士で強いレクサスではない」と寿一サンもトークショーで言いきってました。


セーフティカー先導は1周だけで、実質2周目からレースが始まりました。


まずは皆さん慎重に。


でも大胆に。


ちょっと露出絞りすぎだなー。暗いところで画像確認すると結構写っているように見えちゃうのね。


ワークスvsプライベーター。けっこうバチバチ感を演出してますが、メンテナンスガレージは同じなんです。


数周でMOTULがケーヒンを抜き去りトップへ立ちます。ここはタイヤの差か、ドライバーの差か。



雨に強いかと思われたヨコハマタイヤ勢が伸びない。

19号車にはホント頑張ってほしいだけどねえ。
昨日のGTプラスでもまったく映りませんでしたね・・・
まあ、30分に収めるにはいろいろありすぎましたよ。


プリウスもしばらくは単独2番手を走行してたんだけど、いつの間にか下がってたな。


”イギリスの暴れん坊(笑)”ロシターくんはまたやってしまいましたねえ。
スピードは十分持っているだけに、TOM’S首脳陣の堪忍袋の緒が切れる前に落ち付いて欲しいところです。

GTプラスはドライバーのキャッチフレーズを付け始めましたね。
先日ニコ生で平手クンが「キャッチフレーズあればいいのにね~」なんて言ってたのを見てたんじゃないかと思う。


ちょっと横にずれてフェンスの上から撮りだしましたが、あまりいい場所じゃなかった。


せっかくの3番手スタートだったのにずるずる下がってしまったARTA。

いやあ、雨が強くなってきたぞ。
ここで歩道橋の下に一度避難。一時はもう苦笑いするしかない位降ってました。


小降りになってきたので再びコースサイドへ。

ホイールが見える角度になると1/500はやっぱり速すぎるな。
個人的に水しぶきはシャッタースピードが速いほうが好きなんだけど。


今シーズンは苦戦しているタイサンGT-R。
シーズン前テストでの大クラッシュの影響がまだ残っているのか。


また強く降ってきたけど、この雨は無理だよ。

ということで、セーフティカーが再び入りました。


これはもうレースどころじゃないなと、みんな思っていたと思います。

ホント撮るほうも大変でした。


でも、せっかくなのでポジションを変えてダンロップへの進入を正面気味から。


500mmだと目いっぱい台数を入れようとしてもこれが限度だ。

再び歩道橋下へ避難したら、ほどなくしてレースは赤旗中断となりました。

この日もスバルとレイブリックの無線を聞きながら見ていたので、場内放送と合わせて状況が結構わかりました。
無線に気持ちがストレートに出てしまう小暮サンは、セーフティカーが入ったとき「本当によかった~」という感じに
聞こえました。それほどまでに危ない状況だったんでしょうね。

そして、雨中のスロー走行時もチェック項目がたくさんあるのですね。
ドライバーはただ前を見て運転しているだけじゃなく、いろんなものをフォローしつつスイッチを操作して、
ピットと共にマネージメントしながらレースを戦っていることがとてもよくわかりました。

2014スーパーGT第5戦富士⑥・・・ウォームアップ走行編

2014-08-17 19:27:00 | 2014モータースポーツ
決勝スタートは通常よりも1時間遅く15時に設定されていました。
これは台風がどうのこうのではなく、暑さを避けるために設定されていたそうです。

グリッドに着く前にウォームアップ走行が通常は8分間設けられるのですが、
今回は路面状況確認のためか延長されて20分間設定されました。

外は雨が降っていますが、クルマの中で雨対策を整えて覚悟を決めました。
13コーナーアウト側から撮影します。


最初にやってきたのはピット出口に一番近いアストン君。

雨対策をしている機材は7D+ゴーヨンなので、ここからの走行シーンはすべて同じ組み合わせです。
70-200を使いたいシーンもあったけど仕方ない。
風もだんだん強くなってきたので、フードが短いとおそらく前玉が濡れてしまいます。


ドライの時よりもだいぶ少ないとはいえ、熱心なファンはしっかりと雨対策をしてカメラを構えています。
私も今度は一脚を使えるように考えないと。ということで、この日はすべて手持ち撮影です。


深い考えもなく、シャッタースピードと露出補正をいじっています。












もっと水しぶきを表現したかったんだけどね。これ以上追いかけるとフェンスに被ってしまって。


CR-Zは前戦から顔が変わりました。リヤウイングもスワンネックタイプに。


このカラーリングは露出をいろいろ変えてもカッコよく写ってくれると思います。


ポルシェはホントGTの中で存在感が薄くなってしまったな。


ドライバーシート上に赤くLEDライトが点灯していますが、これはどちらのドライバーが運転しているかを
識別するためのものです。赤だとファーストドライバー、青だとセカンドドライバー。
この場合は大嶋クンがドライブ中ですね。


GT-Rはヘッドライトが一番明るく、露出がだいぶ引っ張られます。
僕はカメラを振ることが多いのであまりマニュアルは使いませんが、一脚使用だと考えたほうがいいかもな。


NSXは横に5つ並んだLEDランプが印象的。


ヘッドライトの光を目立たせようと露出を落としても、やり過ぎはいまひとつだね。


GT500のヘッドライトは白色、GT300は黄色です。

ウォームアップ走行はZENTが近くでスピンしてしまいそこで赤旗終了となりました。


これはグリッドに着くためのサイティングラップ。

1周だけならと、クルマを止めた13コーナー側の駐車場脇からフェンス越しに撮っています。


比較的ピントが来たような気がするな。
7Dの場合、フェンス越しではゾーンAFのほうがピントが来ます。


ただ、ISO設定がいまいちでシャッタースピードが上がりすぎた。
ゴミ袋にくるむと、各種設定がやりづらいのよね。


頑張って設定直した。あまり変わらなかった。


盛り上げるために、最後にやってくるのはポールポジションを獲ったマシンと決まっています。

や~、なんとか決勝スタートは出来そうだな~。

2014スーパーGT第5戦富士⑤・・・日曜レースクイーン編

2014-08-17 16:11:49 | 2014モータースポーツ
迎えた決勝日。
おかげさまで車中泊の割にはよく眠れたような気がします。

ただ、やはり朝から雨模様で、富士のふもとは豪雨と小降りの繰り返し。
ここで一度覚悟を決めればよかったのですが、ヘタレな僕は雨宿りしながら撮れる
レースクイーンステージへ行ってしまいました。ということで朝のフリー走行は撮っていません。


クレインズ。フラッシュが届いてなかった・・・


スーパーGTイメージガールのIAガールスターズ。
どうも存在が中途半端というか、去年に比べるといま一つ盛り上がってないな。


マイクを持っている姿はあまり撮りたくないので、ステージ上での宣伝タイムのあと
ステージ脇で行われる短い撮影タイムを狙うんですが、露出がいま一つあわなかったなー。


アウディはコスチュームが大きく変わりましたね。


今回はクマちゃんじゃなくて、お姉ちゃんにピントを合わせましたよ。


どうもこの白いテントが背景だと写真が固くなっちゃうんだよなあ。まあ、一言で言うと腕不足なんだけど。


ちなみに70-200で撮っているので全身カットは撮れません。
2列目から最前列の人たちの間から撮っているのでしょうがない。


スカート部分はエプソンのプリンターで作っているんですよね。
まあ、僕はキヤノンユーザーですけど。


初音ミクチームは「個人スポンサー」というシステムを導入しています。
やっぱり「俺がこのチームを支えてる!!」という気分になれるのかな(笑)。
興味が無いと言えばウソになりますね。チームによっては考えてみたい。


ステージが終わってスタンドに来ると、サポートレースのGT-Rプレステージカップが始まりました。


天気は相変わらず降ったりやんだり。アクシデントもなくフィニッシュでなんか一安心。


時刻は11時になりピットウォークの時間です。幸運にも雨は落ちていなかったので参加出来ました。

表彰台でなにをやっているのかよくわからないままシャッターを切りましたが、
帰ってきて見てみるとMOTULのスポンサー100戦目を記念しての表彰とのことでした。
300Vとか入れてみたいけど、最近は年間走行2,000kmペースだからな(笑)。


なぜチェカの耳をちゃんといれてないかなあ・・・

チェカは長ったらしい本名がありますが、富士スピードウェイのイメージキャラクター。
まあゆるきゃらの範疇に入るのかな。

この日はですね、珍しくチームのグッズをもらって歩いてみました。
一番欲しいのはクリアファイルなんですが、もらえたのはコンドーレーシングだけ。
夏らしくうちわはたくさんもらってきましたが、RQが写っているのは職場に持っていけない(笑)。


ピットをひととおり歩いたので、コース上のレースクイーンへ。


グリッドボードを入れたがるのは相変わらず。


なべじゅんを撮りたがるのも相変わらず。


この人形はなんすか?


昔はよくモービル1のオイルを入れてたな。100%合成油の割に安かった。

傘を差してますね。ということで雨が降ってきてしまいました。


スーパーGTのピットウォークにしては本当に人が少ないと思います。

雨は5分位で上がったのですが、戻ってまた降られてもなあ・・・ということで切り上げました。
この後はレクサスブースのトークショーを大雨の中少し聞いて、WECブースのテントの中で
寺田陽次郎さんと中嶋一貴サンのトークショーを聞いて、クルマに戻りました。

一貴サンは「ル・マンで勝つためには続けなきゃいけない!!」と言っていましたが、ファンとしても同じ気持ちです。
トヨタからは「今年のWECチャンピオンを目指す」というコメントばかりで、来年のル・マンへ向けての
コメントが全然ないので正直いなくなるんじゃないかと心配しているのですが、ここで辞めてもイメージは
良くならないでしょう。

豊田社長、ル・マン挑戦を止めないで~。

2014スーパーGT第5戦富士④・・・予選編

2014-08-17 10:58:49 | 2014モータースポーツ
ピットウォークの後はWECブースで、ミスタール・マン寺田陽次郎さんと、
日本人で初の優勝を飾った関谷さんのいま一つかみ合ってないトークショーを聞きました(笑)。

関谷さんが勝った時のル・マン、テレビ朝日で中継していた時代なのでおぼろげながら覚えてますよ。
黒いマクラーレンF1で雨の中生き残っていったんですよね。


予選は14時から。

予選は単独走行になるし、雨の可能性もだんだん高くなってきたので、屋根つきの
グランドスタンド2階からまったり見ることにしました。
GT300の時はピットも目の前だったスバルに無線の周波数を合わせます。


あまり写真を撮る気はなかったんですけどね。Q2になるとついシャッターを切ってしまいました。


プリウスがトップタイムを出し、そのあとに来たBRZが1/1000秒まで同タイムを出してきたときには
スタンドもどよめきましたよ。


予選終了後にはタイヤマーキング。

ドライコンディションの場合は予選で使ったタイヤを決勝スタートで使用しなければなりません。
予選でタイヤを使いすぎても決勝に響いてしまうので、判断が難しいところですね。


結局BRZがさらにタイムを更新してGT300のポールポジションを取りました。
拍手しているミシュランマンがなんか微笑ましい。

スバルのピット前だったこともあるのでしょうが、僕の回りにはスバルファンが多かったです。
トップタイム出したときにはガッツポーズするおっさんが多数(笑)。


GT500はQ2開始直後に雨が降り出し、コースコンディションはあっという間にウェットに。
ほとんどのチームがタイヤ交換に入ります。

この時はペトロナスとレイブリックの無線を聞いていましたが、生々しいやりとりが面白い。


ヨコハマタイヤ来るかと思ったらぜんぜんこなかった。


ポールポジションをゲットしたのはケーヒンNSXでした。


全台タイヤ交換したもんだと思ってたら、なんとスリックタイヤで走り続けての大逆転。
本当に最後の最後にチェッカーを受けたタイムでのポールポジションでした。

雨はすぐに上がっていたとはいえ、Q2は12分間しかありませんからね。
塚越クンの腕にかけた金石監督の判断が大当たり。
前戦の塚越クンの終盤の追い上げもすさまじかったですし、元々高い評価が更にうなぎのぼりじゃないでしょうか。

GTプラスもまた予選と決勝を分けて放送するようにしてくれないかな~。
そのくらい今回の予選はドラマがあったと思うな。


GTの走行が終わった後にRQの出番があったレクサスステージへ。

だけど待ってるときにまた雨が降ってきたので、僕は屋根のあるところに退散。
そうしたら予選の時のようにすぐに止んだので、そこで耐えた人の勝利でした。


予選14番手オッケー。


MC今井姉さんがしゃべるまで全然気づいてなかったのも恥ずかしい話なんですが、
ステージ脇には10月に発売予定のRC-Fが置いてありました。日本初公開だそうです。


時間は経過して18:30になりました。

駐車場の特設ステージではオートスポーツナイトと題して豪華メンバーのトークショーが開催。
途中大雨の時間帯もありましたが、結構なお客さんが楽しんでました。

なにせ小暮サンが登場してくれましたからね。もう鉄板ですよ(笑)。
そして土屋サンと寿一サンが競演すると、たいてい話が暴走します。


第2部は”マサくんの乗っ取り通信”。

なぜか”ももんが”と漫才やってました(笑)。
一応書いておきますが、マサくんは19号車ウェッズスポーツバンドウの総監督でございます。
営業トークで鍛えたのか、父親譲りなのか、まあしゃべりが上手いんだ。

予選は関口クンのアタックで9番手。あと少しでQ1を突破できただけに残念でした。
スーパースター寿一サンと、暴れん坊関口クンの19号車が速くなるとGTもさらに盛り上がるはず。
頑張ってほしいねえ。

終わったのは20:30頃でした。
クルマでちょっと写真を整理して、そのままお休み~。

2014スーパーGT第5戦富士③・・・ピットウォーク編

2014-08-16 21:24:32 | 2014モータースポーツ
お客さんが少ないと寂しくもあるのですが、心の余裕は出来ますね。
ピットウォークの直前までやっていたZENTの2人のトークショーも最後まで聞くことが出来ました。


なんで「F」のロゴを入れてないかなあ・・・

立川サンは平手クンと組んでから前よりもしゃべるようになったんじゃないかなあ。
優勝したSUGOの裏話が面白かったです。
そして、おそらく今回はまともにやったら勝負にならないとも言っていました。

では、ピットウォークに行きましょう。
行列をやり過ごして始まってから5分後くらいに入りました。


”Welcome back Mako!!”と声をかけたかったけどね。サインをもらうものを持ってません。

ホンダを離れるときにいろいろあったとはいえ、マコヴィッキィさんが戻ってくるのは僕は大歓迎です。
実際に会うときっとファンになってしまうと思いますよ。本当に丁寧な方だと思います。


サイン会スタート待ちのお三方。

レースファンなんだかミクファンなんだかわからないけど、ホントこのチームの人気は凄いんです。
ファンの自己主張が強いせいもあるかもしれないけど、サーキットではミクウェアを着ているファンが
一番多いんじゃないかというくらい。


そういえばGWの時は初音ミクのレースクイーンはまったく撮れなかったんだよな。
元エヴァRQのお方ですね。


お隣の7号車。ピントがテディベアに行ってしまいました。


アウディの助っ人的存在のリチャード・ライアンさんは過去GT500とFポンのチャンピオンを獲ってるんですよ。
しっかし外国人に弱いな。オレ。


前戦チームとしてもドライバーとしても久々の優勝を飾ったJLOC88号車。
2人とも眠そうだ(笑)。


うちわを欲しい人はわたくしまで(笑)。

この後はレースクイーンです。
ピットウォーク中もマシンを少しは出してほしいんだけどねえ。
マシンを撮りたいっていうよりは、マシンの横にいるRQを撮りたい(笑)。


今年はJAFGPがないので、スーパーGTのレースクイーンを撮るのはこれが最後なんだよな。たぶん。


「4人で目線お願いしま~す」とはやっぱり言えないんだよな。
順番待ちしてる人に悪い気がするし、わたしは声が張らないので(笑)。


エクセディも1号車のスポンサー。
でも、今年からクラッチもワンメイクになってエクセディ製のクラッチはつかってないんじゃないかなあ。


ジェームスはトムス36号車のスポンサー。ジェームスって一度も入ったことがないな。


スーパーGTでスポンサーロゴがないコスチュームっていうのはちょっと寂しいね・・・


ゼッケンを入れようと思ったんだけど、なんか逆に背景がうるさくなってしまいました。
もっと引くべきだったんだろうな。


チーム銀鮭。

エスロードは海産物の販売会社です。
エスロードの「S」は”Salmon”の「S」なんですよ。


Dステーションは僕ん家の一番近くのパチンコ屋。入ったことないけど。

隣に立つ”こぐまのコディ”ってうのは何者なんだ?
なんかいろんなもののイメージキャラクターを務めているようですね。


PUMAポルシェのレースクイーン。


イカ娘・・・じゃなかった、ラブライブポルシェのレースクイーン。


RQには目もくれず、リヤセクションをピカピカに磨いておりました。お疲れさまです!!

2014スーパーGT第5戦富士②・・・フリー走行編

2014-08-16 16:08:58 | 2014モータースポーツ
曇り空なのでフリー走行はダンロップのイン側と13コーナーアウト側で撮りました。
天気が良ければ午前は逆光気味になるポイントです。

元々決勝も13コーナーで撮る予定でしたが、この時点ではレースが出来るかどうかわかりませんでしたからね。
結果、翌日も同じところで撮ることになるわけですが、まあそれはいい方に転がったということで。


最初にシャッターを切ったマシンだったということで貼ってみました。

ドライバーがアンドレ・クートさんということで、予選Q1までは速かったですが、
いかんせんチームメイトとの差が大きいようですね。まあGT300にはよくあるパターンか。


orz・・・ピントが後ろに引っ張られていく途中のカット。


なんか今年は中途半端な成績が多いペトロナス。

フリー走行中はまったく雨も降らなかったのですが、ダンロップのイン側もお客さんは少なかったです。
やはり一脚でだいぶ楽に撮影できますね。


なかなか思うように成績が上がってこないTWSのZ4。結局今年は経験を積む年になりそうですね。


カルソニックはポイントリーダーの座を譲ってしまいましたね。


そして現在ポイントリーダーに返り咲いたキーパー。

ポイント上位のチームは燃料リストリクターを付けているわけですが、MOTULを除いて
フリー走行から軒並み下位に沈んでいました。ストレートの長い富士では燃料カットの影響は大きいのね。


3号車のGT-Rも前評判ほど成績が上がってこないですね。
一発の速さはありますが、燃費のせいもあってか決勝で順位を落とすレースが続いています。

ダンロップでは去年のスプリントカップで撮ったポイントの再確認をしようと思っていたのですが、
結局今一つ煮え切らないままに終わってしまいました。WEC前にちょっと不安を残してしまったな。


ここからは13コーナーアウト側での写真です。


タイヤカスがボロボロと取れるのがわかりました。
やっぱりソフト目のタイヤのほうがタイヤカスが出やすいんでしょうかね。


前戦は上手いこといって優勝したチャンピオンのZENT号。


遅めのシャッタースピードはイマイチ不発だった・・・


”FRO”は「ファスト・レスキュー・オペレーション」の略です。

クラッシュやトラブルで動けなくなったマシンやドライバーを助けるのが役目ですが、
セーフティカーとは違い、FROが入ってもフルコースイエローになるわけではありません。


これはテレコン付き。このコーナーではテレコン付けたり外したりしながら撮っています。


DIJONさんは結局痛車にはならなかったんですね。


レイブリックは前半小暮サン、後半武藤サンがドライブしてました。

今回は久々に無線を聞きながら観戦しました。
昔は耳かけ式のイヤホンしか持ってなくて、エンジン音でロクに聞こえないので無線を聞くのはやめていたんですが、
インイヤータイプだと全然大丈夫ですね。


23号車のフォトコンにももう応募してないけど、撮影するカットは多くなっちゃうな。


やっぱ一応スバルオーナーですからね。BRZのカットも多くなります。

昔はモータースポーツと言えばスバルだったんですがね。今は応援する特定のメーカーは無いな。
ホント全メーカーに頑張ってほしいと思っているんですよ。


実は無線を持って行った大きな理由が関口クンの交信を聞いてみたいというものだったんですよ。
マサ監督によると、なかなか一杯一杯な交信が多いらしいので(笑)。

だけど、周波数帯によってはオフィシャルの交信と混信してしまって聞き取りづらく、
残念ながら19号車の交信も思うように聞くことは出来ませんでした。
ほかのGT500クラスはほとんど大丈夫だったんだけどな。


ゼロカウンターのコーナリングっていう感じでなんかカッコいい。


Mカラーをまとう7号車。
第2戦後にはチャンピオン獲るんじゃないかと書いたんですが、こちらもいま一つ調子が上がりませんね。


時間はたっぷりあったはずなんだけど、イメージしてたような写真が撮れなかったのは反省だ・・・


フェンス越し。曇り空だとあまり気になりません。


GT500クラスで唯一ダンロップタイヤを履くエプソンは雨乞いしてただろうねえ。

ということで2時間のフリー走行は一度赤旗中断がありましたが、ドライのまま無事終了。
僕的には太陽ガンガン湿気ムンムンよりも、ずっとよかったです・・・

2014スーパーGT第5戦富士①・・・オープンピット編

2014-08-16 09:17:11 | 2014モータースポーツ
飛行機の写真が続いていたのでモータースポーツに行きましょう。
まあ、あまり需要は無いかもしれませんが、僕の自己満足です(笑)。

8月9日、10日で行われたスーパーGT第5戦の富士。
運の悪いことに、台風11号が日本列島を縦断するのは間違いない状況で開催されました。

GWの第2戦に比べたらお客さんは少ないだろうなあと思いつつ、凍らせた2Lペットボトルや
大量の着替えと雨対策グッズを積み込み、4時過ぎに横浜を出発し、6:30前に着きました。
僕の停めたいと思っていた13コーナー側の駐車場もまだ空いていましたね。
ここは側にトイレがあって、停められる台数が少ないところなのですがやっぱりクルマ少ないのね。


間違いなくレインタイヤの出番はあるだろうな・・・

オープンピットは7:20~8:10まで。参加するにはパドックパスが必要です。
ピット前に並べられたマシンをマーシャルが安全確認していきますよ。
公開車検という言われ方もしますが、いろんなところを測ったりという光景はありません。


なんとなく、ポーズだけしてくれた気がする。


前戦はいいところを走ったアストン君。あの接触が無ければ表彰台あったよねえ。
思いっきりカウンター当ててたので、加害者だけど。


愛知つながりでドアラちゃんがいました。


ミニ四駆?と記念撮影中。


このカメラマン氏、オートスポーツ誌で見たことある気がするな。

今年の規定では基本的にシーズン中のエアロパーツ変更は出来ないのですが、各メーカーは1度だけ
”ジョーカー”申請をすることが出来るらしく、今回ニッサンがカードを切ってきました。
そこを狙ってるのかな。

あのね、軽く第2戦の写真と見比べてみたんだけどさ、違いがよくわからん(笑)。
詳しくは来週発売のオートスポーツ誌をご覧ください。


カルソニックGT-Rは救出訓練中

たまたま先週だかのGTプラスでもやっていましたが、新規定のマシンはモノコックが狭いので、
動けない(動かすことのできない)ドライバーを救出する場合は天井部分を開けて、一度身体を持ち上げて、
足からドアを通すようになっています。天井から頭が出ているのがわかるかな。

ただ、スロー走行になるとこの開口部から雨漏りがするらしく、決勝中小暮さんは無線で騒いでました(笑)。
雨漏りは3社共通のようで決勝後のチェカレンジャー・トークショーでもみんな苦労していたと話してました。
平チェカは右手でしずくを受けながら走っていたとか(笑)。
でも、今回ZENTは最下位に終わってしまったので、テレビには写らないだろうなと自分で言ってた。


RC-Fのブレーキにもカバーが付いちゃったんだよなあ。

ブレーキローターがすっかり隠れてしまうので、真っ赤に焼けるローターを撮ることはもうできないようです。


ステッカー貼りすぎじゃね?

ポイントリーダーのキーパーRC-Fのウエイトハンデは98キロ。
まあ、実際重りを積んでるのは48キロで、残りの50キロ分は燃料が8.5%絞られる規定になっています。
これはマシンの安全性確保の観点からこういう規定になったようですね。

オープンピットもね、第2戦に比べると人が少なかったですよ。
現状ピットウォークではマシンを近くで見ることは不可能に近いのでメカ好きの人にはお勧めです。
僕の場合は「眺めている」といったところかな(笑)。

2014スーパー耐久第3戦富士・・・予選日しか行ってない

2014-07-27 20:34:15 | 2014モータースポーツ
えー、決勝を見ることなく帰ってきてしまいました。
予選日だけでもネタ写真はそこそこあるのですが、RIATもあるし、まとめてさらっと行こうと思います。
気が向いたらそのうちレポートするかもしれませんが、多分ないな。

この日は5時過ぎに出発して、到着は時間調整して7時過ぎ。
スーパー耐久の場合、お客さんは全然少ないので、もうちょっと遅くてもよかったな。

で、車中泊予定を切り替えて帰ってきた原因は僕のケチっぷりと暑さのせいです。
30%OFFで買った4つ入りのパンのうち、2つを朝に食べ、残りの2つはクルマの中に放置して昼に食べました。
速攻でお腹にきました。
一応凍らせたアクエリアスの横に置いておいたんですけどね。そんな小細工は全く通用しませんでした(笑)。
滞在する予定だったので一応薬を持っていって良かったですよ。
でも、とても勉強になったので、2週後の富士はカロリーメイトとウイダーにしますわ(笑)。

まあ、それと暑さのせいもありますね。
最高気温は30℃くらいでしたが、湿度が90%とかありまして。
今回は人口密度が低かったのでまだいいと思うのですが、ホント2週後はどうなってしまうんだろう。
あまり歩き回らず、カメラを振り回さずに過ごしたほうが良いかもしれませんね。



朝一は86/BRZレースの予選から。係員の言うことはちゃんと聞きましょう。


ゼッケン7番はちょっとニュースになってましたが、今回がデビュー戦の山崎武司さんです。
中日と楽天でホームラン王になったあの山崎さんです。

クルマの世界はそんなに甘くなく予選落ち。出走したB決勝では接触などしながらの30位でした。


午後に行われた86/BRZレースのA決勝はGAZOOブースで見てました。

影山兄さんと井口クンの解説(というよりトーク)を聞きながらでしたが、ゆるくて面白かったです。
モニターに映るのは出落ちの蒲生クン。
S耐ではこの2人のチームメイトで、B決勝では解説(というより感想)もしていたのですが、
なんとA決勝スタート前にトラブルでストップ。なぜかステージ前でみんな笑ってしまいました(笑)。


優勝はブルー青木サンでした。当然レースの写真は無いので予選出走前のピットロードで。
今回は谷口サンや織戸サンがD1に出ていたので、本命かなと撮っておいた(笑)。


続いて登場してきたのはアウディR8のLMSで、日本で初めてのワンメイクレースが行われました。


グリッドガールもアウディ仕様で、なんとなく上品に見える。

詳しい事はわかりませんが、GT3規格ではなくワンメイクレース仕様になっているかと思われます。


参加台数は22台。タイヤがワンメイクなのでタイムはGT300クラスの5秒落ちと言ったところですが、
これだけ集まれば十分に迫力満点です。しかし観客席に誰も写ってないな。


このマシンにはオーバーテイクボタンが付いていて、仕組みはわかりませんが押すと50馬力程アップするそうです。
今回はそのボタンを12回使うことが出来たのですが、そのおかげでストレートでの並走が結構見られました。


マレーシアから参加のマシンには「#Remembering MH17」のステッカーが。

第1レースはお馴染みのアンドレ・クートが優勝。
スポット参戦のようですが。


今回は2レース制で、壊れてしまったマシンは夕方の第2レースまでに直さなければなりません。
接触からクラッシュしてしまった、こちらも聞いたことがあるアレックス・ユーンのマシンです。


この日のスーパー耐久の走行は予選のみ。

この時点では翌日も来る気だったので、ピットウォークの後にアウディのテントを見ていたりして、
撮影は出遅れてしまいました。


実質的に各クラスのマシンを30分ずつしか撮ってないんだよね。
13コーナーアウト側からのフェンス越し写真はほぼボツだったので、実質15分かな。


写真は気軽にクルマで来ることが出来るダンロップコーナーのアウト側からです。


インプレッサは3連続ポールだとか。ランサーⅨはもう速くなる要素がないのかな。


このマシンが一番異質感がありました。

シトロエン?などと思ったのですが、ベースはフィアットアバルト500で、ドイツのG-TECHという
メーカーが作っているコンプリートカー” Sportster GT/R”のレースモデルのようです。


予選なので2台以上が絡むことはほぼなく、単調な写真ばかりでごめんなさい。単調はいつもか。


こんな銀ピカのマシンどこかで見たことあるな・・・


奈良のショップということで、ご当地ヒーロー”ナライガー”とのコラボレーションだとか。


FINAのオイルって日本でまだ取り扱ってるのかね。

スーパー耐久以上(笑)。
スーパー耐久の醍醐味であるGT-Rからヴィッツまでというごちゃごちゃ感のある写真を撮りたかったけどね。
しかも今回はエントリーが55台ですからね。
83mに1台マシンがいるんだって。トークショーで中山雄一クンが言ってましたよ。


続いてR8Cupの第2レース。13コーナーで撮りました。


いきなりですが、優勝はマシン修復成った8番のアレックス・ユーンでした。

Fポンにも参戦していましたが、マレーシア人初のF1パイロットでもあります。
第1レースのスタート前、グリッド上で息子さんらしき人と抱き合って健闘を誓っていたんだよね。
そんな中でクラッシュしたもんだから、ちょっと気になってたんだけど、復活してよかったわ(笑)。


いやあ、一脚ってすごいですね(笑)。
望遠レンズでレース写真を撮ってる人で一脚を持ってない人にはすぐに導入をお勧めしたい(笑)。

この時点でも実は翌日来るつもりだったので、その下見のつもりで撮っていたんですけどね。
スーパーGTの決勝も後半はここで撮ることにしよう。

>
第1レースのトップスリーはそれぞれ、60kg、40kg、20kgのウエイトハンデが課せられます。

それもあってか苦戦していたアンドレ・クートは最後は接触により足回りを壊してしまいました。
後輪があっちゃ向いてるしょ。


アウディ・ジャパンのマシンでは俳優の岩城晃一さんが参戦しました。

23年前にF3000に乗っていたとはいえ、さすがに60歳を超えているということで、
参加しているだけの状態でしたけどね。


あっちのKLMとは全然関係ないでしょうが・・・


ポジションランプというのか、ヘッドランプ周りの小玉は角度によって写ったり写らなかったり。


こちらはノーマル(と思われる)R8。あまり欲しいとは思わないな(笑)。


ピットウォークはマシンを出しているところが少なくてね。
ドライバーとレースクイーンが並んでいるチームがほとんどでした。


今年のスーパー耐久イメージガールS*CREW(エスクルー)2014。順番に廻してくれた。


一番人気はGAZOOですね。
でも、圧倒的に入場者が少ないもんだからすぐ撮れます。


くまモンを被ってるけど悪人顔ですな(笑)。


やっぱりロゴをいれようとしてしまうんだな。クレインズだけのカットを撮る前に時間切れ。


ギャルオンは最前列を下げていたので、10分前に行って後方からでも比較的撮りやすかったです。
まあ、S耐であることに加えて、鈴鹿8耐、D1が重なっていたので圧倒的に人が少ないんですけどね。
スーパーGTは暑さで倒れるおっさんが出ると思うぞ。いや、マジで。


70mm×1.4テレコンでギリギリ入った。

30分位考えた末に、結局18時ころに出発して、渋滞は全然なく寄り道して21時前に着きました。

あと2週間でスーパーGTの行動を考えなきゃな。
そもそも暑さの中で車中泊なんて出来るんだろうか。窓開けたら虫入りたい放題だろうし・・・
近くの温泉も激込みだろうしなあ。

王者

2014-06-15 22:50:22 | 2014モータースポーツ
王者は勝ち続けるから王者なんだな。
新しいレギュレーションになってもその座を譲ることのなかったアウディはホント強いね。
しっかし先頭に立ったマシンが次から次へと落ちていく不思議なレースでした。

富士はル・マンで走ったマシンのうち何台来てくれるだろう。
LMP1-Hは3メーカー2台ずつ来てほしいけど大丈夫かな。
今年は3連休の開催だし、お客さんいっぱい来てほしいです。
そこでトヨタはリベンジだ~。

Le Man 24 Hours

2014-06-12 23:13:04 | 2014モータースポーツ
世の中はワールドカップのようですが、私の中はもちろんル・マン24時間レースですよ。

昨日から走行セッションがスタートしましたが、いきなりのロイックさんのクラッシュは
いったいなにがどうなってあんなことになったんだろう・・・
まあ、本当にロイックさんが無事で良かったとしか言いようがないぶつかり方と壊れ方です。

今年は運を味方につけて、なんとかトヨタに勝ってもらいたいですが、
やっぱり耐久王と言えばポルシェ、アウディだからねえ。
日曜の23時がどうなるか今からドキドキです。


オランダは引き渡されたばかりのアルケフライの787が飛ぶことになったようです。
なんとなくすぐに日本に来そうな気もしますが・・・こっちも編隊を組むんだろうか。

あと、今更気づいたけど行かなくなったパイエルヌの2週目は横田のフレンドシップデイなんだな。
三沢も同日だけど、ここは初の横田を優先しよう。激込みだろうけど・・・