中国外務省は、南シナ海で起きたベトナム漁船の沈没で、菅官房長官らが中国を批判したことに対し、「火事場泥棒の発言であり、自らの利益のために混乱を望んでいる」と非難した。
その上で、西沙諸島が「大戦中に日本に侵略されたことを忘れてはならない」と主張。戦後に中国が主権を主張した際、日本側は異議を申し出なかったとして、「日本は事実を尊重し、これ以上無責任な発言をすべきでない」と訴えた。
一部省略、ソース:時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014052700759
中国の言い分を信じる日本人はいるのか?TBSやテレ朝、毎日、朝日、日経等々左翼系新聞社などが、信じているようだが。
中国の発言が益々朝鮮化してきたようだ。「火事場泥棒」とは蒋介石が中国共産党に言いたいことではないだろうか?逃げてばかりの中共軍、日本と戦ったのは蒋介石の国民党軍、しかも国民党軍も日本軍から逃げてばかりいたではないか。詰まるところ中共軍はもっと逃げていたと言う事だ。日本は中共軍とは戦っていないと記憶していたが?
ネット上に、「中国は現代のナチス。中国は侵略者です。いかなる過去を持ち出しても、現在の中国の侵略行為を正当化できません。」との意見があった。
TBSのサンデーモーニングやTV朝日の報道ステーションでは絶対に支持されない意見である。
ベトナムと揉めている最中に日本にケンカを売る。通常ならば多方面作戦は避けるべきなのだが、日本は絶対に手を出さないとの悲しい信頼の上に成り立つ事象か?日本に手を出させて紛争を誘発したいのか?どちらにしても大国と言うわりには落ち着きがない。自称「大国」である、それとも「領土」「人口」だけの大国か?
中国の言い分が支離滅裂になってきた。ここから導き出されるのは、中国政府の抑えも中国共産党の抑えも効かなくなった人民解放軍の暴走か?中国共産党の太子党と言われるバカ息子連中と人民解放軍との暴走か?何れにしても中国政府の特に外交部の意見は聞き入れられていないようだ。
中国共産党高官と裕福層は既に資産を海外に移しており、二重国籍を有する者もいる。最後の最後まで中国の国の為に命を懸けるのは中間層より下っ端しかいない。
これも大好きな「歴史」が証明している。他国には「歴史」「歴史」と騒ぐが、自らの「歴史」について学ぼうとはしないようだ。これも朝鮮化の事象の一つである。
そんな中国のプロパガンダを意気揚々と報じる日本のマスコミ、資金の流れを確認する必要がある。中国資金が流れていれば、リッパな外患誘致罪である。確か首謀者は死刑である。この辺りで1社ほど逮捕すれば、自ずと流れは変わる。